本屋親父のつぶやき 12月14日 除雪作業

　今日は日曜日で、荷物の入荷も無く、ゆっくりと除雪作業を開始致しました。

午前8時から開始して、留美子さんにも手伝ってもらって、1回目は10時20分で休憩。

11時から奥の方の除雪作業を開始、途中12時に15分間の休憩をして12時48分に終了。

除雪作業をしながらいろいろなことを考える事が出来るし、近所の皆さんとも交流

出来る。何と言っても運動不足の解消になります。午後2時からの昼食は大変美味しい

ものになりました。これから高齢化が進むと余り無理で出来ませんので考えました。

　1.シルバー人材センターに相談して、元気なジルバーにお手伝いをお願いする。

　2.建築業者で除雪作業を行なっている間に駐車場の除雪も入れてもらう。

どちらが効率が良いか考えながら除雪作業を行なっていました。

　今日は無事除雪作業を終わり、美味しい晩酌を楽しみにしております。

本屋親父のつぶやき 12月13日読書の勧め

毎月1回の読書会に出席するため雪の降る中、小矢部まで行ってきました。

森信三先生の御著書「修身教授緑」の輪読から始まり、読後感の発表を行い。

休憩、お茶とお菓子が準備され、頂きます。それから、一人ずつ近況報告を行ないます。

午後1時30分から始まって、全員の近況報告が終わり、午後4時20分ころでした。

今回はそれから忘年会となり、一人500円の会費で美味しいおでんと豆腐の昆布締めや豆乳など

豆腐屋さんの研修室を利用しての楽しい会でした。午後5時10分に小矢部を出発して雪の中を

一路珠洲へと向かいました。珠洲に近づくにつれて雪が深くなり、午後8時25分の珠洲到着でした。

74歳になるお年寄りが片道3時間もかけて読書会に参加する魅力は何でしょう?

近況報告の中で話されたのは、最近読んでいる本の紹介や感動した内容などです。

お互いに自分の近況を報告する事で心が満たされ、新しい本の紹介ももらえるのです。

これからも続けて行きたいと感謝のことばで終ってきました。