・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 磯治の釣り日記Ⅱ・・・・・・・・・・・・・・・・・

魚をつるあり,人をつるあり,自己をつるあるべし,道をつるあり, 道につらるゝあるべし「山水経」(抜粋) 道元『正法眼蔵』

No.648  今季太刀魚 第二弾爆釣

2020-08-29 05:19:25 | 太刀魚船釣り
 
釣行日 : 2020年08月28日金曜日(旧暦7月10日長潮)
釣行先 : 瀬戸内海 遠征ポイント
ホームグランド : 瀬戸内福山フィッシングキッタカ 第六豊海丸
前回第一弾は朝出の時刻エリア選定潮汐時刻・・・三次方程式を解くような高度の判断結果で、この時期では十分に中身のある
釣行を楽しませていただいた。
ひと潮進んで群れの動きはさらに内に入り込んできている気配の様子。前のポイントも釣況は悪くはないが、潮時と到達時間の
兼ね合いから新しいポイントを仕掛けることとなった。どう言う内容になるか?
早出の桟橋、全員の体温チェック・手指消毒を済ませて氷の配給の後順次乗り込み。天気は良すぎて熱暑が厳しくならねば良いが・・・
 
桟橋ゲイト いつもの場所で岡山 宮◯◯さんとご挨拶、井原のはせ◯◯さん・おお◯まさん 名手がお揃いです。
 
はせ◯◯・赤◯◯コンビは舳釣り座、宮◯◯さんはお立ち台、私は左舷大艫で背中のおお◯まさんとくり◯らさん両氏とは声が届く。
 
獲物はやや小型が多いらしく、テンヤもそれに応じたのを準備。一流しから頻繁に当たってくる。底10m範囲で棚取りは分かり易い。
3~4Fまでだが活性は高い。いくらでも食いついてくる間は型狙い釣り分けは効かない。中には新物サンマみたいなのも上がってくる。
狂ったような食いつきが遠のいてからは、底をゆっくり誘って大型を狙う。ふわっ~と触った当たりをしっかりと合せると竿が上がらない!
しっかり綱引きしながら徐々に寄せてくる。明らかにドラゴンの引っ張りです。 時間をかけて巻き上げてきたところでフックオフ!
獲物の行方を見失ったがしばらくしてトランザムの後ろにボヨ~ンと浮いてきた。今日に限ってギャフを置いてきた・・・船長に大声で
合図して玉網で取り込んで ”やったー”  記念写真・ドラゴンスケール ご覧の通りです
 
昼には潮が二枚になって釣りにならないとの予測。当たりが有る間はしっかり楽しみました。
名手諸兄は早々と30カウントを超えて好調です。私も続いて頑張りました。
TOPは、みや◯◯・はせ◯◯ 両氏が60超で競りあいだったらしい。私も次点クラス50超で頑張りました。
数は出ないが、デカいのも当たってきてクーラーの中身は充実しました。
おお◯まさん・くり◯らさん 良型も数も併せて満面の笑顔でした。
この釣りは、上位の50~60近くは論外としてもその半分くらいにこぎつけないのは問題ですね。認識が違う?タックルが度外れ?見直し必須ですね。
 
はせ◯◯さんからラインで画像を転送いただいたので掲載、おかげさまでコラムの充実度アップ! 良い画ですね~
(クーラーは私のと同じS社Longですが、画像比率?おまけに上辺に迫る画は氷の底上げが効いてる?私は氷追加できず獲物が沈んでる?)
今回は以前も良く同船している、隣席ほぼ同年代のベテラン釣り師 熱中症予防に効能大のドリンク頂戴して元気が出ました。(感謝)
次は潮が起きてきたところで、テンヤ真鯛です。少し前まで水温の上昇(底まで熱が籠る?)の所為か?各船苦戦の様子だが!?
そろそろ 次の群れが入って楽しませてほしいものですね。
その次に潮が小さくなったら、太刀魚第三戦です。 諸兄各位 またすぐにお会いしましょう。

