夕方の賀茂川を歩いてみると少し色づき始めた紅葉
爽やかな空気の中、静かに流れる川
オレンジ色した空に光る雲
短い時間に自然のドラマを見る事ができますよ!
夕暮れのひと時を写してみました。
少し早い紅葉をみつけました。
上賀茂御園橋です。
夕暮れの雲は、美しい!
雲の形も変化していきます。
日没までの静かな時間を感じる
魅力あふれる秋の京都です。 <サイダー>
夕方の賀茂川を歩いてみると少し色づき始めた紅葉
爽やかな空気の中、静かに流れる川
オレンジ色した空に光る雲
短い時間に自然のドラマを見る事ができますよ!
夕暮れのひと時を写してみました。
少し早い紅葉をみつけました。
上賀茂御園橋です。
夕暮れの雲は、美しい!
雲の形も変化していきます。
日没までの静かな時間を感じる
魅力あふれる秋の京都です。 <サイダー>
9月28日、社内で8月&9月いしちょうスタッフ誕生日会がありました。
8月に好評だった、夏野菜カレー「夏実ちゃん」が秋ver.に!
ハッシュドビーフでホロホロすじ肉たっぷりの「秋乃ちゃん」。
トマトスープで魚介とナスのパスタ「冬華ちゃん」。
先取りで頂きました。お腹いっぱい。
続いて、チョコのシフォンケーキのチョコソースがけと、洋梨のブリュレ!
デザートは別腹!という事で、もちろん全てペロッと完☆食!
入社後初のお誕生日会という事で祝って頂き、とても嬉しかったです。
また、美味しいお料理で大満足でした!ありがとうございました!!
さあ、お仕事がんばるぞ! <えりか>
今、賀茂川でよく見かけられます。
夏の暑さが和らぐ頃から咲き始める花でキクイモ(菊芋)
といいます、戦中、戦後の食糧難の時に栽培が奨励されましたが
あまり普及せず、それが野花として残ったと言われています。
ヒマワリを小振りにしたような花が特徴で球根が食べられるそうです。
中州まで降りて撮影しました。沢山咲いてますよ! <サイダー>
もしもあなたの隣人が、金色の家を建てたとしたら、どう思うだろうか。
素敵!って思うだろうか?
もしも時の為政者、つまり今の世でいえば総理大臣が、金箔張りの家を建てたというニュースを聞いたら、どう思うだろうか。
さすが!って思うだろうか?
多分、思わないに違いない。
悪趣味、だとか、贅沢過ぎる、だとか、批判的なことを思うだろう。
心のどこかで、それをしたい、とか、憧れがあったとしても、いいや、あるからこそ、それを憎悪する。
それを実際やったのが、金閣寺だ。
そう考えると、それを建てた足利義満の、その権力と自尊心の大きさも推し量れるというものだ。
しかし、それも時という濾過装置が、嫉妬や羨望というものを取り除き、今は見る人を感動させている。
舞妓さんは、京都の雅の象徴だ。
そう言ったとき、それに強く反論する人は少ないだろう。
しかし、舞妓さんは昔から雅だったのだろうか。
市井の人々が、そんな思いで舞妓さんを見ていたとは思えない。
蔑みや妬みと言った感情をぶつけられてはいなかっただろうか。
戦後の高度経済成長期、飲み屋街のネオンは、働く人々の活力になりはしなかっただろうか。
それが今や、けばけばしい看板といわれてしまう。
時間がたてば、価値観は変わる。
同時代では評価できないものが、いくらもある。
京都という都市は、千二百年以上、物事の栄枯盛衰の様を見届けてきている。
今残っているものは、その風雪に耐えてきたものでもある。
しかし、これから先、何が残っていくのか、誰にもわからない。
放火で失われたものの再建された金閣寺は、幸せ者である。
残っているものは、良いものばかりとはいえない。
ただ、残された意味はあると思って良いだろう。
京都観光する時、頭の片隅に、そんなことを置いておくと、さらに味わい深く感じられるかもしれない。
”あいらんど”
秋の自然は、短い期間に変化をしています。
それだけに、何時でも何処でも、新し発見ができる季節です。
旬の木の実や野菜は、栄養も多く、自然界の動物もそれを
食べで冬に備えます。食欲の秋!まさにそのものですね。
美味しそうに実っています。観賞用?
葡萄好きの私には、魅力的でたまりませんね!
