トップページの写真から各地域ブログに飛びます(隠れ機能)

2010年11月26日 | インソースからのお役立ち情報
当社のトップページの左上に写真がありまして、毎日ころころ変わっていること、ご存知でしたでしょうか?実はこの写真、クリックするとこれを撮った場所の支社ブログに飛びます。(←意外に知られていない秘密リンクです★)


支社ブログは現在下の4つがあります。小さなブログでも、「自分の地元や好きなものを取り上げてもらえると嬉しい」、と以前お客様から喜んでいただいたことがあり、最近各支社ブログも力を入れています。


地域の写真はもとより、社員の日常やお客様への感謝、おすすめ研修の話などなど、いろいろな内容でお届けしています。


★大阪支社~関西・中国・四国・北陸
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★九州支社~福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島・沖縄・山口
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★名古屋支社~愛知・三重・岐阜・静岡・長野(南部)
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★東京本社~関東・信越・東北・北海道
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インソース講師アワード2010

2010年11月25日 | インソースからのお役立ち情報
11月23日(火)、インソース東京本社にて、
「インソース講師アワード2010」の表彰式が行われました。
     

講師アワードは、インソース社員の投票によって選ばれます。
全国を飛び回るあの人気講師や、お客様にも定評のあるあの講師が選ばれました!
様子が知りたい方は、営業担当にお聞きください♪

効率化ツール無料ダウンロード!(業務改善オタクのインソースより)

2010年11月25日 | インソースからのお役立ち情報
★コストダウンが大好き!なインソース

         


   いつも大変お世話になっております。
   インソースの中島です。


先日父と話していましたら、当社のシステムによるコストダウンに大変興味を示してくれまして、嬉しい思いをしました。以下のページは、その内の1つをご紹介しています。
TVコミュニケーションシステム
  ~お客様にもご提供しています


当社代表の舟橋は元SEのせいか(?)システム化が大好き。自称「業務改善オタク」です。その代表の影響で、当社は色々な機械や社内システムを用いて、節約やコストダウンを図っています。

さて今回は、研修運営に関して、当社の効率化ノウハウを一部お伝えいたします。ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひセミナーにいらしていただきたいと思います。
研修運営効率化セミナー 11月29日(月)東京開催

なお、当社は業務改善に関するお手伝いも得意としております。
業務改善コンサルティング/単発研修もあります】



★研修運営効率化ノウハウ(無料ダウンロードあり)

皆様、研修運営で手間取っていらっしゃいませんか?
受講者への告知や、受講履歴の管理、会場設営など、運営は何かと大変です。でも、これらは、IT化やちょっとした工夫で楽になることがあります。今回は、当社が、研修に関わる中で身につけたノウハウを、一部ご紹介いたします。


■ 大きなもの~研修管理システム
インソースは、年間5,000本の研修を実施しています。これをどのように管理しているかというと、「研修管理システム」を使っているのです。
研修管理システムは、当社オリジナルのシステムで、どのお客様がいつ、どこで、何の研修をしたか、というのが一瞬で検索できます。また、細かいですが役立つ機能が多くあります。ボタン一つで封筒印刷、簡単に一斉メール送信、場合によっては督促メールを送る機能もあります。現在、当社はこのシステムを金融業界や独立行政法人のお客様にもご提供し、効率化に役立てていただいております。


■ 中くらいのもの(1)~アンケート自動集計システム
システムまでいかなくても、ちょっとしたツールがあります。そのうち1つがエクセルで作られている、事前課題集計ツール。今すぐダウンロードできます↓
【事前課題集計ツール 無料ダウンロード】
皆様も、アンケートを受講者の方に採られると思います。この集計が結構手間取りませんか?上のツールを使えば、ポチッと一瞬で一覧集計ができますよ!実は、皆様にご協力いただいている事前課題の集計は、これを使っているんです。実際、私もこれをWEBに載せてもいいのかな?と思いました。太っ腹!


■ 中くらいのもの(2)~座席表作成ツール
このようなちょっとしたツールは、皆様にもお喜びいただけると思いますのでもう1つご紹介いたします。
【座席表作成ツール 無料ダウンロード】
ランダムでグループ分けをしたいとき、かえってランダムだからこそ、誰をどのグループにするのか、迷ってしまいますよね。このツールを使うと、ボタン1つで勝手にグループ分けをしてくれます(笑)。ちなみに、当社の公開講座のグループ分けは、このツールを使っています。


■ 小さなもの~研修運営のちょこちょことした工夫
当社は研修運営も承っています。現在、3つの県と数箇所の市・区で、承っています。うち2つの県では、社員が、毎日職員の方に混じって働き、皆様に近い忙しさを味わっています。そこでは、社員が様々な工夫をして働いておりますので、そこで身につけた方法やコツをまとめてお伝えいたします。
【インソースの研修運営日記~研修運営のコツが盛りだくさん!】


■ セミナーで大公開!
これらのようなノウハウを、余すところなくお伝えするのが、「研修運営効率化セミナー」です。月末11月29日(月)に実施いたします。

今の研修運営が、「もっと楽にならないかな・・・」とお考えの皆様、ぜひ、参加をご検討くださいませ。

飛込みお申込みOK!11月下旬のおすすめ研修ご紹介

2010年11月22日 | インソースの公開講座情報
いつも大変お世話になっております。インソースの中島です。

おかげさまで、公開講座部の濱田が多忙にて、今回は中島が代筆させていただきます
(濱田ファンの皆様、ごめんなさい!)。

今年、11月の公開講座参加者数が、過去最高になりました。
担当者らが皆、嬉しい悲鳴を上げております。

特に最近よく聞くお声は、“組み合わせ”にすること。
当社の公開講座は、シンプルな内容なので、年間の研修を組み立てようとする
お客様が増えているようです。料金的にも、想定よりかなりお安くできるということで、
喜んでいただいています。

