しかし、自分の調子が悪く成りますと、急に周りのことが気になり、細かいことにも「気付き始める」ものです。
元気な時は、自分本意が勝り、弱いときには他人の視点を過剰に気にします。
では、精神の向上の視点では、どちらの状態が魂にとって良いのか?
調子に乗っている時には、悪い縁(えん:原因となる)も造りやすいので、他人を傷付けるぐらいならば自分が不運な状態も「悪くない」と言えるのです。自分が不幸でも、そのぶん他人の気持ちを理解できるならば、魂にとっては良いのです。不幸も悪くないです。
ただ最悪は、自分が不幸だからと他人も呪うような態度は、一番ダメです。これこそ本当に「不幸な人」です。先行きも暗いままで、光が見えません。
形だけでも先祖供養を実行できる人や、内在神=良心に向き合う内容の伊勢白山道を読める時点で、その人は光に向かって歩き出しているので大丈夫です。
やはり改善したい、良くなりたいという希望は生きる間は大切です。
私はサラリーマンとして20年間以上も勤務できたのは、仕事の中に「修行の視点」を持ったからです。
これが大きなポイントなのです。
この視点が無ければ、嫌な事だらけだと思います。嫌な人物や嫌な事、競争はいくらでも在ります。
しかし、私の場合は、霊力や実現力の実験場でもありました。
また、「前向きに」あきらめる、未練を断つ練習の場でもあります。
仕事で嫌な刺激を受ければ、不屈の意志を持って喜々と受け切る覚悟を持っています。
家庭の主婦でも、家族との相克の中に、自分の愛情力を高める修行場にいくらでも出来ます。それで得た愛情力が、自分自身を死後に助けることに成ります。
すべては流れて過ぎ去る中で、良い志(こころざし)を持つことが重要です。
要は永遠に「死ぬことが出来ない」魂の視点では、この世の短い人生での調子や成功とは、必ず消えてしまう小さなことに過ぎないのです。
そんな小さなことよりも、不幸でも不運でもよいから、愛情を持つ人に成れれば成功者なのです。死後にも持参する意識と成ります。
更に言えば、この現実界に「生まれ出ることによってしか」獲得できない意識なのです。
今が幸福な人も、不幸な人も、この言葉を常に忘れなければ、すべてにムダはなく、神様からの恩寵(おんちょう:プレゼント)へと改善します。それは、
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病気や体調については、医師の診断を受けて優先してください。ここでの話は、
あくまでも参考意見です。先祖供養や健康食品の実践は、自己で判断して決めてください。
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全ての質問と疑問の答えが、この本にあります。
「読むだけで人生が変わるたった一つの方法―伊勢白山道Q&A事典」
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簡単な表現の文章ですが、強い改善力を目覚めさせる本です。
「だいじょうぶ!「幸せの神様」が微笑んでいる」
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修正点です。174ページ4行目の続きには以下の文面が入ります。
「いかないのです。まずは、心に神様を意識して生きましょう。」
リーマンの最新著書:伊勢と白山の統合写真集。価格も奉仕です。
伊勢神宮から白山へ、その聖なる軌跡
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