道端で発見した秋の果実でした。 <サイダー>
朝夕冷え込む季節になりましたが、日中は少し暑さを感じる日もあります。
秋晴れの日に愛宕念仏寺へ行ってまいりました。
愛宕と書いて『おたぎ』と読みます。
元々は東山にありましたが、平安時代の鴨川の洪水のために流失してしまったのを大正時代奥嵯峨に再築したそうです。
参拝者が彫った羅漢像が1200体。
笑った顔、怒った顔、面白い表情の石像が所狭しと並べられ、独特の雰囲気が漂います。
魅力の穴場スポットが沢山の奥嵯峨にもぜひぜひおこしやす!
〈KURO〉
「秋の七草」のひとつ、萩の花。
日本で古来より、風流な植物の代表として愛され、和歌や俳句にも多く詠まれています。
蝶にも似た、可愛い小さな花が、枝が垂れ下がるほどに無数に開花。
見た目には、非常に地味な花ですが、なんとも言えない風情があります。
「萩の花の名所」に出かけてみました。
まず、京阪電車の終点「出町柳駅」下車、南へすぐの所にある、「常林寺」へ。
萩の寺と言われているだけに、小さな山門を入ると、
境内はまさに萩に埋もれているといった感じです。
次に、私の好きな寺のひとつである、「真如堂」へ。
秋の紅葉の時期は、多くの観光客が訪れますが、今はひっそりと静かです。
表参道から表門にかけて、萩の花が所々に咲いています。
茶店(紅葉の時期のみ開店)の前には、萩の花と西洋朝顔が並んでいます。
真如堂まで来たら、すぐ近くの、「迎称寺(こうしょうじ)」へ。
ここも萩の寺と言われ、侘びれた風情の土塀に紅や白の萩が。
あまり見る事ができない、情緒のある風景です。
最後に、「梨木神社」へ。
「萩の宮」とも言われ、京都を代表する萩の名所です。
私が行った時は、「萩まつり」が行われており、参道から社殿前まで、
咲き誇る萩の花を愛でる参拝者で賑わっており、
境内の萩には、俳句の書かれた短冊が下げられたり、
拝殿では、大蔵流狂言(茂山社中)が奉納されていました。
ここには、「千年の昔の園もかくやありし木の下かげに乱れさく萩」
と書かれた湯川秀樹の歌碑もあります。
どこの萩の名所も、今が見頃です。 <京都 好き男>
今日、故郷の福知山市に帰り、実りの秋ウオッチングを
してきました。先日の大雨で水害に遭い、心配してましたが、
多くの人の協力で、町は、すっかり元の形に戻っていました。
今日は、稲の刈り入れをされている、農家も多く見られて、
故郷の景色を久しぶりに眺める事ができました。
黄金色の稲がみごとに実り収穫する、農家にとって嬉しい時でしょうね!
23日は、天気が良く爽やかな一日となりました。食べごろかな!
京都市内では、まだほとんど見かけないコスモスが咲いてました。
<サイダー>
9月19日(金)、日本写真印刷株式会社(京都市中京区)のグラウンドにて、
中京自衛消防訓練大会に、今年も当館の従業員4名が参加しました。
この大会は、今年で39回目を迎え、従業員が、当館内に設置されている、
屋内消火栓の取り扱い方、知識を理解して、館内で火災が発生した場合に、
消防隊員が到着するまでに、被害を最小限に食い止めて、
宿泊されているお客様を避難誘導する事を目的としています。
そして、今回の大会では、当館が敢闘賞を受賞しました。
宿泊されるお客様が、安心・安全・快適にお過ごしいただけるよう、
万一に備えて、毎年、当館従業員はこのような取り組みを行っております。
<baseball>
9月19日に、第39回中京自衛消防隊訓練大会が行われ、
当館自衛消防隊の精鋭3名が、「屋内消火栓操法訓練」部門に出場しました。
同部門では、中京区内から12隊が出場し、
当消防部隊は、優秀隊上位4隊に贈られる「敢闘賞」を受賞しました。
当館では、日頃より自衛消防隊による自主防火訓練や、
中京消防隊員による救命講習等を受講するなど、
防火活動や、不測の事態に備える為の訓練を鋭意実施しております。
これからも、お客様が安心してお泊まり頂けますよう、
火災事案の絶無を期すとともに、お客様の安全をしっかりと守って参ります。
<総務課>