楽しみが続きます。  じゃあ またね~

  
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No.647 お盆休漁明けの白イカ

2020-08-20 11:29:23 | 山陰高級五目釣り
 
釣行日 : 2020年08月19日(旧暦7月1日大潮)
釣行先 : 山陰日本海

盆休明けとともに太平洋高気圧の張り出しが勢いを増して、山陰沖はやっと安定した気象海象が戻ってきました。
新月闇夜の大潮に出番が回ってきて、今度こそ三桁超のイカ釣り堪能間違いナシ!と各メンバー思いも新たに港に向かう。
天気予報では、海上波 0.5m 風は0~2m程度で好条件に反して暑さが脅威に感じられるほど今年の猛暑は異常ですね。
暑さを避け日暮れを待って出船。魚狙いは捨ててイカ釣り一本を決め込んで出たが・・・


夕日は海の向こうに沈んでいったが、イカは触ってきません。こうなると、めいめいに魚仕掛けを取り出して何が来るか誘い出す。
船長は、やっぱり餌(コマセ)持ってきたら良かったに!
 

それぞれ工夫してイカが寄ってくるまでの時間つぶし。小型ながら美味そうなアジと小気味よい食い上げ魚信のキンメ(チカメキントキ)を上げる。
一段目最初の収納ザルは魚になった、隣のイカザルは融氷水に浸るのでジッパーバッグに小型イカを少なめに密閉収納。
 
今日はイカ三桁狙い!遊んでは居られない。スッテ仕掛けの二本竿で釣る瓶釣りスタンバイ!棚が決まらぬから二本竿の意味は出ない。
ポツポツ上がってくるが小さい!絶好調の時間帯は訪れないから、潮の具合と時合を探って良型の群れが来た時を確実に攻めるしかない。
 
手持無沙汰を埋めるのはやはり魚狙い、活きの良い白イカのゲソ・内臓を切り分けて18号の三本鈎胴付きを下ろす。本来なら70~90cmの大鯛が食いついて
くるはずなのだが、これもちょっと様子がおかしいですね。結果は、大鯛は気配を見せず、キンメの良型がダブルで上がってきた。
合せて引き上げる感触がどうもよくわからない!横から”エイかもしれない!”???でも、時折シャープな引きが入るから
上げてる本人は高級魚の期待なのだが・・・
前回の実績を考えると、”サメかもしれない”・・・  結果は、良型キンメの一荷 二匹が互いに綱引きするから手応えとしてはおかしな感じに・・・

イカと魚の両方を追っかけだすとあまり良い事には成りません。 相棒がイカ集中で辛抱してると、大剣交じりの良型の群れに当たって10本近くを
足元にため込んだ。

今回も三桁超えはお預けで、期待の半数以下の釣果で納竿となった。
白イカ 100パイ超をきれいに持ち帰る二列4段の透かし容器はスカスカで、外道の魚(キンメ、アジ、サバ)が空白を埋める結果となった。

まあ 40~60くらい獲れば、最近の各船の釣果情報と比べたら悪くはない釣果ですからネ。僚船からの連絡では、時間延長で頑張る!との状況。良い事には成りにくい?・・・

白イカをきれいに持ち帰る。独特の色素細胞を壊さずに持ち帰る工夫。真水は大敵、袋詰めは圧着発熱で鮮度喪失! 冷気が通り広く並べるのがコツです。
一つ発見!白イカは背を上に並べるが、間違って背を下にしたら色素がザル目に反応して台無し!腹を下にすると模様は付かないんですネ。
まあ、イカ釣りは食材確保!冷凍が効くから大量確保してもあちこち配りまくる手間は皆無。半年近くに亘って、解凍しては 刺身・和え物・煮物・フライ・イカ飯
・半日干しイカ 等々食で楽しめるのは他の釣り物には無いですから。逆に釣り師としては、釣趣の点ではあまり面白くも迫力も無くて十分な食材確保に成らねば
虚無感が残りますね。次回は条件も真剣に読んで何とか三桁超の満タンと行きたいモノ!
次は、瀬戸内海で太刀魚と真鯛が待っています。 どんな釣りになりますか? たのしみ   じゃあ またね~


