緊急事態宣言が解消(コロナウィルス感染が下火になったから?)されて、しばらく経過して
これからどちらに向いていく?
やはり有効なワクチンが開発されていない現状のこの惑星では、コロナウイルスを撃退できず防ぎきれずに攻め込まれている地域と、
清潔志向きちんとした生活習慣が定着した人たちのたゆまざる努力で何とか蔓延を抑えながら頑張っている集団の地域と、地球上で
二分された実態があぶりだされている。
アメリカ・ブラジル 等 どんどん感染者が増えている国。 おまけに国のトップリーダーが、マスクは嫌だ!コロナは怖くない!と妄言。
日本・台湾・韓国・中国のように何とか抑えることが出来て次に備える・・・またヴェトナムのように感染者が殆ど出ていない国も・・・
とにかく今までに無かった致命的感染症が身近に忍び寄って、
きちんと防除措置を新しい生活習慣に取り入れられない人は感染の
リスクが高まり不幸にして感染した場合は(高齢者・持病等で)重症化して生命の危険に陥ることも・・・
新しい生活習慣は コロナウィルスがそこここに居てきちんと予防行動をとっていないと何時感染するかもしれないリスクを、正しく認識して
感染リスクを最小にする日常生活の中での習慣化した努力が求められる。
今までの常識で言うなら、不潔で醜い行動さえとらなくて
他人に迷惑(不快感)を掛けない生活=公衆道徳は、すべての人の身についている。
他方、ウィズコロナの生活習慣を否応なしに「やらねばならない!」2020年3月以降(終わりは不明)の新しい生活の仕方は、一人一人が
;">「正しく恐れて自分と大切な人を守る」非常に緻密な公衆衛生の実行が必須となった。
今ほど WHO(世界保健機構)と言う言葉を聞くことは嘗てなかった。一番の要求は、「公衆衛生」を徹底する事。かつて教わった 公衆衛生とは
=「みんな(公衆・自分と大切な人々)の いのち(生命)を 守る(衛)」と言うことが今まさに住民全員の必須行動になった。
自分が良ければ ええじゃん! では全く理解できてない! 利己 ありきではなく、利他(周りの大切な人のため)と言うことを考えたうえでの
行動になっているか?今一度自分や家族の新しい生活習慣を考えてみる必要がありますね。
今まで頭になかったことを、命を守るための新しい生活習慣としてきちんと実行する。
マスク着用、咳くしゃみ対策、手指消毒手洗い励行、三密を避ける生活行動。
マスクは生活必需品!使い捨て、洗濯再使用、夏用、いろいろあるが行動の局面で外すことが感染リスクを高める。
フェイスシールドが身近にあれば便利で楽ですね。
通常外出用、屋外行動 日よけ対策用、玄関先立ち話チョイ使用 ちょっと工夫するだけで便利で命(自分も他人も)を守る生活必需品に!
アクリル又は硬質塩ビ板0.5mm 薄いからはさみで容易に切れます。帽子への固定方法 初期はホッチキス、次に割りピン 最終完成品は
手芸材料の樹脂製ホック(カシメ工具不要の手挿入)にたどり着きました。とても出来栄えが良い使いやすいのが完成しました。
買い物 趣味の店やスーパーに出かける時は、マスクよりもフェイスシールドが使いやすくて(息苦しくもなく)とても便利です。
(買い物のお客さんから度々「それ 何処で買われましたか?」と聞かれます。 簡単に自作できるんですよ)
つい先日自粛解放から活動再開で、新宿で劇場公演始めたのは良いがコロナ感染防止対策不十分でクラスターを発生何十人もの
感染者を出してしまった。 片や、8月の公演を目指して万全準備中の歌舞伎座公演関係者 素人みたいなのがいい加減な考えで
感染対策不十分で多くの人に危険と迷惑かけて・・・なにやってんだー 某歌舞伎役者は憤懣やるかたない思いで激昂していた様子。
プロも素人もないですね。やばいことは絶対やってはいけない。 この時期(1~2年間)は、多人数がバスで出かけるとか会食するとか、
大勢の人が移動する接触する口をパクパクする(大話・会食)催事は好んで避けることですね。もしやるなら、ここまでやっとけば!
と言う自信ある対策が準備出来なければだめですね!
仮に当方は几帳面に取り組んでいても、先方(受け入れ側)が意識レベル低く「わあ、このお客さんたちは皆マスクして来とる!
すげえーなー!○○に見せる写真撮!っとこう!」何も考えが無いド田舎のおばちゃんたち 逆でしょう! マスクなしメンバー混在集団を
問題視して指摘しなければ!・・・おそらく迎える側のやるべきこと!は歯抜けの手落ちだらけが オチ! おそらく非接触温度計なんて持ってない!?
会食宴会会場は?対面座席は間引いて一つ飛び これは当たり前!その前方のカラオケコーナーは?今までと変わっていない。きちんとした管理者が
”感染防止”を自己の職務責任と認識するなら、口腔飛沫防止透明遮蔽板設置とマイクや選曲リモコンの毎回消毒準備は完備してからお客を迎える!
室内空調換気管理も一定レベルの安全ラインをクリアする対応が必須。冷気を逃がすのは勿体ないから窓を開けるのは止めて空気を閉じ込め
大勢の人が吐く息が循環して益々濃くなっていく密閉状況を好んで作っては居ないか?
ド田舎では何も変わり(防除対策)なしで、 カラオケ? いつも通りに歌って帰るお客も多いですよ! 怖いなあ~
その点、私の趣味でよく使っている遊漁船は 全員に過去14日の行動範囲と体調確認・乗船前 マスク着用 検温 手指消毒 等々の励行。
船長は、デッキ手すりやドアノブの反復消毒を欠かさない。お客はなじみの人が多いけれど、顔パスはナシ!毎回全乗客全項目の
点検を欠かさない。まさにコロナ禍時代の新しい生活習慣が定着している。みんなで取り組んでいくことが重要ですね。