人間は、この世に生まれて数年間は、食事や排泄などの全て
の世話を、他の人にして貰わ無ければ、死にます。
世話をして呉れる人は、両親か縁の有る人間です。
生まれてから直ぐに、一人で生き延びた人間は、居ません。
私は、生まれて間もなくの赤ん坊の時の記憶が有ります。
体を自由に動かせ無いでいる私の顔を、覗き込む両親や
兄弟の顔を、今でも覚えています。
特に、日中に母親が私のオムツ交換をしている最中、最初は
私の目線で、下から母親の顔を見上ていたのですが、途中か
ら母親の背中越しに、自分自身の体と母親の背中を、天上
付近から同時に見ていた記憶も有ります。
ようは、生まれて直ぐでも、現在と意識は変わらず、同じなん
です。 ただ、体が動かないだけです。
別の世界から、現実界に生まれて来ると、最初の数年間は、
必ず自分以外の人の世話に、ならなければ生けない法則が
有るわけです。
ここで、人の死を考えて見ましょう。
この世界から、別の世界へと、生まれ変わるわけです。
この世を80歳で終えても、別の次元へ生まれるのですから、
そこでは、0歳です。 今生で生まれた時と同じで、新たな
世界では0歳なので、体が同調し慣れるまで身動きが出来無
いのです。その慣れる期間は、生きている縁者から、供養を
受ける事が大事なのです。 これが、先祖供養です。
その慣れる期間は、個人差が有ります。
人間は、生まれた時に世話をしてくれた人が先に死ねば、
今度は、自分自身が受けた恩を、その人に供養という形で
返さなくては成りません。先祖供養とは、自分が受けたもの
を感謝でお返しする、だけの事です。 実行して、アタリマエ
の事です。生きている時に、親孝行が出来る人は、尊い人
です。でも、新しい世界に親達が生まれ出た時にも、手助け
して上げる事が、重要です。
このアタリマエを、必要が無いと屁理屈を捏ねて軽視し、
それどころか、先祖供養の重要性を説く提唱者への、エネル
ギーの提供行為に過ぎないと、主張する輩も居ます。
また、自分自身の打算の為に先祖供養をしていると、揶揄す
る人がいます。 まず、このような人達は、正しい先祖供養を
した事が無い人です。した事が無いから、分から無いので
観念で批判します。本当に正しい先祖供養を実行すれば、
自分自身でしか味わえ無い事が、沢山体験出来ます。
そこには、他人が介在する余地は有りません。親子の間に、
他人が割って入る事は、出来ません。
例えば、ボランティアを打算の心を持ちながら、実行しても
それは価値が有ります。その行為で助けられる人が、現実に
居れば、その受けた人にとっては、救いなのです。それを、
打算心を持ちながら実行したから駄目だと非難出来る人は
、口先だけの人です。 また、本当に打算心だけならば、
行動が続きません。必ず、途中で辞めます。・・・何も効果が
無かったとね。 継続出来ることは、純粋で偉大な事です。
実践は、観念を凌駕します。
このような先祖供養を軽視し、反対する人には、親不孝な
人が多いです。育ての親から借りたものを、返さ無い人間に
は、必ず不運が付き纏います。
さて、先祖供養の方法ですが、生まれた赤ん坊に話し掛ける
言葉は、単純な言葉を自然と人間は、選び使います。
いきなり難しい言葉を、投げ掛けません。
死んで、新しい世界へ生まれたばかりの先祖には、なぜ御経
なのでしょうか? まったく先祖に通じづ、無意味です。
感謝の気持ちを表す、話言葉が最良です。
生かして頂いて ありがとう御座います
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リーマンさんの優しさに、いつも胸がジーンとしています。
生かしていただいて有難う御座います♪
両親を早くに亡くしました。だから、孝行できなかったことを、悔やんでいました。でも、今、感謝供養することで、それができるなんて、本当に嬉しいです。
「産んでくれてありがとう。」「沢山愛してくれてありがとう。」いえなかった思いを込めて、『生かして頂いて、ありがとうございます。』を唱えます。
あ、勿論、婚家が先です。「とーさん、かーさんゴメンネ。」でも、きっと解ってくれていると思います。
感謝想起、3本線香供養させて頂いています。
しかし、色々な想いから毎日幼い子供にイライラしてしまい怒りたくないのに怒鳴ってしまいます…頭では冷静なのに感情がついていけず、そんな自分にも腹が立って辛くて仕方ありません
そして私の影響か子供が凶暴になってしまっています。何度も何度もこれではいけない、私は変わらなければダメなんだと誓うのに凶暴化した子供を見て私も感情を抑えられなくなります。
それでも落ち込む私を見て優しく接してくれる子供に申し訳なくて仕方ありません。
今日夕飯の準備中、物凄く悲しくなって「お母さん!お母さん!助けて!(私の母は他界しています)」と年甲斐もなく泣き叫んでしまいました。
明日も明後日も子供を怒鳴ってしまうのではないかと怖いです。
このブログを見る3年位前からは、「有難うございます」だけで良いのではと思い、そう唱えてました。
リーマンさんにであえて、上に「生かしていただいて」を加えることにより、「有難うございます」に
実が入ったように思います。
私は感謝供養2ヶ月半というところなのですが、いろいろなことが変化しており、驚いているところです。まさか。。と思うようなことまで。強くなってきたようにも思います。
でも!子供のことだけは、以前と変わりませんね。。息子が受験生なのですが、勉強もしないで毎日ゲームなどしているのを見ると、感情が抑えられずヒステリー起こしてますよ。。息子も私を罵倒してきますし。難しいですよね。。。(涙
心おかあさん、笑顔を忘れず頑張れ。(^-^)v
わたくしもお線香3本の先祖供養を始めて約3週間がすぎました。
わたくしの場合「いつも生かして頂いてありがとうございます。」の後に家族の名前一人ずつ読み上げ「~を生かして頂いてありがとうございます。」と言うふうにしています。
で、最近変わったことがありました。
3本目のお線香をあげて父親の名前を呼んだとたん(わたくしの父は時々奇行を行うのです。)最近父が起こした奇行のことが頭に浮かんできて、その場で大爆笑してしました。
何か腹の底から笑いが湧き出してくるのです。(父親がその奇行をした当初はあきれただけで、特に面白いとは思いませんでした。)
しかもその爆笑が3分ほど続き大変でした。わたくし一人だったので良かったのですが、誰か回りにいたら皆??だったでしょう。
おそらくご先祖様は父の奇行が相当面白かったのでしょう。こんなこともあるのだな~と思った出来事でした。
皆さんもこんな体験されてるんですかね~?