 
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No.646 今季 初タチウオ爆喰い

2020-08-17 17:14:01 | 太刀魚船釣り
 
釣行日 : 2020年08月13日(旧暦6月24日小潮3/3)
釣行先 : 東方遠征ポイント
ホームグランド : 瀬戸内福山フィッシングキッタカ 第六豊海丸

夏太刀シーズン突入です! 遠征地の釣果情報は日増しに上昇しているようです。もう漁場パトロールは全く不要です。
とは言え、コンディションは日替わりで反応する群れの大きさとか魚体サイズとか捕食活性等は、やってみなきゃあ分からない。

 
お天気は快晴で暑さ対策が必須ですね。往路半ばで日の出を迎え、大きな橋(何橋?)の下を通過して漁場アプローチ。
遥か先に数十隻の船団が見えてきました。
 
今日は久しぶりに井原のはせ◯◯さんとお仲間あか◯◯さん同船で、釣り座は前後で離れたが情報交換しながら楽しい釣りの展開!
  
最初の流しから当たってきます。半年ぶりの太刀魚勝負!1~2回の当たりは掛け損なったが、直ぐにパターンを掴んで連荘に入る。
底近くで凄い反応を呈しているのは小太刀の群れらしい。上がってくるのは2F 時にはサンマか?と思うような幼魚も・・・
上りなおして流す筋を変えると良型が上がりだした。 今日は 3~4.5F が主流の様です。日によっては5~6Fのドラゴンが上がるようですが、
今日はその日ではなかったようでした。
 
とにかく当たりは頻繁です! 100回以上は有ったと思うが中々掛からない! 何故か? (影の声は)小さいから!
潮が動き始めた時合いでは底近くで良型が連荘!時合と場所 棚 で釣況は大きく変わります。 暫く良型を狙ってさらに欲張ったところで!?道糸が45度
以上に傾いて入りだした。釣りにならない。 「 お終いです・・・」   全員満足いく初太刀でした。
手慣れた人は30超、若手の上手な釣り士は40超上げました。私も30は超えたので十分満足な初太刀釣行が出来ました。
最初の二流しのころに胴中のはせ◯◯さんの状況見に行ったら、「30上げたかな?」と聞いてきた。冗談か? 「自身は25だとの答え」
私は15チョイでしたから、大きく水が空いた状況でした。納竿時は僅少差まで追い上げました。とにかく当たりが多くて面白かったですね!
漁師はお盆は殺生しない!ご先祖様の供養をして裕繰過ごして、16日日没から再開するんですね。 なんて思ってたら、今季好調の遠征真アジ 好調につきエキストラ釣行が組まれ16日! ぼやぼやしてたら予約間に合わず残念!

お盆をゆっくり休んだ山陰の船頭さんに 白イカ釣りをよおーくお願いして、(新月周りですから)三桁超えを期して準備に入りました。
(そろそろサゴシが出てくる?ワイヤ仕掛けも入れておこうか・・・)高水温で早潮の懸念も、底を狙って釣る工夫も必要か?

