12/11、12/17、1/20 部下・若手を育て上げる!OJT公開講座開催(大阪、東京)

2008年12月01日 | インソースの公開講座情報
今回は、弊社の人気研修であるOJT研修について、書かせていただきます。
若手を育て上げるために必要なノウハウのつまった、この研修を是非、ご検討下さい。

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■OJTリーダーに求められるもの(インソース専任講師 舟橋清之)

1.考え方の軸を作る

OJTを行う際には、企業組織の理念や考え方に合わせた形で行う必要があります。
OJTの指針は、会社の理念や企業の風土など「組織の考え方」にあります。

OJTの本質は、「考え方の軸」(理念や風土に基づいた企業の思想・ビジョン)、
いわば企業のDNAを、指導する相手の頭のなかにしっかりとすりこむことです。

部下・後輩に、この「考え方の軸」ができれば、仕事の現場で判断に迷ったり、
間違った判断を することが少なくなります。その結果、部下・後輩が組織の中で
自立して動くことができるようになり、 仕事の成果や働く意欲の向上につながります。

さらに、「考え方の軸」が組織の中で確立すれば、 組織全体の力を集約して強力に発揮できます。

OJTリーダーはこの「考え方の軸」を正確に理解すると、それに則って目指すべき方向を明確に示す
ことができるようになり、自信を持ってOJTを進めることができます。

2.自信をもって指導するポイント

自信を持って指導するためには、
(1)「仕事の意味・目標を明確化する」
(2)「考え抜いた計画」
(3)「周到な準備」の

3つを徹底することで指導に対する不安を克服する事が可能になります。

また、OJTを行う際には、「覚悟」と「責任」も求められます。
「たとえ、部下・後輩がミスをしても、その責任は全部自分が持つ」という意識が、
部下の信頼を生み、 その信頼感がリーダーの指導力の源泉となります。
さらに、部下・後輩と信頼関係を築くことは、彼らの仕事に対する積極性や
モチベーションの向上につながります。

上記の様な考え方に基づいて、カリキュラムは出来ています。

インタビューの続きはこちら

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■12月11日(木) 10:00~16:45 大阪
■12月17日(水) 10:00~16:45 東京
■ 1月20日(火) 10:00~16:45 東京

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最後まで、お読みいただき、ありがとうございました。


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