は、必ず不運が付き纏います。
大切に育てられたなら、親孝行もしたくなるでしょう!
だけど、そうじゃない場合、
それだけでも不幸なのに、育てられた恩を返さないと
ならないなんて、苦痛の人もいるでしょう?
テレビでの話ですが、お母さんが捨てた子供をテレビを通じて探しました。
お母さんは、身の上の不幸を話していましたが、
大人になった子供の方は、ろくにご飯も作ってくれなかった母親を嫌ってました。(詳しい事は忘れましたが、育児放棄状態で、義母にまかせっきりだったようです。)
それから年月が経ち、お母さんは病気になり、子供に面倒見てもらいたかったようです。
このお母さんは、ずるいと思いました。
そんな母親でも、この息子は孝行するべきだったのでしょうか??
いい事ですか?
人間相手ではなく、猫ボラの人に寄付しようかと
思っているのですが、、、
例えば海を綺麗にする為の寄付や山に植林する為の
寄付もボランティアになりますか?
さて、あなたの真剣で深刻な悩みは、子供の成長で終わる悩みです。 必ず、第一段階の終了は、来るのです。 学校へ行きだし、半日顔を見ないで居ると、違う局面になります。
まあ、生涯子供への悩みから開放されない人も多いですが、これは子を持つ親なら人類共通の 有る 悩みです。 あなただけが、特別では無いです。
まだ、凶暴に成れるほどの健康さに、感謝してあげましょう。 世の中には・・・・分かりますよね?
子供持てない人にとっては贅沢な話しです。生きる育てる感謝する愛情 親は伝え残さねばいけませんよね 当たり前の権利 主張するのもいい加減にしてほしいですね 満員電車での乳母車 普通の当たり前の親なら 考えます。最近の主婦狂ってます日本おかしいでよね
暫くすると、たまらなく子供の顔が見たくなるのです。早く帰って抱きしめてあげたくなります。
大丈夫。貴女は良いお母さんですよ。
お子さんが、こんなに小さいうちから先祖供養ができている。一番大切なことができているから、大丈夫。
私も、子供に当たってしまった夜は、泣きながら子供の寝顔に謝りました。
決して良い母じゃなかったのに、成長した子供達は、私を好きだと言ってくれます。幸せモンです。
華麗って・・・笑
ありがとうございます。(なんせ花咲けるなので)
携帯から撮った白山の写真です。
日差しがとても気持ちよかったです。
立山、白山ともにとても力強く感じました。
http://fanfan.webspace.ne.jp/bbs/data/fanfan/img/13_5fb039861b.jpg
こっちもよろしく
http://fanfan.mad.buttobi.net/
しかも先祖供養を始めて3日も経つと、仏壇の前に座るたびに自分でも理由が分からずニヤ~ッと頬の筋肉が緩み、それ以来ほぼ毎日、笑っています。
始めは、言い出しづらかったのと、最近ではあまりに日々のことなので気にならなくなっていました。
似たような方が他にもいらっしゃると知り、嬉しく思いました。投稿してくださり有難う御座居ます!
