京都在住の恩恵、有難や〜の三本。
吉田ヨウヘイgroup のアルバムリリースツアー。
山本さんは、この時期同じメンバーで何回か活動されていて、その回ごとに違う面が見られたようで全て見られた方は何とも羨ましい限り。
この日のメトロの演奏は歌もの+激。私このメロウな歌の後でかしましい演奏に入るのが好きで、この日もお腹いっぱいでした。
山本さんがとても機嫌良かった印象。
こちらもレコ発。shinowa 。
山本さんは bikkeさんとのデュオで出演。
淡々と交互に自曲を演奏、最後にインプロ。
bikkeさんの繰り返されるフレーズに山本さんが絡んでゆく感じ最高にかっこ良かったです。
bikkeさん山本さんでうっとりしていたら、今回の主役、shinowa がめちゃめちゃ良くて感動。
可愛いポップなサイケで、ちょっと他にはない感じでした。世の中良い音楽に溢れています。
普段は三人で活動されているところ、新譜の再現が難しい為サポート多数での演奏でしたが、三人だとどうなるのか是非見たいと思いました。
英国の即興音楽家、ドラマー/パーカッショニストであるロジャー・ターナー氏とのデュオ。
体力的に余裕がなかった為、途中だれてしまいましたが面白かったです。
知識がない為、評論できなくて申し訳ないです。
オープニングアクトのチェロ奏者中川裕貴さん。
この方も面白いです。
東京狡いとたまに思いますが、京都もかなり恵まれています。もっと気軽に音楽を楽しみに行ってほしいです。山本精一を見逃すな!
おまけ♡蓮沼執太&ユザーン。
満員にもかかわらずゆるい雰囲気で登場の二人でした。穏やかな予定のない休日のような音楽。
多彩な音色のタブラ、とても不思議です。