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・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 磯治の釣り日記Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・

魚をつるあり,人をつるあり,自己をつるあるべし,道をつるあり, 道につらるゝあるべし「山水経」(抜粋) 道元『正法眼蔵』

No.386 自費出版本 「魚島 真鯛投げ釣り物語」

2014-05-31 07:32:47 | サーフ真鯛
昨夜 数年前のメバルの自費出版本を手に取ったついでに隣にある「魚島 真鯛投げ釣り物語」にも目を通した。
折しも真鯛のっこみシーズンに突入の時期!以前なら魚島サーフ真鯛第二弾あたりに取り組んでいる最中のころです。”磯釣りは男の釣り!”重い道具を背負って狙いのポイントに向かう、
磯渡し船で直着けの場合はまだ良いが時によっては磯伝いの岩場を30分かけてそれを二往復して一級ポイントに載ることも有る。男の釣りと言われる所以であろう。

その 20年以上通い続けてきた魚島のサーフ真鯛、昨シーズンはお休みした。シーズン開幕のころ近所の人が磯釣りに行って事故に遭ったりテレビでは釣り人が雷の被害に遭ったとか
いろいろあって家族が心配するし自分も安全確保に少し自信低下(通しの夜釣り単独行が殆どの)サーフ真鯛釣行は自重することにした次第です。
それでも、船釣りであちこちエキサイティングな釣行が楽しめるから釣りは変わらず精力的に楽しんでいますけど。

魚島の釣行本をめくっているとやはり「投げ竿 405BX 錘35号で思いっきり遠投する」感触を思い出します。時合を迎えて高まる予感の中で当たりを待つ何とも言えないエキサイティングなひと時。
船で一緒になった人、ポイントに向かう道で前になり後になり頑張った若者たち、今年も元気で一級ポイントの岩に載っているだろうか?・・・ また行ってみたい気持ちが蘇る。
状況を見て無理のない計画をたてて、車道を通って足場の良い砂浜で安気な投げ釣りに挑戦してみようか・・・ 魚島の皆さんにも会いたいしねえ みんなお元気ですか~

         
      
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No.268 2012 魚島サーフ真鯛第三弾

2012-07-16 12:51:43 | サーフ真鯛
釣行日 : 2012年07月5日(旧暦5月16日(大潮)

釣行先 : 愛媛県 魚島海域

ホームグランド : 魚島 フィッシングみかみ

今年の真鯛乗っ込みは一月近く遅れているといわれて期待を抱いたまま釣行を重ねたがイマイチの釣果で幕を引いた

今年のサーフ真鯛は台風の直撃とその後の」梅雨前線の北上南下振動の直下に入って、十分な釣行計画を設定することが困難でした。今回は梅雨前線が瀬戸内海を縦断して北に抜けて暫くしたら四国沖まで南下するとの予報で、ここ2~3日の前線の動きを注視して磯渡しの船頭さんの読みも聞いたうえでの決行と致しました。往路の連絡船から南(四国)を見ると結構明るく北(本州)側は前線の下に入ったと思える雨雲の中でした。よおし!鬼(梅雨前線)の居ぬ間に一仕事だ!っ 予定のポイントに上がってセットアップを完了したころカミサンからのメールで「ここ数時間は魚島上空には雨雲はかからないとの予報です」嬉しいねえ。本腰を入れてキャスティングに入る。海の中の季節の移ろいは一月くらい遅れているとの観測ながら、何とかサーフ真鯛三回の挑戦を行いました。結果はご覧の通りで満足のいく内容ではありませんが、これで今年のチャレンジはお終いにして次の釣行ステージに移りたいと考えて居ます。時期的には梅雨メバルの真っ只中、昼の流し釣りも半夜掛り釣りも期待が持てそうです。また山陰日本海の白イカ(剣先イカ)がそろそろ沿岸に寄ってきているようです。シーズン初期は沿岸近くで大剣・中剣を狙ってエキサイティングな釣行が楽しめそうです。次回は天候によっては梅雨メバルか? 山陰の白イカに初挑戦記のいずれかの日記が書けそうです。

yutolife  磯治の釣り日記 をご覧いただいていました愛読者の皆様、新しい引越し先へようこそ!どうか引き続きご愛読ください。

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No.140R '08サーフ真鯛 第一第二チャレンジ

2008-05-20 04:13:58 | サーフ真鯛
(リバイバル 磯治の釣り日記Ⅰ)                                                    