親の想念はそのまま子供に投影されます。そして、子供は受け取ったものを正直に外界に表現します。子供は親の想念の鏡です。
心さんは、自分自身を愛し許していますか。ご主人を愛し許していますか。もし、自分やご主人を嫌って許さない気持ちがあるのなら、子供は心さんのこころそのまんまを反射・表現します。
Unknownさんは、ご自身に学歴コンプレックスをお持ちなのではないですか。それがそのまま子供に投影されていないでしょうか。受験生という年齢になると、そろそろ子供も巣立ちの時期ですよね。自分で人生を選択させる自由と責任を与えて良い頃ではないでしょうか。いつまでも親の操り人形でおいておくことはできませんよ。
おせっかいな親父の忠言と右から左へ流していただいて結構です。
でもリーマンさんのことばは噛みしめて欲しいです。
生かして頂いて ありがとう御座います
そんな、自分が情けなく自分で自分を追い詰めました。本当に大変でしたが、子供がおおきくな
人は死ぬ時は一人 生活気付き生きていかなきゃ 御先祖様に申し訳ありません 殺されてもいいんですよ 人生全うの仕方 比較しては…人それぞれ 長い転生の中で 平等 目論見 描かれていると思う みんな幸せな生涯願います が そんなの関係無いですかね
私も人並みに子を授けてもらい、皆さんの子育ての悩みが手に取るようにわかります。子供と共に成長しますので過去なんと母として幼かったかことか。そして子供がいなければ今の自分はいないしもっと我良しで嫌いでしょう。でも今その大変さが懐かしいし愛しいし一番幸せだったと言えます。
実母は昔「どんな貧乏でももう一人子供を持ちたかった」と言ったことがあります。私も今同じです。これって何なのでしょうね。子供は大変な分至宝です。もちろん自分の身勝手さを忘れて子供への不満は目につきます。でももし病気でいたらと考えると身の置き場がないほど悲しいし「健康でいてくれて有難い」と思いきるようにしています。
今日落ち着いて一日過ごせたので過去記事を5/8から再読し大変励まされました。
5/21の記事は初心に戻る事が出来有難いなあとしみじみ思いました。つい怠慢になり感謝が薄れて生活しがちです。でもやはり感謝しかないんですね。
愚痴がでる頃に気付かせてもらえるようになったように思います。
自分でも植林に参加出来るような真面目な所を選ばれると良いかと思います。決してチラシや雑誌だけでは選ばれませんように…。
親になっているのに親に向かって泣く親の姿とは悲しすぎます。
子供を産んだのなら責任を持って育てることに集中されてはいかがでしょうか。
無責任な母親の影をみるようです。
平たく言えば、全てが、自然現象という宇宙。
そこに在るバランス、必需性、必然。。。。。
その全てを越える為に、感謝想起は最強です!
リーマンファンのダルフでした!
God bless us all!!!
一番いけないのは、心さんのように繰り返される『反省』が無いことと、何も怒らず、誉めずの『放任』だそうです。
あの頃の母親で、自分の感情だけで子供を叱っているのか、子供の為を思って叱っているのかを常に冷静に判断出来て叱っている母親はいなかったのではないかと思います。どんどん叱っても良いと思いますよ。その後の反省さえあれば。そして時には何でもない当たり前のことを誉めてあげれば。あと今付け足すとしたら子供に対して『ありがとう』の言葉ももっと使えば良かったと思います。
今は子育てを懐かしく思う母親同士、「今度また子育てする時は、あんなに子供を怒らずに育てられると思う」「私も。」「そう、そう」と笑い合っています。
「心さん、先祖供養で変われるものもありました。でも、私の場合、子供に向かう気持ちは大きく揺れます」というメッセージでありました。
心さん、頑張って下さいね!
私ももちろん、○○(息子の名前)を生かして頂いてありがとう御座います・・・です。
生かして頂いて、ありがとう御座います。
もしですが詐欺に遭い、植林の為にお金を出したつもりが、何か人を不幸にする悪い事に使われてしまった場合
、悪い事の片棒をかついだ事になるのでしょうか?
もしそうだったら、寄付はちゃんとした所を探すべきですよね。
私の父親は現在85歳で存命ですが、体力の衰えを自覚するためか、遺言めいたことを時々話します。先日も父親が亡くなったあとの埋葬に関する意思を聞かされたのですが、どうやら散骨をして欲しいらしいのです。散骨の場所は、太平洋の大海原を希望しています。自分の遺骨の一部を散骨して、残りを家系に強く縁のあるお寺に分骨したいということでした。
自分の肉体を自然に帰すという意思は良くわかりますので、できるだけ本人の希望通りにしてあげたいと思っています。しかし散骨に際しては遺骨を粉末状にしておく必要があり、どうせやるのなら人手(業者)に渡したくはないので、子供である私自身が細かくしてあげたいという気持ちがあります。
しかし、親の骨に子供が手をかけるということをしてもかまわないでしょうか。物理的には可能なのですが、このような行為の霊的な意味がわかりませんので、リーマンさんのご意見を伺いたく存じます。
生かしていただいて ありがとうございます
あなたには切実な辛さの経験がないのでしょう。
日本では、「四十九日」や「三途の川」などに加え、よく「閻魔大王」などの裁判官的存在が生前の行為を基に魂の軽重を問い、地獄・極楽行きが決定される、という説があります。
また、人智学を起こしたR.シュタイナーは、死後、人間は「懺悔(悔恨)の炎」に照らされ、自分の犯した些細な罪までも思い出し、その罪を償いたい衝動に駆られて、現世への転生を渇望することがある、と書いています。
こうした「後悔・懺悔」の念に、死者の霊が苦しむということは本当にあるのですか?また、線香供養は、それにどう作用するものなのでしょうか?
ダメでしょうか?
怒るのも、泣き叫ぶのも、
そこには「子を想う心」があります。
子供の人格・意志を尊重しながら、違う事は違う!
ダメな事はダメ!と言い続けました。。。
近い将来、必ず子供に伝わります。
紆余曲折、自問自答・・・。
私も、心さんと同じでした。
子供から、沢山の勉強をさせて頂いております。
感謝です。。。
感情的な母親ほどみっともないものはありませんよ。
子供にかこつけて自分の感情のコントロールができない人も多いです。
何が切実な辛さなのでしょうか?
