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2009年1月28日 安定感のある電話応対術をものにする「電話応対基礎研修」のご紹介です

2008年12月26日 | インソースの公開講座情報
こんにちは。
今年も残すところあと僅か、街なかでちらほらお正月飾りを見かけるようになってきましたね。

さて、本日は「電話応対基礎研修」をご紹介いたします。

みなさまも、企業や組織、カスタマーサポートに電話をかけて、行き届いた応対に感銘を受けたご経験、逆に落胆してしまったご記憶がおありではないでしょうか。

電話応対は良くも悪くも組織を代表する顔です。たった一本の電話が企業イメージを決定付けてしまいます。
自信のある電話応対はお客様に安心感を与え、成約率UPにもつながります。

■ 1月28日(水) 18:00~21:00 東京
 
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本講座は、顧客に安心感を与える電話応対の習得をねらいとしています。
当日は、自分の電話応対スキルを客観的に把握していただいた上で、
“良い”電話応対をするために必要な10の要素をしっかりと学んで頂けます。

安定したスキルを確実に自分のものにしていただくために、
弊社のプログラムでは、実践ワークを豊富に盛り込んでいるのも特色です。

弊社のスタッフ・講師には、コールセンター経験が豊富な人材が集まっておりますので、新入・若手社員様向けの基本的な内容から、専門のコールセンターコンサルティングまで、
幅広くお客様のニーズに対応させて頂くことができます。


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以下に、「良い電話応対をするために必要な10の要素」のうち3点をご紹介いたします。
ご参考にしていただけましたら幸いです。。


【感動を生む電話応対を構成するポイント】

○「第一声」
わずか3秒間に命を吹き込む“笑声”

○お客様の話を「受け止める」「掘り下げる」応対
・3つの「きく」(聞く/聴く/訊く)スキルを駆使して会話を展開する
・話し方や態度が前向き
・「どのようなお尋ねでしょうか」など、要望や質問を率先して受け止める姿勢を示す

○お客様にあわせた会話のテンポ・スピード
テンポ、スピード、適度なポーズ(間)、強調
・1分間に400字程度の情報を話すのがちょうど良いスピード
・対話心理として、自分と同じテンポで話されると気持ちが良い
・お客様と声が重なった場合は相手を優先している
・テンポ・スピードに変化があり、会話が平板でない
・お客様の理解やあいづちに合わせた適切な間

続きはこちら

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ご多忙な皆様のご要望にお応えした夜間講座です。
終業後の短時間に集中してスキルアップを図れる、と多くの受講者様にご好評いただいております。

「電話応対基礎研修」
■ 1月28日(水) 18:00~21:00 東京

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1/27 「論理的に考える」技をものにする!~ロジカルシンキング研修

2008年12月19日 | インソースの公開講座情報
1/27 「論理的に考える」技をものにする!~ロジカルシンキング研修


唐突ですが、みなさまは常に合理的に物事をお考えになるタイプですか?
私は直感や感情で、いきあたりばったりに判断してしまい、反省することが珍しくありません・・・。

ビジネスの現場において、自分の判断や思考を説明するのが困難で、他者からの共感を得がたいとき、
その思考や判断は、個人的な直感や感情に基づいてしまっている可能性があります。

そこで本日は、論理的な思考力をアップできる「ロジカルシンキング研修」をご紹介いたします。

■ 1月27日(火) 10:00~16:45 東京

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◇ところで、「ロジカルシンキング」とは何でしょうか。
物事を感性や直感ではなく、筋道立てて論理的に考えることです。

個人のセンスや経験によらず、誰もが理解・賛同できる思考方法を身につけることで、合理的な説明ができるようになる上、個人および組織の業務効率も飛躍的に向上します。
 
ロジカルシンキングの理論を知るのは簡単ですが、業務の現場で理論を活用するのは難しいものです。

インソースの研修では、「MECE」「ピラミッドストラクチャー」などのロジカルシンキングの理論の知識をご教示するだけではなく、その理論を実際に仕事で活用する場面を想定した実践演習を繰返し行います。
そのため、論理的思考が受講者の方により定着するとともに、現場での再現性が非常に高くなっています。