春先からあれやこれやと対処している内に、八十八夜も過ぎて暦の上では夏 サーフ真鯛シーズンの幕開けと成りました。
 G/W最終日 連休の混雑を避けての魚島釣行を実行しました。磯渡しは何時もお世話になっている「フィッシングみかみ」さんのご支援を戴き、昨今のチヌフカセ釣りの諸氏の連続攻略でも実績が出ている多数のポイントの一つに上げて戴いた。
 結果は、絶好の時合いで大物に違いない魚信に慌てて痛恨のバラシ!もあって、不本意な結果に終わった。


第二チャレンジは2週間後の5月18日、日曜日の多数の釣り師諸氏の納竿と入れ替わりにポイントに渡して貰いました。夕まづめ第一集中の時合いは夕飯を後回しにしての攻略で、そこそこサイズ3枚が揃った。サイズ的にはイマイチなるも先ず合格点と一息ついた。 が、その後が凄いことになりました。
 適時の狙い目に、打ち返しを怠らず攻落していくと退屈しない程度に魚信が出る。サイズは50センチ弱が多かったが、55、64と引き込む力も「お~っと!」思わず腰の構えを取り直すような場面も2~3度は有った。
 朝まづめの時合いもおわりに掛かったときに!
念願の目標ライン70cm丁度の大物を仕留めた。
今年の真鯛の当たりは非常に小さく、時には居喰いの状態でじっとしているのも居る。小さく竿先を押さえ込む当たりを捉えて、もしやドカーンとくるかも?と竿尻を握った瞬間にグーンと強烈な引き込みが来た。暫く糸を出して走らせた後に一気のあわせに出た、凄いリアクションに随分と興奮しながら竿を捌く。今までとは比べものに成らない強烈な引っ張りに大物を予感。慎重に竿を撓めながらのやりとりの後、やっとの玉網入れだった。
 今年の魚島サーフ真鯛は、春先から釣り具店々長からの情報でもシーズン早くから真鯛が数上がっているとの事です。魚島周りはチヌと真鯛の魚影は濃いのは当たり前だが、特に今年は例年より更に濃厚の様に感じられる。チヌのノッコミは終盤になったが、サーフ真鯛は今後しばらくは楽しめる様です。
 釣りバカと爺バカが重なるとどうなるか?
今年初節句を迎えたまだ歩行できない孫を、無理矢理に立たせて記録真鯛とのせいくらべ!・・・ボクの方が一センチ大きいんだ!



<魚島の釣りのことは>「フィッシングみかみ」さん  →詳しくはホームページをご覧ください。


フィッシングみかみさん お世話になりました。
今後もよろしくお願いします。

No.007R サーフ真鯛 今年の最長寸

2004-07-19 08:41:06 | サーフ真鯛
(リバイバル 磯治の釣り日記Ⅰ)                                                        


長年投げ釣りをやってきたが タイ虫を持って魚島に通って10年位になるのだろうか
今までの個人記録は 平成8年に獲った 64cm が最大です 真鯛としてはまだまだ記録的サイズでも何でもないが 私にとっては当時は足が震えるほどの大物だった
以来 記録更新 70cmを目標において精進しているが 未だ果たせない

今シーズンも 70の目標を頭において頑張りました  57cm を2回獲ったがそれ以上の獲物に出会うことは無かった
磯渡しは フィッシングみかみ さん
いつもお世話になっています

%%www3.alpha-net.ne.jp/users/mikamifi/WEBSITE
今日は「海の日」です 海が私たちにもたらして呉れる豊かな贈り物に感謝して 海や地球環境を守るために 自分ができることから実行しようと改めて思う