子供を産んだら育てるのは義務です。
子供さんにキツク当たってしまう事に胸を痛めている心さんは、やさしい方だと思いますよ。
自分の感情の捌け口に子供に当たり散らしてても、そのことにも気付かない、悪いこととも思わない、反省の「は」の字も知らない人もいますよ・・・そんな人は子供が大きくなったとき、しっぺ返しされてますね。
感情のコントロールは、小さい子供相手だと本当に難しいですよね。母性の修行ですよね。私もいっぱい子供に修行させてもらってます。
育児もご供養も、一緒にがんばりましょうね。
なんといっても宿六ですので。
生かして頂いて ありがとう御座います
でも・・・
これを機に最初はぎこちなくても「ごめんなさい」を言って行く日に今日は記念日にしますね。
悟らせて頂いて有り難う御座います。
・・・ご本人の希望ですから、良いです。
散骨の場所は、太平洋の大海原を希望しています。
・・・戦争の事と、関係するのでしょうかね。
ありがとうございます。
「現状がどうであれ、今感謝できない人はずっと感謝できない」確かにそうですね。一瞬目の前がパッと開けたような気がして、感動して、じ~んと涙が出てきました。
ずっと記事を読んでても、「生かされている原点への感謝」が頭でしか理解できず、どういう感覚か腑に落ちずわかりませんでしたが、その一瞬は生かされていること原点の感謝の気持ちが腹から湧いてきて、ワッと広がった気がします。
私はずっと「普通」が一番幸せと思ってきました。でも、「普通」に生きていても、そのことが当たり前で感謝できなければ本当に幸せとは言えないのかもしれません。たとえどんなに苦しくても、一瞬でもこんな腹から生かされていること原点への感謝を味わえた人生、そのことに気付けた人生、なかなか悪くないと思えました。内在神が、苦しみの中で気付ける機会を与えて下さったのかもしれませんね。
「生かしていただいてありがとうございます」で、この感謝と気付きを忘れずに生活していきたいです。
供養は、今は「少しでも、そして早く楽になりたい」という自己中な気持ちが大きいので、心身共にもう少し余裕ができてから始めようと思っています。長くなりましたが、リーマンさんのブログに出合えて良かったです。ありがとうございます。
心さんはよく頑張っておられると思います。つらくても育児放棄せず、なにより今日まで生きてこられました。(残念なことに命を絶ってしまう方もおられますものね。)
出来ていないことで自分を責めていては、魂も内在神も萎縮して、精神的にも肉体的にも弱ってしまいます。反省しておられるのだから、時には自分を許してあげましょう。
自分以外の人間が、自分の思い通りの言動をしてくれることなどあり得ない、思い通りにならないのが当たり前。大人はもちろんのこと、小さなお子さんならなおさらですよね。
どうぞご無理なさいませんように。
(常勝)なんて言っているのでしょうか?やはりその宗教団体にも悪霊が憑いていますか?彼の盲信がとても異常に感じて怖くなります。
・・・それは、本当です。自分との戦いです。
盗みを重ねて、捕まらない人もいるでしょう。
でも、関係ありません。 死後、自分で裁くことになります。
過去記事にもありますが、死後に供養を受けるとは、それだけ良いことをした人なのです。
そのとき、自身の欲しいものに自在に線香は、変化します。
賛成です!
ご自分を責めて、追い詰めないでね。
自分を責めて、責めて 心が苦しくなって
心の余裕を無くしたら、
また子供にキツク当ってしまうかも?
あっ!やってしまったと思ったら、すぐ謝って
忘れていいと思います。
こんな事書くと、心に傷のある人が刺激されて、
子供の立場からだと、忘れないわ!!と
書き込みがあるかも知れません。
でも悩んでいたって、いい結果にはなりませんよ。
自分を追い詰めたら、悲しい事にやはり弱い立場の者に
しわ寄せは来るんです。
傷を大きくしない為、謝って忘れる!