瀬戸内は、テンヤ真鯛と太刀魚が潮替わりで佳境に入ってきますね。 しっかり準備して調子を上げて行きたいですね。

次は どんな釣りができますか?  たのしみ  じゃあ またね~
 
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No.645 8月テンヤ真鯛第二弾 復習釣行

2020-08-10 05:06:58 | テンヤ真鯛
 
釣行日 : 2020年08月09日(旧暦6月20日中潮3/4)
釣行先 : 瀬戸内海
ホームグランド : 瀬戸内福山フィッシングキッタカ 第六豊海丸

5日にテンヤ真鯛をSDコンビのS師と同船で楽しみました。Sさんは最近購入したS76XHを愛用されています。同日は同じ竿を甥っ子が試用のため届けてくれたので実釣したのですが、私には御しきれない感じで別竿を探すことに・・・
Sさんが てんやゲームAIR AGS H235MTを処分する意向と聞いたので前回の復習と借用試用のために乗船。

ここで、新しい乗船場所=鞆港 の位置をご紹介します。 お馴染み釣師が、乗船前日に隣県から車で下見に来た!と聞きました。また、昨日は真鯛釣行 戦い済んで帰港途上に電話が鳴って、玉野の釣友から「明日鞆港から乗船するけど、よう憶えとらん・・・」船長ブログみたらええのにネエ~
諸兄のご参考の為に図解付き写真を載せてみましたのでご参考にして下さいネ。(目標物 ホテル名は「鷗風亭」です)


本船係留点から桟橋の広い場所に接舷乗船です。


港から目的地に一直線、少し高くなった朝日が眩しい! 今日の隣席は隣街井原の 〇本 さんです。
 

後席は、背中に「いれぐい」を背負った強者らしき若手常連グループ。 私は日焼けと猛暑対策追加=目出マスクと 後頭部クールメッシュ着用で快適でした。
  

 
今日最初に上がってきたのは良型アコウです。
潮回りが小潮に近く?と思ったが、結果は爆釣モードも有って活発な釣行でした。
あっちでは70が、そこここでは60が!他人には大型がボコボコヒット!私は数は上がっても目方では大きく差を付けられた感じ。
船中平均点が6~7のところ○○匹も獲って喜ぶべきところが、心はパッとしません・・・
Sさんから借用したAIR AGS H235 MT は自分が想定していた深場用の特性からは随分違うように感じて、釣れる気が影を潜めた?
数は獲れるも小型が多い釣り方は? 前に教わった、シャクリは極力低く! が拘り過ぎ!? 最近はやや高めが良いらしい・・・竿の選定も、竿の操作テクニックも これっ! という内容に届きません。 まだまだ「先がある・・・」  がんばろう!

お盆が直ぐですね。山の日連休に続いて長期盆休みに入る人も多いようです。 
お盆の殺生は如何なものか?でも東の遠征地から、良型太刀魚がおいでおいでと呼んでる様です。東に向かって手を合わせて、幾日か後には太刀魚退治に出かけます。
(手を合わすのは西=インド に向かって ですよね!?・・・) 

お盆明け直後は山陰の沖出が実現したら最高ですが・・・ 白イカ 大量収納クーラーボックスの活躍が待たれます。

じゃあ またね



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No.644 テンヤ真鯛 8月第一弾

2020-08-08 11:43:30 | テンヤ真鯛
   
釣行日 : 2020年08月5日(旧暦6月16日大潮3/4)
釣行先 : 瀬戸内海
ホームグランド : 瀬戸内福山フィッシングキッタカ 第六豊海丸

8月から出港場所が鞆港となりました。駐車場も桟橋へのスロープもよく整備されて使いやすいですね。
漁場に向かうには、こちらからの方が直線jコース 総合点では悪くないですね。
 
出港すると直ぐに前方に朝日が顔を出しました。今日も暑くなりそうですね。

今日は深場専用の試用竿を届けてもらったから、手返しよく使い分けてみようと思っています。
常用竿:桜幻 S78H   深場重量テンヤ竿: S76XH
   
深浅 二本で使い分けると気分的にもその気になってイイ感じです。
今日の潮はモタリモタリで出足がピン!としません。相当時間費やして1~2枚上げる間に一人だけ5連荘!(何が良いのか?色?)
 