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■研修の目的を簡単にご紹介いたします

○まずは基本の理論をしっかり身につけます
~ロジカルシンキングの定石となっている「ロジックツリー」などの基本的な手法を、わかりやすくご説明いたします。

○現場での再現性をあげる演習
~せっかく手法を学んでも、業務で活用できないのでは意味がありません。豊富な演習・ケーススタディーを経験していただくことで、講習の時間内に、「ロジカルに考える体質」になっていただきます。

○わかりやすく伝えられるようになる
論理的に思考し、行動できるようになっても、相手にわかりやすく伝える事ができないと、チームで進めている仕事はうまく進捗しません。社員全員が「ロジカルに考えたこと」を「ロジカルに(わかりやすく)伝える」ためのノウハウを身に付けることで、組織がさらに円滑に動きます。


弊社では、上記項目それぞれをを効果的に組み合わせた多様な研修プログラムを用意しております。お客様のニーズにあわせたプログラムをお選びいただき、「職場で活きる」ロジカルシンキングを習得されることをお勧めいたします。

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■ 1月27日(火) 10:00~16:45 東京
大好評!『ロジカルシンキング研修』のお申し込みはこちら

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最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。


1/20 指導者様もスキルアップできる!OJT公開講座開催(東京)

2008年12月12日 | インソースの公開講座情報
みなさま、こんにちは。
今回は先々週に引き続き、OJT公開講座についてご紹介させていただこうと思います。担当者様のつながるご自身のスキルアップにもつながる研修ですので、よろしければご検討くださいませ。

■ 12月17日(水) 10:00~16:45 東京
■ 1月20日 (火) 10:00~16:45 東京

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OJTの目的は、現場で“考えて”“動ける”自立した人材を育成することです。
そのためには、指導者自身が、会社の理念や風土を踏まえた「考え方の軸」(業務の場における判断基準)をしっかりと把握した上で、それを指導相手に理解してもらう必要があります。


本講座の特色は、受講者様に「考え方を理解させるシート」「育成計画目標シート」などのOJTツールをご利用いただき、実際に自分が指導する場面を想定して、どのように考え、行動すべきかを具体化していただける点にあります。


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また、OJT担当者様が業務知識・技術の伝達以上に悩まれることがあるのが、部下の褒め方・叱り方といった具体的な応対方法です。
指導者個人の「人間力」頼みになりがちな部下とのコミュニケーション手法についても、「言われて嬉しい言葉リスト」「納得できた叱られ方リスト」などの作成を通じて、実践的な指導方法を学んでいただけます。


今回は、受講者様の生の声をご紹介いたします。

 ▼参加者の声

・指導するにあたり、感情的になってはいけないが、感情は出さねばならないということに共感を覚えました。
怒るのと叱るのは違うとは感じていましたが、どう違うのか今日の講義を受けて、明らかにできました。叱り方の手順を今後の参考にさせていただきます。最後のディスカッションは特に身近な事例だったので、すぐに役立てられると思います。

・叱り方(怒り方)が怖いと言われるので、参加しました。講師の方とお話して、自分の側に問題がある、自分にモヤモヤが残るのは悪い叱り方、と言われ、納得できました。相手を主体に相手の視点に立って、叱れるようにしていきたいと考えています。大変良い経験になりました。

・指導相手が自分の意図とは違うとらえ方をする可能性があることを指摘いただき、不安を感じました。意図するところを明確にし、相手に伝える重要性を実感しました。

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■ 12月17日(水) 10:00~16:45 東京
■ 1月20日(火) 10:00~16:45 東京

大好評!『インソースOJT研修』のお申し込みはこちら

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最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

12月10、16、18日、1月30日 実践的なスキルが身に付く「クレーム対応研修」のご紹介です

2008年12月04日 | インソースの公開講座情報

みなさま、こんにちは。
今回は、メーカー、コールセンター、病院、官公庁など業種・職種を問わず多くの
お客様にご活用いただいております自信作「クレーム対応研修」をご紹介いたします。



弊社のクレーム対応研修は、翌日から現場で使える実践的なスキルを獲得していた
だくことを目的にしています。そのため「講義」中心の研修ではなく、現場の事例
に基づいた実践演習を繰り返していただく時間を多くお取りしております。
「講師が上手に応対するのを見る」だけでは役立ちません。