余裕のある時、一杯遊んであげる。好きだよと伝えてください。
私も育児真っ最中です! 私の息子も幼いうちは
他の小さなお子さんにビンタしたりしていましたし
今も兄弟喧嘩は絶えません (たいしたことじゃない原因なんですが)さすがに今は12歳になり他人に対して凶暴化はなくなりました 凶暴もその子のたどる道かもしれないし その子にとっていまがそういう風に人と関わっている時期のかもしれません。 やめろといっても小さいうちは3歩歩けば忘れてまた同じことをしますよね でもいけないんだというのは知っているとおもいます 心の成長ができないと制御ができません 年齢や発達も関係してきます。
もう少し大きくなったら スポーツなどでエネルギーを発散させてもいいかもしれないですね
イライラする気持ちよくわかります
私は自分と子供がいい距離でいられるよう 2歳半で幼稚園に出しました
自分を責めないでくださいね 陰ながら
応援しています
①、人に迷惑をかけない
②、命にかかわる危険な事をしない
③、うそはつかない
この様な事をした時はすごく怒るし何度もいいきかせました。でもこれを心にきめてから、怒る事も減って
行きました。心さんもこれだけは、、と言う事を決めてみれば怒らずに済む場合もできてくるかなと思いました。。できるだけ笑顔で子育てしたいですよね~感謝と先祖供養でお互いがんばりましょう^^
>子供を産んだら育てるのは義務です。
…この言葉がまさに切実さを知らない人だと改めて思います。
そんな理屈で全てのことが納得できるなら、世の中から精神病も自殺も犯罪も生まれないでしょう。
もう少し、突っ込ませてください。
例えば、
①殺人を犯して刑務所にいた人、
②子どもや家族、仕事仲間を人知れず虐待・苛めていた人
が死んで、(いやいやながらも)我々が選考供養をするとすると、その煙は死者にはどう作用しますか?①は、生前それなりに制裁を受けた人、②は、そうではなかった場合を念頭に置きました。
子どもはかけがえのない授かりものですよね。
そして心さんもやはりかけがえのない大切な人なのです。
あまりご自分ばかり責めないで。。。
ごめんねって思った時にちゃんと伝えて、時々でもいいから、ありがとう。とぎゅっと抱きしめてあげたらいいと思います。大丈夫です。
私にも小学生の子どもが2人おります。お互い子どもと共に成長できたらいいですね。がんばりましょう。
生かして頂いて ありがとう御座います
こんばんは。
今日のブログもとても心に染みました。
我が家の赤ちゃんも大きくなった時に赤ちゃんの時の記憶を持っていたとしたら・・・
沢山微笑んであげようと思いました。
さて、
このブログを読みはじめて、嫁家の先祖供養をやっとはじめる事ができました。
正しい先祖供養を知る事が出来て良かったと思うと同時に
今まで供養していた亡き実父の位牌の事が気になって仕方がありません。
今までは嫁先の短冊とを父の位牌を並べて線香供養していましたが
やはりこれでは嫁ぎ先のご先祖様が迷ってしまわれるのかな・・と感じ、父の位牌とご本尊様は思いきって布にくるみ引き出しにしまいました。
そして3本目のお線香の煙が父に届くようにと供養しています。が
やはり今まで話しかけていた父の位牌をしまった事に
非常に申し訳なさを感じ、時折悲しい気分になってしまいます。
父はこれで理解してくれているのでしょうか・・・
皆さんのコメからも勉強させていただいてます!ありがとうございます!
これほど実行しやすく、効果があり、分かりやすいリーマンさん流が一般に知られてないのは何故ですか?
リーマンさん以前に広めようとされていた方はいないのでしょうか。
幽界の勢力の強さの関係?
それが親の責任です。
お答えいただいてありがとうございます。
そのような作業をするときの心境はいかなるものかという恐れのような気持ちはありますが、そのときになったら私がすることにします。
・・・戦争の事と、関係するのでしょうかね。
理由は、海なら潮に乗って地球に広がることができるというようなことだったと思います。
でも考えてみると、父親は太平洋戦争経験者であり、南方の島へも実際に行っているので、そのような経験や想いもあるかも知れません。
・・・大前提の、これが、まず出来ません。継続されないのです。
やはり、生きている緩慢な人間が、供養するには、その故人には、それ相応の徳が無ければ、誰もしません。
親は、娘の幸福を願います。
ただ、あなたの拘りが、消えないのならば、場所を変えて、旦那家の供養の後にすれば良いでしょう。
でも、あなたの代で終わる供養ですね。
育てることもできない幼稚な母親があふれているのが現状ですか?何人産んでも自分のことばかり考えている姿は醜いですね。
・・・簡単です。儲からないからです。
商業ベースの供養からみると、私の供養は天敵に成るでしょう。 全否定ですから。
「書いてる最中から、クリニックから来ますね。集団です、狐霊の。
>生かして頂いて ありがとう御座います
エーーーーイ!」
と、祓っていただいています。
この狐はどうしてリーマンさんの所へ行ったのでしょう?
本来は行政書士さんの所へ行くはずだったのでは?
「長淵剛の曲が魔除けにいいかも」と書いていらっしゃいましたが、いくら武士の守護霊がいらしても、もっと大変な思いを本来はされたのではないかという気がするのです。
だったら何?と言われるとうまく言えないですし、私は霊的なことなど何もわかりませんので本当はどうだったのかもわかりませんが、もしかしたらリーマンさんは私たちに教えてくださるだけではなく、何かとても大変なことを抱えた人には本人に言うこともなく、本人の努力を妨げない範囲で、何らかのことをしてくださっていることもあるのではないかという気がしたのです。
これは全くお門違いでしたらごめんなさい。
もちろんリーマンさんは自分の力でどのような状況でも生き抜くことが大事と教えてくださっていますので、安易に考えるつもりはありませんが、この「エーーーーイ!」がとても気になっていたのに「長淵剛の曲が・・・」としか言われてないことが引っかかっていました。
そして今日のお話から、自分にはもう記憶もない時に必死で育ててくれた親に対して、成長してから「産んでくれと頼んだ覚えは無い」とか「育て方が悪かったんだ」とか反抗する子供もいる(私にも少し覚えが・・・)ことを思って、何だか書かずにいられなくなってしまいました。
うまく言えませんし突っ込まれても反論できませんので、この件にはもう何も書きませんが、つまりは私達は知らずに他人から大きな恩恵を受けていることもある、だからどこまでも謙虚でありたいし、どれだけ批判がましいことを書かれても、荒らしの人以外には決して反論なさらないリーマンさんの大きな器に甘えすぎてもいけないのではないかと思ったのです。
この件ではもう私は書きませんが、コメントは拝見して自分なりに反省も深めもしますので、宜しくお願いいたします。
リーマンさん、浅はか過ぎるとお考えでしたら削除してくださいませ。
生かして頂いて ありがとう御座います
2007-12-01 23:51:45
>が死んで、(いやいやながらも)我々が選考供養をするとすると
・・・大前提の、これが、まず出来ません。継続されないのです。やはり、生きている緩慢な人間が、供養するには、その故人には、それ相応の徳が無ければ、誰もしません。
では、こうして貴方のブログに出会い、線香供養するようになった子孫を持つ先祖というのは、すでにそれに値する「功徳」を生前積んでいた霊系、ということですか?
