いつ見ても貫禄ある建物です。
竣工:東半分1927年(昭和2年)
西半分1931年(昭和6年) 構造RC4階建
建物の前に広場があり、いろんなイベントが行われています。
今日は、フリーマーケットが開催され多くの出店でにぎわってました。
<サイダー>
いつ見ても貫禄ある建物です。
竣工:東半分1927年(昭和2年)
西半分1931年(昭和6年) 構造RC4階建
建物の前に広場があり、いろんなイベントが行われています。
今日は、フリーマーケットが開催され多くの出店でにぎわってました。
<サイダー>
3月1日から4日ぐらいは草木萠え動ずる(草木萠動、七十二候より)。
世は浅緑色となり、土も大気も潤い始め、草木が芽を吹き、世界がそっと動き始める感じの事だそうです。
三寒四温でございます。昨日早朝出勤でした。街の景色がとても霞んでおりました。正しく七十二候どおり!と思っていたのですが、家で新聞見ますと中国からのあれでした。(-_-)・・・なんだかなあ・・・。でもですね、石長松菊園・お宿いしちょうでは各部屋に加湿空気清浄器が設置されておりますのでこんな日、そしてこれからの季節お泊りの節はバンバンお使いください。社長曰く、「優れもの」だそうです。
さて、今の季節、アサリとカリフラワーが旬でして、砂抜きしたアサリと食べやすいブロックにしたカリフラワーをオリーブオイルとおろした大蒜で緩く白ワインで蒸し、塩と胡椒で味をつけ、茹で上がったスパゲティにからめてドライバジルをかける、これだけでとても美味しくいただけます。スペインのカヴァ(スパークリングワイン)と相性が良いように感じます。
クリスタルでは、グレープシードオイル、エキストラヴァージンオイル、ピュアオリーブオイル、揚げ物には大豆白絞油の4種を使い分けております。メニューのスパゲティにはエキストラヴァージンを使用しておりますのでとても風味豊かなお味に仕上がっております。こちらのほうもご利用をお待ち申し上げております。( ^)o(^ )
あ、そうそう!スーパーで浅緑色の明日葉を見つけました。先ほどのスパゲティに入れますとお洒落度アップです!!
では、また(^_^)v
桃色の小物が好きな“カルロス・ディオール”でした。
三月三日は、陽数「三」が重なり、
おめでたいとされる祝節“重陽”の一つです。
この日に行われる行事を、いくつかご紹介させて頂きます。
●三十三間堂
三十三間堂では、名前にちなんで「三」が重なるこの祝節に、
「春桃会」(ももの法会)が行われます。
この日は、嬉しい事に、なんと拝観料が無料!!
(通常:一般600円 / 中・高校生400円)
本堂に、本尊である「千手観音坐像」と、
その両側500体ずつの「千手観音立像」、
あわせて1001体の千手観音像が並ぶ光景は圧巻です。
この日は、特設の高壇から見る事が出来ます。
午後1時からは、瀬戸内寂聴師の楽しい青空説法が、
本堂の前の庭で行われ、聴衆で一杯になります。
また「春桃会」だけに授与されるお守り(500円)もあります。
この日、京都観光される方や、修学旅行生の方は、ラッキーな日。
時間がありましたら、是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
三十三間堂HP⇒http://sanjusangendo.jp/
●下鴨神社「京の流しびな」
女の子の災厄を払うため、
人形を身代わりに川に流した習慣をもとに行われる行事です。
セレモニー後、京人形商工業協同組合の方が売られている、
和紙のひな人形を、参拝者は桟俵に乗せ、女の子の成長を祈り、
次々と御手洗川に流され、川面は色鮮やかな美しい人形で彩られます。
流す時間は、午前11時頃~12時頃、見学自由です。
京都らしい行事です、一度ご覧になられてみてはいかがでしょうか。
下鴨神社HP⇒http://www.shimogamo-jinja.or.jp/
<京都 好き男>
人はいさ 心も知らず ふるさとは 花ぞ昔の 香(か)ににほひける 紀貫之(35番) 『古今集』春・42
この歌をみなさんはご存知でしょうか?
これは小倉百人一首にある一句で紀貫之が詠んだもので、
「あなたは、さてどうでしょうね。他人の心は分からないけれど、昔なじみのこの里では、梅の花だけがかつてと同じいい香りをただよわせていますよ。」という訳になります。変わらぬ梅の美しさと人の心の移ろいやすさ、昔から日本人は梅のほのかないい香りにいろんな思いをはせてきたのですね。
<サイダー>
先日の事、修学旅行のお客様の2日目の日でした。
昨晩、残念な事に、インフルエンザにかかられた生徒さんが、
宿泊されており、仲居の私は、少し憂鬱でした。
というのも、先月、風邪をひいてしまい、高熱でうなされた事もあり、
お部屋の片付けが億劫だなあ、、、と少し思っていました。
しかし、お部屋に入ると1枚の手紙が。
億劫だなあ、と思って本当にごめんなさい。
とっても気持ちがあったかくなりました。
こちらこそ、ありがとうございました。 <桜>