当日は、効果的なロールプレイングを繰り返し行うことで、研修時間内にクレーム
応対力を磨いていただけます。
講師陣は、自らも厳しいクレームの現場を経験してきたベテラン揃いで、受講者様
の悩みに応じた対応策をお伝えいたします。

現場の声を基にした読み物を、あわせてご紹介いたします。お楽しみくださいませ。

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クレーム対応が上手にできない3つの理由
  ~お客さまのクレームが我慢できず「言い訳をしてしまう」

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│1. 「態度」「表情」「声」を総動員して対応
┗─┛--------------------------------------------------------------

 お客さまの話を聞くとは、「態度」「表情」「声」を使い、お客さまがお困りの
状況に対して「共感」を全身で伝えることです。
たとえば、 

 お客さま 「貴社のパソコンを使っている時に突然画面が固まって動かなくなって
      しまった。おかげでせっかく作っていた会議資料が台無しになってし
      まったじゃないか!A社のパソコンでは、こんなことはなかった」
  
 応対者  「さようでございますか。当社の製品を使っていただきながら、誠に
      申し訳ございませんでした。不具合はどのような状況で起こりました
      か?恐縮ですが、お教えいただけますでしょうか」
 
 このように、「お詫び」のあと、お客さまの話を促して、全身を使って聞くのが、
 対応として適切です。漢字の細かいニュアンスを表現すれば、これは「聞く」では
 なく「聴く」です。事務的ではなく、心でクレームの声を聴くことが求められます。


┏─┓ 
│2. 最低「3分間」は聞き役に回る
┗─┛--------------------------------------------------------------

 お客さまの話は、最低でも「3分間」は聞くようにします。お客さまは、何が起きて、
どのように困っているのかを話したがっています。
クレームを受ける側にとっては小さなことと感じられるかもしれませんが、お客さま
にとっては「大きな」「大切な」ことです。

 ですから、お客さまの気が済むまで話を聞くことが必要です。お客さまの話を聞い
 ている時間は、長く感じられるものです。しかし、お客さまの最初の話はほとんど
 の場合、3分以内に終わってしまうことでしょう。

 少し我慢して聞いてください。そうすると、話しているうちにお客さまの頭の中
 もだんだん整理されて、除々に気持ちが晴れてきます。また、話をしっかり聞く
 姿勢を見せることで、お客さまとの間に信頼関係が生まれ、最小限の時間で解決
 へと向かうでしょう。


┏─┓ 
│3. 「相づち」を打って誠意を見せる
┗─┛--------------------------------------------------------------

 「聴く」ときのポイントは「ええ」「そうでございますか」などと言いながら
 「相づち」を打ち、お客さまに対して真剣に接しているということを示すことです。

 また、クレームの上手な方は、激怒するお客さまの声を真剣に聞きながらも、少し
 ずつ、こちらの言い分を伝えていきます。つまり「聞きながら話している」のです。
 しかられても、怒られても、少しずつ情報を伝えていくのが得策です。
 あたかもボクシングのジャブのように。こんな具合です。

 お客さま 「いったいどうなってるんだ、君のところの対応は・・・」

 応対者  「(しっかり話を聞いた後で)お怒りはごもっともでございます。
      ご不便をおかけいたしまして本当に申し訳ありません。ただ、この製品
      の機能を維持するために必要な部品の保有期間が3年ほど過ぎておりまして・・・」

 お客さま 「そんなことは聞いていない、私はこの製品を使いたいんだ!」
 応対者  「弊社の商品を大切にご使用していただき誠にありがとうございます。
      おっしゃる通りです。この製品には私どもも愛着がございます。
      ただ、誠に恐縮ではございますが、コンピューターで全国の部品の在庫
      をお調べしましたところ、もうどこにも在庫がございませんでした」

 お客さま 「そうか・・・、わかった。じゃあどうすればいいんだね」


 このあと、お客さまと具体的な対応策を考えることができればベストです。
 ご要望に添えない場合には、再度お詫びをして、納得していただくしかないという
 意思を伝えます。