また、3本目の線香の意味は?
実践している大部分の我々は、この煙を誰に手向けているか、知らないわけです。とすると、短冊に寄れる存在が、何かの基準・メカニズムで選別されている、ということですか?
感謝が周りにも少しずつ広がりかけているのを感じます
いかしていただいてありがとうございます
生きている、生きていく私にできる事
誰も責めてはいけない、、、、
もう、あの子は、かえらないのだから
ああ、、、ああ、、、涙と
繰り返す溜息ばかり
今でも、文章がまとまりませんがお許しください。
自ら逝った娘は二十歳でした。
今、となっては、何もしてあげることができません、、、、ただただ、安心して安らかに、、、、と願うことしか。
このブログに、たどりつけたことで、かなり冷静になれ、感謝しています。先祖供養、感謝想起しています。
娘が夢のなかで、私に抱かれぐっすり寝ていました。安心したように、、、、
生きている、生かしていただいている私、
母であり、妻であり、娘である私
できることを、淡々と少し無理でも、生きていこう。
とおもっています。
生かしていただいて、ありがとうございます。
お返事いただきありがとうございます。
私一人の感傷で父の供養しても、私の代で終わってしまうのですね・・悲しいです。
でも、父の供養は実家に任せ、私は三本の線香供養に専念する気持ちになりました。
位牌は布に包んで引き出しにしまっておいたままでいいのでしょうか?お寺に持っていくべきなのでしょうか?
しつこくてすみません・・・
リーマンさんに言っていただき心が晴れてきました。
生かしていただき ありがとう御座います
・・・素直に感謝供養を実践する子孫を、持てた、産んだ、育てた、家系ということです。
短冊に寄れる存在が、何かの基準・メカニズムで選別されている、ということですか
・・・そうです。これは、過去記事に何度も書いています。
・・・良いです。
本当にありがとうございます。
懸案の位牌の事が解決し
穏やかに日々が過ごせそうです。
これより 余計な事は考えず
線香供養、育児、仕事に没頭します。
生かしていただき ありがとう御座います
感謝しています
・・・そうです。これは、過去記事に何度も書いています。
ということは、
「生前何も徳を積まなかった人・与えなかった人は、死後何も与えられない」、
「与えたものしか受け取れない」、
「死後の報いは、絶対的に公平」、
というわけですか...うーん。
生かして頂いて、ありがとう御座います
ではなく
生かしていただいて
でしたね・・・
9文字であることに意味があるというのに・・
すみませんでした!
生かしていただいて ありがとう御座います
ありがとうございます。
まだ、過去ログ途中なので、ゆっくり
丁寧に拝見させていただきます。
これからもよろしくお願いします。しばらくリハビリが必要そうですので、笑
身近な人の自死ほど残された者が悲しい思いをすることはありませんね。
娘さんはきっとお母さんの供養される線香の煙に包まれて、そこにお母さんの胸のぬくもりを感じていらっしゃるかもしれませんね。
つらくても悲しくても、残された者は生きて行かなくてはなりませんもの・・・リーマンさんのブログに出会えて、本当に届く供養を教えていただいて、本当によかったですね。
どうぞ、長生きされてたくさんお供養して差し上げてくださいね。
こんなことしか言えませんけど。。。
この文章がズバーンと体を突き抜け、背骨がガッと
太くなったような衝撃を受けました。
生かして頂いて ありがとう御座います
「生かして頂いてありがとう御座います」を出発点として導かれ、先祖供養をすることができ、やっと「恩」を知ることができました。恩知らずが感謝するとは、これ如何に?となりますが、「実践は観念を凌駕する」ということなのですね。
>「これが現在の親の姿ですか?」の方へ
自身の母親との関係で満たされなかった欲求を恨みにし、一方的に他の人に重ねたあげくの暴言。自分のことしか考えていない醜い姿は、誰の姿でしょうか??
