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女給さんの書棚

職場は博多駅...でしたが現在は佐賀駅。甘い誘惑にめっぽう弱い和菓子店スタッフの日常。

久しぶりの読書

2007年09月26日 01時14分38秒 | ミステリー
螢坂 (講談社文庫)
北森 鴻
講談社

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何度か紹介している北森鴻さんの本です。
ビアバー『香菜里屋』を舞台とした連作短編集です。

北森さんのこのシリーズは、
友人から「ケッシテ クウフクジニハ ヨムベカラズ(笑)」と
忠告されました

読んでいると、ついついビールが飲みたくなってしまうという
『香菜里屋の陰謀(?)』にはまってしまうのです

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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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読書の秋 (さくら)
2007-09-26 14:25:24
アイリスさんって本がお好きなんですね~^^
北森鴻さんの本、まだ読んだことがないです。
ついビールが飲みたくなる・・ってどんな感じの内容なんだろう~
お酒飲めない私でも飲みたくなるのかな・笑
なんだか興味が沸いたのでちょっと読書の秋に耽ってみよう
返信する
さくらさんへ♪ (アイリス)
2007-09-27 11:11:10
恥ずかしながら・・・
外で、ご飯食べるときの必需品です
1人で行くことが多いので
問題は、内容がおもしろすぎてはまってしまうと、
仕事そっちのけになってしまうことなのです

北森鴻さんの『香菜里屋』シリーズは、
マスターの工藤さんが、実にタイミングよく
ビールや、おいしそうなお料理をすすめてくれるのです
返信する

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