下げで潮が決まって当たりがコンスタントに出てきました。
SDコンビのS師がデカイのをあげる。続いてコブダイと見紛うアコウ(特に体高が凄い)立派な内容ですね。(Dさんはお仕事 ご苦労様です)

 
私も調子が出てきて60も獲りました。(61.5cm)残念ながら撮影ナシ・・・自宅で良型3尾 パチリ
今日は潮がモタリ で タモリが2尾来ました。 それにコショウダイ が一尾
XHは深場では良いですね。S師は愛用されているようです。私にはもう少しショックが吸収できる調子が良いように思います。個人差で振り方とか
手首の返し方で適性は変わるものですね。

次はお盆休みに太刀魚(実質開幕戦)です。遠征ポイントでも上がり始めたようですから、楽しみです。
その前に、テンヤ真鯛 復習を兼ねて S釣り師保有の AIR H AGS 試用目的で連荘テンヤ真鯛実釣してきます。

じゃあ またね~
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No.643 待望のイカ釣りは サメ退治と観月クルージング

2020-08-08 11:32:31 | 山陰高級五目釣り
釣行日 : 2020年08月02日(旧暦6月13日大潮前夜)
釣行先 : 山陰日本海

7月の新月(21日)周りの沖出予定が長梅雨のしかも暴れ雨が繰り返して、梅雨の合い間の可能性もなくて月替わりしてやっとの順番が来ました。
先ごろまでの各船釣況は 100~140/人 くらいは望める様子でしたから期待を膨らませて、魚狙いは打っ棄って最初からイカに専念と決め打ち!
月齢13にもなると漁火の効き目よりも月光が強くて、イカは灯りの陰側しか食わないといわれているから・・・
 
日没と同時に仕掛けを入れる。周りが明るいうちは灯は入れない。いくらかは食ってきてもいいはずが反応がない・・・
暗くなって灯りが効いてくるころからポツリポツリと触ってくる。 やがて丸い月が雲間から照ってきた。
舳も艫も暇な状態。逆舷はそこそこ上がりだした様子。 でも、期待のペースには全然及ばない。
時間持て余して、貴重なイカをばらして大物仕掛け3本鈎に刺して底に下ろす。しばらくすると竿先が水面に刺さった!
強い引きだが様子がおかしい。大鯛狙いがどうも青物にやられたか? 先にヒットした右大艫の釣り師が巻き上げる途中でラインブレイク!
私は手持ちで慎重に巻き上げてみると、m超えのサメが上がってきた!!! あっちもこっちも食うのはサメばかり。これでは底のイカも恐れて食わない!?
釣り座によってはまあまあ確保したが、その他は私を含めてザル2ハイ程度に大剣中剣が数本と最後にサワラが1本上がった。
頑張っても時合いの食いが立つことは有りませんでした。 月夜の海の月光の照り返しの美しさを目にしながらの撤収でした。

今回は、Big Trunk のイカ専用収納構造を小型なら200パイ近くまで痛まずに持ち帰る工夫を織り込み完成した。
 
4段二列で 周囲に氷がびっしり詰められるスペース。往路は8枚を1列に収納して、半分は用具や食料が入る。

 


 
大物魚収納の場合は、上げ底フレームで約8cmのスペース確保。いかザルは3段6枚となるが130ハイくらいははいるから・・・

 
場合によっては、ザルの代わりに簀子を使えます。(イカの保全には最高だが全幅で段積みすると扱いが難しい)ザルだけで十分と思います。
次回は、万全を期して、やけてない つぶれてない 擦れてない 新鮮な白イカをたっぷり持ち帰る。

瀬戸内海は天候は気にすることが不要だから、潮と釣り物をローテーションするのみ。テンヤ真鯛・テンヤ胴付アコウ・テンヤ太刀魚 これからです!

梅雨が明けたら猛暑に注意! コロナ対策マスクは暑くて帽子装着用に改造した フェイスシールドがとても具合がよろしい!

十分な準備をしたうえで、新しい釣りの楽しみを!  次はどんな釣りが待ってますか? じゃあね~
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