何年も前を通っていたのに、気が付かない事があるのですね。
昨日、鴨川の河川敷を自転車で走っていると、突然みたことの無い
物が目に入ってきました。美しい茅葺きの建物です。
調べてみると、山紫水明処(さんしすいめいしょ)と言う名の屋敷で、
頼山陽(らいさんよう)江戸時代後期に活躍された
儒学者・詩人・歴史家が立てた歴史的保存家屋でした。
京都は、知らない物を発見するのに最高の町です。
<サイダー>
何年も前を通っていたのに、気が付かない事があるのですね。
昨日、鴨川の河川敷を自転車で走っていると、突然みたことの無い
物が目に入ってきました。美しい茅葺きの建物です。
調べてみると、山紫水明処(さんしすいめいしょ)と言う名の屋敷で、
頼山陽(らいさんよう)江戸時代後期に活躍された
儒学者・詩人・歴史家が立てた歴史的保存家屋でした。
京都は、知らない物を発見するのに最高の町です。
<サイダー>
雛祭りも終わり、我が家も雛壇を片付けました。
実は我が家に娘はいないのですが、
妻が子供の頃買ってもらった雛人形があり、
15年ほど前、久しぶりに人形を出したら、
何ヶ所か虫に喰われ、七壇飾りの土台がありませんでした。
そこで私は、手作りの土台を使って毎年、人形を飾っております。
人形は古い物ほど価値がある、といいますが、
年1回の行事も終わり、また1年間、ゆっくり眠りにつくことでしょう。
ちなみに京都市内で、現在とは違う形の、
昔ながらの雛壇を展示する所もあります。 <松井です>