┏─┓ 
│4. クレーム対応が下手な人は「言い訳」が多い
┗─┛--------------------------------------------------------------

 クレーム対応が上手でない人は、お客さまの話を全然聞いていないようです。
 たとえば、このような具合です。


お客さま 「貴社のパソコンを使っている時に突然画面が固まって動かなくなって
     しまった。おかげでせっかく作っていた会議資料が台無しになってしま
     ったじゃないか!A社のパソコンでは、こんなことはなかった」

 応対者 「お客さま、何時間も連続してお使いではないでしょうか?
     説明書は読まれましたか?説明書には、この商品は長時間連続使用すると
     オーバーヒートして、時にシステムダウンすることがありますと注意書き
     がございます。その理由は、パソコンの心臓である・・・」

 このように、お客さまの話を最後まで聞かず、「言い訳」や「説明」を始めてしま
 う、もしくは、黙って聞いてはいるけれども無反応、無表情などという人がクレー
 ムを起こす人に多いタイプです。


┏─┓ 
│5. 自分の主張はあとまわし
┗─┛--------------------------------------------------------------

 当たり前のことですが、クレームを寄せてくるお客さまは「怒って」います。
 そのお客さまに対して、自分の立場を主張したり、お客さまの間違いを指摘するの
 は誤りです。しかし、実はこの重要なポイントが意外に理解されていません。

 「どうも私はクレーム客に会いやすいような気がする」
 「私はお客さま運が悪い!」

 このように、1度ならず2度、3度とクレームにあう方は、無意識のうちにお客さ
 まの意見・意向の間違いを指摘したり、即座に反論をしてしまって、お客さまの意
 見・意向の間違いを指摘したり、お客さまの気持ちを逆なでしていることが多いものです。

 実は、お客さまの話を聞かない対応こそが、クレームを大きくする元凶になって
 いるのです。

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■12月10日 (水) 18:00~21:00 東京
■12月16日(火) 10:00~16:45 大阪
■12月18日(木) 10:00~16:45 東京
■ 1月30日(金) 18:00~21:00 東京

 大好評!インソースの「クレーム対応研修」の詳細はこちら
  一日研修夜間3時間研修
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 インソースは、クレーム対応に特化したメールを配信させていただいてお
 ります。よろしければ、こちらもお楽しみくださいませ。
 「クレーム対応の勘所」
 


12/11、12/17、1/20 部下・若手を育て上げる!OJT公開講座開催(大阪、東京)

2008年12月01日 | インソースの公開講座情報
今回は、弊社の人気研修であるOJT研修について、書かせていただきます。
若手を育て上げるために必要なノウハウのつまった、この研修を是非、ご検討下さい。

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■OJTリーダーに求められるもの(インソース専任講師 舟橋清之)

1.考え方の軸を作る

OJTを行う際には、企業組織の理念や考え方に合わせた形で行う必要があります。
OJTの指針は、会社の理念や企業の風土など「組織の考え方」にあります。

OJTの本質は、「考え方の軸」(理念や風土に基づいた企業の思想・ビジョン)、
いわば企業のDNAを、指導する相手の頭のなかにしっかりとすりこむことです。

部下・後輩に、この「考え方の軸」ができれば、仕事の現場で判断に迷ったり、
間違った判断を することが少なくなります。その結果、部下・後輩が組織の中で
自立して動くことができるようになり、 仕事の成果や働く意欲の向上につながります。

さらに、「考え方の軸」が組織の中で確立すれば、 組織全体の力を集約して強力に発揮できます。

OJTリーダーはこの「考え方の軸」を正確に理解すると、それに則って目指すべき方向を明確に示す
ことができるようになり、自信を持ってOJTを進めることができます。

2.自信をもって指導するポイント

自信を持って指導するためには、
(1)「仕事の意味・目標を明確化する」
(2)「考え抜いた計画」
(3)「周到な準備」の

3つを徹底することで指導に対する不安を克服する事が可能になります。

また、OJTを行う際には、「覚悟」と「責任」も求められます。
「たとえ、部下・後輩がミスをしても、その責任は全部自分が持つ」という意識が、
部下の信頼を生み、 その信頼感がリーダーの指導力の源泉となります。
さらに、部下・後輩と信頼関係を築くことは、彼らの仕事に対する積極性や
モチベーションの向上につながります。

