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・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 磯治の釣り日記Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・

魚をつるあり,人をつるあり,自己をつるあるべし,道をつるあり, 道につらるゝあるべし「山水経」(抜粋) 道元『正法眼蔵』

No.769 一つテンヤ 強風退避 口惜しい一尾

2023-12-04 15:30:40 | テンヤ真鯛
釣行日 : 2023年12月03日(旧暦10月21日中潮4/4)
釣行先 : 瀬戸内海
ホームグランド : 瀬戸内福山フィッシングキッタカ

今節は前日当日二日マタギで冬型西風が強い。この釣りは風裏ポイントも有りで中止にはならなかった。前日釣果情報は狙いのポイントが攻められずよろしくない。
日曜日常連さんと歓談しながらの戦略構築です。(あまり効果的ではない・・・)

最初は狙いのポイント 釣になるか? 操船も釣りも 結構頑張るが難しい・・・


風裏に入って頑張ってみるも、小型ばかり・・・ 
船長も釣り人も何とか一発!と頑張るが気配が薄い。
私は目先を変えて軽量テンヤ 色も普段あまりやらないヤツ。 軽いからふけけ気味に沈下、着底前に当たり! 慌てて合わすと竿がぐっと入って  デカイ!
船がピッチングして巻きが怖い…・・・ フッキングは確実に入ったがそのまま前進して停められない。底をきれないまま止めようとした途端、船がせりあがって意に反する力が入って やばい! そこでプチン! 口惜しい! 今日一間違いなしだったのに!
気を取り直して次を狙うも、船長 ポイントの様子に辛抱しきれず場所移動。 あそこで一尾!の顔をを見ていたらその後のアプローチは違ったかも・・・

目先を変えて石が多いポイントに入ると、良型アコウが連荘で食ってきた。 本命は中々喰ってきません。
色々変えて誘って喰って来たら 小鯛ばかり。 40 を超えるのは皆無。 チャリコ 傷が浅いのは返してやる。
後半風は落ちる予報でもあまり変わりませんでした。


とにかく風で揺れる船上で、しゃくって合わせて掛けて しんどい釣りでした。
でも この釣り熟練の人は数は沢山上げられていました。
結果 40超 の顔は見られず終い。 今季 あと一回のチャンスが有りますから、仕上げ釣行が上手くできますように!!!
船長さん 強風 波浪の中 お疲れさまでした。 次回は 週末の太刀魚、好天候を祈りたい。

じゃあ またね~

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (初心者)
2023-12-06 08:42:22
魚の大きさは、選べませんね。
それにしてもこの時期、チャリコとエサ取りが多いです。
船長は、「潮が速くないから、チャリコが寄ってきて先に食いつく。早ければ、チェリコは追いつけない。」
「逃げた魚は、デカい!」と言いますが、魚が大きいから、ラインを切って逃げれるんですから仕方ありません。
釣りの最中に、PEラインの傷みをみつけることは、まずできません。
お祭りをしたからと結び替えはしません。
小生の行く釣り船は、船長が取り込み針外しをします。
針の反が潰れたり、孫針のラインの傷はよくあります。
やはり、大きい魚を取るのは難しく、大きい魚のやり取りはそれだけの価値が有ります。
小生の一つテンヤは、12月28日が最後です。
カサゴの道具を出して、準備を始めました。
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年内リベンジ果たしたい (磯治(Isoji))
2023-12-06 10:44:39
千載一遇のチャンスをものにできるか否か?
やはり、迂闊の一言に尽きますね。
ドラグは調整確認したけれど! 日頃の一言二言が影響する
事が間々あります。
元来 緩めでスタートしますが、そのままだと取り込みに時間がかかって周りに迷惑!? 
仕立て船ならマイペースでゆっくり安全確実にランディングですが。
緩目で始めて、途中で締めることもやりますが取り込み中は
ドラグを触るとバラスす元!と言われてきて・・・
素人の話なら別ですが、経験積んで百も承知なら応用問題答えを出せて
当然のところ! と思い出して反省と悔しさが去来する。
今年の一つテンヤ釣り納めは29日です。竿が出せたら幸運!と思っています。
太刀魚も残りわずか、メバルとカサゴシーズンイン
楽しみですね。また いろいろ教えて下さい。
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