本屋親父のつぶやき 3月27日 能登半島地震から10年の節目

　昨日の北陸中日新聞さんの記事からご紹介致します。能登半島地震から10年の節目を25日に迎えました。輪島市門前町にあります、総持寺祖院では修復工事が続けられておりますが、1932年に建てられた総ケヤキ造りの山門(国登録有形文化財)の傷んだ土台を修復するため、山門を80㎝持ち上げたまま水平に20ｍ後ろに移す「曳家」が実施されました。山門の修復作業がすべて完了するのは2018年末になる予定です。



　今朝の春日神社境内の風景です。曇り空です。気温も低いです。境内の梅も綺麗に咲きました。寒くて散ることが出来ませんね。