上記の様な考え方に基づいて、カリキュラムは出来ています。

インタビューの続きはこちら

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■12月11日(木) 10:00~16:45 大阪
■12月17日(水) 10:00~16:45 東京
■ 1月20日(火) 10:00~16:45 東京

大好評!『インソースOJT研修』のお申し込みはこちら

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最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。

「笑いで広がる商いの道」~不況に立ち向かう営業術高座

2008年11月20日 | インソースの公開講座情報

今回は、Newsweek誌「世界が尊敬する日本人100人」
に選出された

ベテラン落語家・桂小春團治氏

が登場する特別講座をご紹介いたします。
あわせて桂氏のインタビュー記事も掲載いたしますので、どうぞお楽しみくださいませ。

インソースでは、今年の7月に落語家の桂小春団治師匠をお迎えし、「大喜利ワーク」など、従来にはない
新しい手法と切り口から、メンタルヘルスの公開講座を実施し、ご好評をいただきました。
折しも経済危機が叫ばれる今、営業の難しさと重要性を改めて感じておられるご担当者様も多いのではないかと思います。

そこでインソースでは、落語家・桂小春團治師匠にご登場いただき、
「笑いで広がる商いの道」と銘打った、
不況に立ち向かう営業術高座」を緊急開催いたします。
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「桂小春團治氏インタビュー記事」

■海外で落語を公演する難しさ

------------今までされてきたお仕事のお話から聞かせていただけますか?

8年ぐらい前から、国内だけではなく、海外でも落語の公演を行ってきました。私の場合は、様々な国で、大阪弁のまま、字幕を使いながら公演をしています。
海外で落語を行うときには、その良さを理解していただくために様々な問題があります。

◆日本の芸能として、能や歌舞伎、狂言は海外でも良く知られています。
これらの芸能は、言葉が通じなくても、日本独特の「様式美」や独特の宇宙観をお客さまに感じていただくことができますが、
落語の場合は、やはり言葉で勝負する部分が大きいので、その分、理解していただくのが大変です。
また、日本人は、夜遅くまで仕事をして冗談一つ言わない「ワーク・ア・ホリック」(仕事馬鹿)な
人種というイメージが海外では強いので、日本人とジョークが結びつかないということもあります。
さらに、笑いのスタイルとしても、外国でコメディというと、スタンドアップコメディーが中心ですが、落語は座って行うので、スタイル的にもなじみがない。

そのような中で、「日本の古典のコメディーです」という形で落語を紹介しても、外国人の想像の範疇を超えているため、
食いつきが悪いです。 
全く異質のコメディーということでも難しいのに、加えて、「字幕で本当に笑えるんかい」という心配もある。

 (中略)

これまで、ブロードウェイで3日間の講演をはじめ、現在まで10数カ国で講演をしていますが、
字幕でも日本と同じように笑い声が返ってきます。

------------お客さんの雰囲気などを見極めるテクニックなどはありますか?

◆どのような場でもある程度通用する話しの「つかみ」みたいなものはありますが、確実にどこでも当てはまるものはありませんね。

大阪の場合は東京の場合と違って、相手のことをくさして笑いにする所があります。私も、捨て身技ではありますが、
お客さんの雰囲気を見極めるために、あえてブラックジョークを言って、どの程度まで許容されるかということを確かめるということをします。
例えば、よくパーティの席で、落語を頼まれることがありますが、会社のパーティだと男の方が参加していることが多いです。そこに出て行って、
「ほんまに、今日のお客さんはおっさんばっかりですね」と言ってみることもあります。全くスベッてしまってラインの見極めに失敗することも
ありますが、逆に、それで笑っていただければ、この辺まで許容してくれるお客さんということで、雰囲気をつかむことができます。
--------------相手をほめる際に効果的な着目点などはありますか?