この世に命を生み出すこと、それだけで尊いことなのではないですか?母体はお腹の子供に自らの血肉を分け与え、命をかけて子供を出産してくれるのです。これは理屈でもきれいごとでもない、事実です。
一生懸命に子供を産み育てている人を貶める発言は、どうしても許せないのです。スルーできませんでした。
産んで頂いて、生かして頂いてありがとう御座います。
私は、まだ小さい3人の子を育てている母です。心さんの文章に、それこそ心が動きました。私も同じですよ、子育てに日々悩む毎日です。本当によく解ります。
私は最近そのような時に、以前、リーマンさんが書いておられた言葉を言うようにしています。「○○を生かしていただいて」も良いですが、「○○ちゃん、生まれてきてくれてありがとう」です。もちろん、中々照れくさくて本人の前では言えないですが^^;怒ってしまい、反省して少し冷静になった後にそう思っていないときでも、本人に向けてじゃなくて、自分にあえてそう言ってみるようにしています。そうすると、最近少し気持ちが落ち着くのが自分でも感じます。子供のしたことやなんかはまだ許せなくっても、子供の存在自体は有難い・・・と、区別して考えることがすこ~しずつですが、出来るようになったかな・・・。
皆さん、言われるように、周りの協力が要りますが、いったん子供から離れてみる時間が作れると良いかもしれないですね。
お互いに、親としての成長過程にある人間ですから、くじけても良いので、焦らずに供養と感謝をやっていきましょうねー^^私も応援してます。
Unknown (Unknown) 20:30:53 さんへ
なかなか、恨みは乗り越えられませんよね。私も虐待されたので、強く父親を恨んでいた時期がありました。今、自身が親となり、歳を取って、また、感謝供養し始めて思ったことがあります。
いのちをここまで繋いでくださったこと自体が有難いことと・・・。もちろん、初めからそうは思えませんでした。色々な恨みを手放すワークのようなものを自分でしましたし、親に感謝しなくては、と頭では解っていても出来なかったことが、供養をしだしてから、自然にある日ふと、思えた瞬間がありました。
そして、理屈じゃなく、「ああ、父もつらかったんだな」と思え、涙が止まりませんでした。
・・・決して自慢話をしたい訳じゃなく、自分の体験で感じたことをお伝えしたく、長くなり申し訳ありませんが、コメント欄に書かせていただきました。こういうことを考えさせていただいて、ありがとう御座いました。
誰にとっても「確かなもの」としてのお金 仲間 笑顔 肩書き
「心なんざ どうにでもなる」という考え方 価値基準
若いうちはみごとに 他人をも 自分の心をも騙すことができるでしょう
でもそのうち ばれる嘘をつくようになり
言い逃れるための屁理屈さえ ムチャクチャになって...
そこで「気付いて」引き返せれば良いのですが...
2,3日前、
仕事中に久しぶりに「不安」の感情を感じました。
「おっ、懐かしや。
どこへ行ってたの?
心配してたのに(笑)」
みぞおちに感じるこの感情は、
誰かが寄ってきたのかもしれないと思って、
「生かしていただいて ありがとう御座います」
と、心の中で唱えました。
すぐに「不安」が消えるとともに、
「喜び」の感情が湧き上がってきました。
誰か知らないけど喜んでくれているんだと思います。
自分にこんなことができるなんて、
本当にありがたいことです。
白山の写真 アップしました ヨロピク
生かして頂いて
ありがとう御座います
分かることだけ、飛び飛びですが読ませて頂いています。
先祖供養の必要性、またお経のことがわかりました。
お経をあげることは出来ないけれど、嬉しいことがあると思い出して、見えない母に、父に、祖母にはなしかけています。
嬉しそうな笑顔を感じます。
今はそれ以上のことは出来ないけれど、伝わっていると感じられました。
ありがとうございます。
親の責任です。
多いと思います。外出すると大抵不愉快なことに
出会います。
わたくしだけじゃなかったんですね~。世の中には不思議なことがあるものです。でもそのほとんどに実際気がついて無いのでしょうね~。
これからも生かして頂いてることへ感謝です。
何か とても大変な事を 抱かえた人には 本人に 言うこともなく 本人の努力を 妨げない 範囲で、何らかの事を
しって 下さっている事もあるのではないか とゆう気が
したのです。を読んでですが 私の場合も とんでもない事になってたのをリーマンさんが助けて くださったのだと今ごろ思い至りました。ありがとうございました。
日々恙無く過ごさせていただいております。
生かして頂いて ありがとうございます。
>最近おかしな母親が・・・
母親だけがおかしい訳じゃありませんよね?
最近の事件(加害者)、60歳前後の人が多いと思いませんか?
今の親たちは、今のご老人に育てられたのです・・・
続いているんです・・・
母親だけじゃないんです。
※勿論、私もおかしい中の一人ですね・・・
私も悩み心配しながら育てました。カーァ!っとなって、小さい子供に上から怒鳴り叩き・・でも貴方は直ぐ悪かったと反省なさってますが、私は自分の感情が収まらなかったです。(私の場合はよその子と比べて負けん気だして・・最低でした)
今思うとなんでも無い事にイライラしてました。
夫婦が上手くいくと子育ては楽です。主人一番の生活に変えて行きました。それからは上手く行きましたよ。今は家族で顔を見せに来てくれてます。
>続いているんです・・・
>母親だけじゃないんです。
(負の)世代間連鎖ってやつですよね。確実に続いていると思います。現時点で生まれてきてる人たちは、それは断ち切るために生まれてきたんだと私は思っています。勝手な思い込みかもしれませんが(^^)
