当館より、河原町御池を西に行き、
西洞院を上った所に、珍しい神社を見つけました。
「御金」を「みかね」と読む、御金神社です。
金色に輝く鳥居があり、
もともとは金属の神様という事らしいですが、
近年は、お金を祭る神社として知られています。
参拝者には、証券関係の人や、近年では、
宝くじファンの金運パワースポットとして人気です。
境内には、資産運用、証券取引の成功を願ったり、
競馬の勝利、宝くじ当選を願う絵馬が多くあり、
少し、他の神社と違う感じがします。
私も、今年の金運のアップを願い、参拝しました。
金運が満たされるように祈願されている、
黄色の布で作られた「福さいふ(1000円)」も売られていました。
皆さんも、金運アップを願い、参拝されてみてはいかがでしょうか。
<京都 好き男>