本日のお造りの一品、マグロ。平造りでお出しいたします。
モジー
本日大晦日と明日の元日、お宿いしちょうの大浴場は柚子風呂です。
柑橘のかおりでゆっくりとお寛ぎください。
石長松菊園のお風呂は光明石温泉。
準天然人工温泉。効能もしっかり。
両館は地下で連絡しておりますのでどうぞ両方のお風呂をお試しください。
ブログ班
お客様にお書き頂いたお願い事。
本日、新年を前に吉田神社様へ納めて参りました。
皆様の願い事がきっと叶いますようお祈り申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えください。
M.I.
平成から令和へと時代が変わった2020年も大晦日を迎え、お客様をお迎えする用意も整いました。
ロビーの石台の梅も咲きました。
お客様もご到着され初めております。
今夜は耳を澄ませば除夜の鐘。
お出かけになって聞き、初詣もいいかもしれません。
除夜の鐘情報は下記をご参考にどうぞ。
https://ja.kyoto.travel/search-keyword.php?keywords=%E9%99%A4%E5%A4%9C%E3%81%AE%E9%90%98
石長松菊園、お宿いしちょう両館ロビーには初詣の情報も張り出しておりますのでご参考になればと思います。
来年の干支、ネズミは哲学の道の側に佇む大豊神社でしょうが、行列覚悟でどうぞお参りください。
これから冷え込む予報です。
どうぞお気をつけてお越しくださいませ。
ブログ班
お正月のご朝食はおせちのバイキング。そのうちの二品。
まずは田作り。
昔、田んぼの肥料にイワシが使われ、この肥料を使った田んぼは豊作になったという事からイワシの甘露煮は田作りと呼ばれおせち料理の一つとなりました。
ゴマメとも呼び、体が健康になるようにとの願いも込められます。
おせち料理には欠かせない祝い肴三種の一つ。ちなみに、あとの二種は、カズノコ、黒豆。たたきごぼうを数える地方もあるとか。
乾煎りを終えて粗熱を取り、これから醤油、みりん、砂糖で煮ていきます。
もう一品は、松茸土佐煮。
お目出たい松竹梅に絡めて松茸を土佐煮にしました。
おせち料理の仕込みも佳境です。
コーヒー牛乳
華々しく幕が開いた令和元年もまもなくフィナーレを迎えようとしています。
当館でも27日に今年最後の誕生会が行われました。今回は11月と12月の合同で5名が出席しました。
チーフカルロスの心のこもった料理は・・・
近江牛のロティ
耐熱ラップを使った鯛とホタテ貝柱、野菜の蒸し物
カキフライ
サラダ
デザートは・・・
クレープのミルフィーユ
洋梨、イチゴ、バナナのポワレ
バニラグラッセ
社長、女将を交えて、お互いの来年の抱負を語り合い、語学の習得、体力づくり、食べ歩きなどなどの話に花が咲きました。
最後に気たる令和2年も皆にとって良い年になるよう祈念してお開きとなりました。
京太郎
当館の細木氏が京都市内の絵馬のレポートを投稿されておられましたが、当館の絵馬はこんな感じです。
お正月にお宿いしちょうのご朝食会場になります大ホールに飾られました。
今年もあと5日。いよいよ押し迫ってきました。
ブログ班
来年の干支「ねずみ」。
この時期になると市内の各神社でユニークな大絵馬が奉納されます。
〈松尾大社〉(酒の神)
松尾大社の大絵馬は京都の版画家、故井堂雅夫さんの原画を基に作成された、高さ3.2m、幅5.5m、厚さ15㎝
〈北野天満宮〉(学問の神様)
楼門に「ねずみ」の大絵馬。
天神さんらしく背景には菅原道真が愛した梅の花が描かれています。
〈豊国神社〉(豊臣秀吉を祀る神社)
京都女子大学の学生が描いた絵馬。
2匹のねずみの中央にわら草履を配し、1匹はタケノコの被り物を装った愛らしいデザイン。
〈護王神社〉(イノシシ神社)
京都市内在住の日本画家・由子明良さんがデザインした、高さ2.8m、幅4.3mの大絵馬。
縁起物の小づちに向かい合う2匹のかわいらしい白ネズミ。
尚、来年の注目の神社は狛犬ならぬ「こまねずみ」が鎮座する左京区の「大豊神社」。
全国的に「こまねずみ」がある神社は珍しく、前回2008年ねずみ年のお正月の参拝には、ピーク時2時間待ちだったそうです。
京都好き男 細木