◆人間は、真ん中をつかれても、あまり心が動きませんが、相手がそんなこと言われたことないというようなすみっこの所で不意をつかれると、
「ああやられた」と思います。相手が「やられた」と思わせるポイントつけることができれば、相手の心をつかんだということになります。


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■11月27日(木)9:30~15:30
『不況に克つ!落語に学ぶ営業開拓研修~笑いで広がる商いの道』
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最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。


11/13、12/4、1/23 内定者向け公開講座開催(東京会場)

2008年11月07日 | インソースの公開講座情報
今回、公開講座としては初めて、内定者研修を実施いたします。多数のご要望があり、実施するものです。
今後の皆様の成長を考え、3つの研修をご用意しました。1回づつ別々に受講頂けます。

■11月13日(木)開催「会社と仕事の仕組み研修」~先に知るビジネスの組織

【この研修のおすすめの理由】

新入社員の指導にお悩みの現場のご担当者は少なくありません。
「一般常識がない」「指示待ち、受身姿勢」などさまざまなお悩みをお聞きします。
本プログラムは、入社を数ヵ月後に控えた内定者様に、ビジネスマナーなどの基本的なスキルや知識を習得していただき、
いち早く現場で活躍する戦力になっていただくことを目標としています。

具体的な業務や会社の仕組みについて講義で理解していただくだけでなく、グループワークを通じて主体的に考えていただくことで、
社会人としての意識を高め、入社前のモチベーション維持を可能にします。

11月13日(木)「会社と仕事の仕組み研修」【公開講座】お申し込みははこちら

              + + +

■12月4日(木)開催「チームビルディング+コミュニケーション研修」~協調が仕事の成果を産むを知る

【この研修のおすすめの理由】

ビジネスの現場で業務を円滑に進め、高い成果をあげるためには、チームワークとコミュニケーション能力が大切です。
しかし、こうした当たり前の事柄の重要性は残念ながら、講義ではなかなか伝わりにくいものです。

インソースのビジネスの現場に類似したビジネスゲームを軸とする本プログラムでは、楽しみながら(かつ、かなり真剣に)
実際の体験を通し「気づき」を得ることが可能です。
新社会人の皆様に、目標を成する上でのチームワークの重要性、情報共有のポイントなどを実感をもって理解していただけます。

12月4日(木)開催「チームビルディング+コミュニケーション研修」【公開講座】お申し込みははこちら

              + + +


■1月23日(金)開催「OA研修(Word+Excel)」~ビジネスの常識を知り、PCも使えるを目指す!

【この研修のおすすめの理由】

ワード・エクセルは、もう使える!独学で勉強したし、学校のレポート作成時に使ったりと、一応、文書作成や計算は「できる」と考えがちかも知れません。
しかし、ビジネスの現場では、それだけでは不十分です。例えば、「文章は左づめで作る」とか「数字は右づめでそろえる」とか、
いろいろなビジネス上の常識を理解していなければ、現場では「使えない新人」と呼ばれてしまいます。

本プログラムでは、ベテラン講師の指導のもと、実際に操作しながらPCスキルを効率的に習得すると同時に、ビジネスの「常識」も理解いただける内容になっています。

1月23日(金)開催「OA研修(Word+Excel)」【公開講座】お申し込みははこちら

大好評!11月6日、12月3日のビジネス文書研修の内容解説

2008年11月02日 | インソースの公開講座情報
お陰様で毎回、大好評のビジネス文書研修ですが、今回は、この研修の内容を詳しくご説明いたします。

【研修のおすすめの理由】

この研修の目的は、今まで何気なく書いていた文書にも若干気をつける点があり、それを意識すれば、
「書けようになる」事を理解いただく事であると考えています。

よって、講義の中で、ビジネス文書の「絶対守るべき8つのポイント」を理解し、「文章の構造」を知って
いただきます。

その上で演習として、まず、文書要約を行います。要約訓練は、文意を正しく捉えるの大変効果的な方法です。
また、要約するために削りに削った文章を作りますから、正しい形の短文もよく理解できます。

文章や文意を理解した上で、報告書、議事録などの文書作成演習を繰り返し、徹底して実施し、体得していきます。

【開催情報】

    2008年11月 6日(木)東京開催
    2008年12月 3日(水)東京開催
    2008年12月17日(水)大阪開催
    2009年 1月15日(木)東京開催
    2009年 2月18日(水)東京開催
    2009年 2月20日(金)福岡開催
    2009年 3月11日(水)東京開催
【ご参考】
■ビジネス文書作成8点つのポイント