子供が大きくなって思うことは、悩んだけれど、それで、よかったということです。自分の弱さにも向き合えたし。今でも、後悔する時もありますが、子供達は何も不満はなかったよと、言ってくれます。こんな、未熟な親でも、親として選んでくれたことに素直に、感謝できます。それにしても、リーマンさんは本当に、母親の気持ちがよく解りますね。前世では、何度も母も体験なさったように思います。魂が、経験を積んでおられる方は、お言葉に深みがあります。
かわてつさん、皆さん、おはようございます
>(負の)世代間連鎖ってやつですよね。
>確実に続いていると思います。
私もそう思います。
昔は同居しているお婆ちゃん(お姑さん他)が、
良い相談相手になっていたし、
子供もお婆ちゃんという逃げ場がありました。
同居は今、少ないですよね・・・。
私の子供時代は、仏壇を拝み神棚に手を合わせるお婆ちゃんの姿を間近で見てました・・・
※私の親は…、仕方なくって感じでやってます(汗)
核家族化により?、(正の)世代連鎖が薄れてしまった影響はかなり大きいですね・・・
(表・正)と(裏・負)のバランスが崩れているように思います。
>断ち切るために生まれてきたんだと私は思っています。
勝手な思い込みかもしれませんが(^^)
私は、素敵だと思います!!\(^^)/
変えていくには、一人一人の意識と行動から始まるんですよね。
子供達に言ってます、
「失敗する事が駄目なんじゃない!やらないのが駄目なんだ!」と・・・
子育てにもどんな事にも当てはまると思います
さて、私も頑張ろう(笑)
まあ、ぼちぼちやっていきましょう。無理すると続かなくなるので。継続は力なり。
しかしよくよく考えて。(ここは自分(かわてつ)自身に言い聞かせています。)気づくためのセンサーの感度を良くし、その上でPDCAサイクルを回していくといいような気がします。妄信や隷属ではまずいでしょうから。あくまでもこれは私の考えです。
小学生の時、自分が生まれた時のことを親に尋ねると「男の子が欲しかったのに女の子でがっかりした」と言われました。たとえそれが本当のことでもそんな悲しいこと言わないでよと返しましたが、「だって本当のことだもん」と言われてしまい、当時は激しくショックを受けました。また、私が自己主張をすると「居候のくせに・タダ飯食らい・女のくせに生意気・女はどうせ嫁に行くんだから・お前は金がかかる・学校に通わせてやってるだけでもありがたいと思え・親に向かって何様だ・どんなに苦労して働いて食べさせてやってると思ってるんだ・もっと親を敬え・お前には祖父祖母の面倒を見てもらわないと困る・親の言う事さえ聞いていれば幸せになれる・親に逆らうとは何事だ・人格に問題あるんじゃないの」など言われ、頬をぶたれるのがオチでした。私は心の奥底で、自分の存在を否定するようになりました。
育ててもらったことには感謝をしているので、親孝行したい気持ちはあります。しかしその一方で、親とは一刻も早く縁を切りたいと思う自分も存在します。長生きしてほしいと思う一方で、彼らがこの世からいなくなったら自分は安心するだろうと感じるのです。
私はこの相反する感情に苦しんでいます。家族の中で線香供養をしているのは私だけなので、余計に悲しいのです。男だからと威張っている彼らがなぜ先祖供養をしないのかと。…子供の頃からの母と祖母との嫁姑の仲裁のような役回りにもうんざりしてきました。なぜ彼女たちはもっと努力しないのかと。
感謝行をすればするほど増長していくこの相反する感情に、ある時はとても穏やかな気持ちに、またある時は激しい憎しみの気持ちにと、その繰り返しです。果たしてこれでいいのだろうかと思いつつ、
「実践は思考を凌駕する」
これを信じて感謝行だけは続けていきたいと思います。
似たような境遇の方もいらっしゃるのではないかと思います。同じように頑張っていらっしゃる方がいると思うと、それが大きな励みになります。
生かして頂いてありがとうございます。
どこの家庭で大なり小なりあります、私も子供の時は
親に不満が多かったし感謝する気持ちなどとてもなかったです。
でも線香供養をはじめてだんだんと自分の至らない点など気づきがいっぱい出てきて気持ちが変わってきてます。
おそらくご両親はご苦労もあったと思います、そのストレスのはけ口に
一番身近な娘さんに嫌味を言って発散させているのだと思います。
何を言ってもいい!みたいな家族だと甘えもあるのかも
社会にでると嫌な事や苦しいことが出てきますけどそれは誰でも味わっていくもの私もそれに負けそうになった事もありますけど、大半の人はそれに負けてしまって曲がっていくのではないでしょうか
このブログの読者さん達はそれに負けずに真っ直ぐに頑張ってる人が多いですし私も励みになってます
相反する感情 (女) さん一緒に頑張りましょうね
・・・あなたが、いなくなると、その家は大変寂しくなりますね。
私も家族・親類の接着剤です。へらへらしてますが気を使いすぎて本当に病気になりました。
そして家族が私に言う言葉は「努力が足りない」「信心がない」です。
でも、まぁ自分で選んで生まれた家族なんですね。生んでくれてありがとう。
3月から6月末まで、自分が一番得意な分野の仕事を無償で懸命にやってみました。途中で「俺がこれだけ働いたら、相当お金が入るはずなんだ」などと思うこともあったのですが「自分が活躍できる場所をいただいている」という気持ちに切り替えてやりました。
スタッフやお客さんからの感謝をいただきました。そして彼らは本当に実力があるとはどういうことなのかに気づくことができました。今回私が得てしまったものは、新しい仕事です。
自分が与えれば、与えられるということがわかります。しかし、これに気づくにはプライドを捨てること、それ相当のものを持っていること、見返りを期待しないことが必要だと思います。
無謀な生き方を随分しましたが、供養するにつれ気のせいかもですがご先祖様の愛情を感じます。私はいつも1人では無かったんだと。
恩返し出来ている今に感謝します。
生かして頂いてありがとう御座位ます。