その1.本文の内容が想定できる標題
~標題を見ただけで、書かれている内容が分かること。

その2.一文は40字~50字程度の短文
~一つの文を短くまとめるようにします。1文は40~50字程度とし、可能な限り、少ない文字数(200字程度)でまとめます。

その3.主語と述語が明確かつ一貫している
“「誰」が「何を」する(した)”のか明記されていることと、主語と述語が一貫していることが重要です。
~一文内の主語と述語だけを読んでも意味が成り立つ文を書目指します。

その4.内容は具体的かつ正確に
~数字(利益・損失に関係するもの)・固有名詞を具体的に書き、あいまいな表現や形容詞をできるだけ使わないようにします。
特に数字の情報は正確に書きます。

その5.分かりやすい言葉を使う
~使用する言葉は分かりやすいものにし、専門用語や外国語などの使用は最小限にとどめます。

その6.相手の名前・役職を間違えない
~「ビジネス文書」において、相手の名前(漢字も含めて)、役職、敬称を間違うことは大変失礼であり、
時にはトラブルに発展する場合があります。必ず正しい名前・役職を確認した上で書きます。

その7.書き手の立場を明確に
~「ビジネス文書」を「ビジネス文書」たらしめるのは、文書の「書き手の立場」の視点です。
「誰が」「何の為」に書いた文書かを明確に意識して書くようにしましょう。この視点が欠けると
どんなに文章が上手でも、使える文書にはなりません。

その8.ぱっと見て「美しい」と思わせるレイアウト
~ビジネス文書は上司・お客さまに提出することが多いものです。
誤植に注意するのはもちろん、行揃え・書体などレイアウトにも注意が必要です。

■求められるビジネス文書の構造

①読み手を意識した文書構造
作成した文書の読み手は、社内では上司、社外では商談相手が中心となります。読み手の文書の読み方は以下の通りとなります。

・「標題」を読む   ⇒「案件」の内容をおおまかにつかみ、優先順位・重要度を見極める。
・2~3行中身を読む ⇒「具体的にすっと頭に入ってきて」、具体的な数値などを踏まえて、読む価値があるかどうか、自分にとって重要かどうかを確認する。
・重要と判断すればさらに先の内容を読んで考え、次のアクションに移る。

以上の読み方に合う構造を意識して文書を作成すれば、読み手にとって分かりやすい文書になります。具体的には、以下のような構造を心がけて作成しましょう。

②読み手が分かりやすい文書の流れ ~読み手の組織基準に沿った流れ
書いてある内容が、上司、顧客の考えの流れ(一般的には、上司や顧客が属する各企業・組織の申請書、稟議文の項目の順番)
と同じであると、読み手にとって分かりやすい文章となります。「ねらい/理由/具体的内容」等々、組織の基準的な流れに沿った文章を書くことがポイントとなります。


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11月5日、12月5日(東京開催)タイムマネジメント研修は自信の新作です

2008年11月02日 | インソースの公開講座情報
今回開催のタイムマネジメント研修は、日経産業新聞(2008年9月18日(木))に掲載された内容を踏まえて開発した新作研修です。
内容は、
1.仕事の種類を考えたタイムマネジメント
~仕事を4つに分類して、最適なタイムマネジメントを実施する
①こなす仕事(見積書作成 ・資料整理 ・会議の準備・・・など)
②考える仕事(提案書作成 ・企画立案・・・など)
③完全に相手によって時間を拘束されてしまう仕事(会議・商談・・・など)
④拘束されはするが、少しなら時間を自由に使える仕事(移動・出張など)

2.コミュニケーションでタイムマネジメントを促進する
~人からの情報で仕事が楽になる、人に助けてもらうさまざまな場面で、コミュニケーションが仕事を促進する事を理解いただきます。

3.ITの活用
~IT活用はタイムマネジメントの推進力になります。特に今回は、「なでしこ」という日本語プログラミングの解説をさせていただきます。

などなど多彩な内容の研修となっています。また、4つの仕事分類ごとに自らの仕事を分析するワークを実施しますので、今回の研修に出ていただければ、自らの仕事の振り返りにもなります。

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