【東京開催】
問題解決研修 11月24日(水)
コミュニケーション研修 11月24日(水)
要件定義研修(システム担当者向け) 11月24日(水)
ビジネス文書研修 11月25日(木)
30代中堅層向けキャリア形成研修 11月25日(木)
整理力向上研修 11月25日(木)
クレーム対応力向上研修 11月26日(金)
営業研修~提案力強化編 11月26日(金)
オペレータースキル向上研修~相手が満足するトーク 11月26日(金)
モニタリングスキル研修 11月26日(金)

【大阪開催】
クレーム対応力向上研修 11月26日(金)
OJT指導者研修 11月30日(火)

【名古屋開催】
プレゼンテーション研修 11月30日(火)

【福岡開催】
ビジネス文書研修 11月29日(月)
評価者面談研修 11月30日(火)


☆希望の講座がなかったら、リクエスト開催
公開講座についてご不明な点がございましたら、お気軽にお問合せ下さい!

メールマガジン 最近進行中のネタをご紹介!

2010年11月17日 | 研修のご評価・受講者様からのコメント

嬉しいことに、現在当社のメールマガジンを「女子まぐ!回覧板(キャリア)」で取り上げてくださっています!
 リーダーとして仕事を円滑に進めるための管理術
 電話で、対面で、良い印象を残すクレーム対応のコツ

☆最近はこんな内容でお届けしております


【メールマガジン】
営業職「誰もやらない」101の秘策

以前より中島が発行しております、「内気営業「中島」のマル秘営業テクニック」。今では24通目になりました。リアルな内容でお届けしております。
◎なお、営業については本も出してます↓ ━━━━━
営業のプロが新人のために書いた営業の本 (アスカビジネス)

作者: 舟橋孝之
出版社/メーカー: 明日香出版社
発売日: 2008/02/15
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━




【メールマガジン】
コールセンター業績アップ 勝てる秘策!!

先週より、新連載が始まりました。その名も「優秀なオペレーターを採用する」。コールセンターの採用についてのお話です。必見です!!
◎コールセンター(モニタリングと課題分析)の無料セミナーもあります。




【メールマガジン】
クレーム対応の勘所~あなたにも簡単にできる

クレームの組織対応の話が続いております。ご興味がおありの方、ぜひお読みくださいませ!
◎なお、クレーム対応についての本も出してます━━━
クレーム対応の基本が面白いほど身につく本



作者: 舟橋孝之
出版社/メーカー: 中経出版
発売日: 2007/01/30

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━



☆DVDも出してます
ちなみに、当社はDVDも出しています(詳細はこちら)。一般的なDVDに比べ、半値以下、と大変お安いです。また、最近作ったので内容的にも新しいです。DVDの担当は下地(しもじ)です。ぜひご検討ください!


「みんな、Wordが使えない」?~最近社内で聞いた話

2010年11月12日 | 研修のご評価・受講者様からのコメント
どうも最近、「OA研修」(Word研修やExcel研修)のニーズが高いらしいですよ。お客様の声をまとめてみました↓



 今年の新入社員はエクセル・ワードが使えない
人事担当者「今年の新入社員は、エクセルやワードが使えないって、現場から声が上がってるんですよ~。OJT担当が、パソコンの使い方から教えているんだけど、どうもそれがあまりにも大変なので、研修をしてほしいって声が出ています」


あれ?大学で使わないのかな?と思いますよね。
当社の内定者(まだ大学生)に聞いてみましたら、こんなコメントが。


大学生の声~エクセル・ワード意外に使わない
「私は理系なので、プレゼンをしなければならない機会があります。その時に皆、必死でパワーポイントやエクセルの使い方を覚えるんですね。なので、プレゼンをしない人は覚える機会がないんじゃないですかね?ちなみに、私はインソースでアルバイトをし始めて、初めてワードを使いました。論文を書くときにワードを使いますけど、文字をざざっと書けば良いだけなので、図を入れたりフォントを変えたりするのは、初めてでした。」


1日間単発でも承ります
そうなんですねー。そうすると、一旦使い方の基礎をお教えしておくと楽かもしれませんね。基礎を覚えてしまえば応用が利きますものね。当社はこのような研修、1日間単発でも承れます。テキストは市販のものを使います。パソコンは一人一台ご用意をお願いしています(別料金でパソコン貸し出しもできます)。レベル感は、事前にご要望があれば承り、わからなければその場で講師が様子を見ながら柔軟に進めます。


▼ カリキュラムの一覧はこちらです。
▼ 公開講座であれば、こちらから
▼ 詳細は、お問合せください。


11月のおすすめ研修ご紹介!!

2010年11月12日 | インソースの公開講座情報



いつもありがとうございます。濱田です。



【公開講座お申込み状況(1)】~4月の新人研修お問合せ増えています
現在、2011年8月までスケジュールを設定しております。まだ8月のお申
込みはありませんが、4月の新人研修のお問合せが増えてきました。「ビジネ
ス文書」と「ビジネス基礎(2日間)」は毎年人気のある研修のため、複数日
程を設定しています。

【公開講座お申込み状況(2)】~4月のIT新人研修お問合せ増えています
また、IT企業様におすすめの38日間研修は、大変リーズナブルな料金で受
講が可能です。38日間全てではなく、IT研修のみ、またはビジネススキル
のみのばらばらの受講も可能ですのでぜひ弊社HPから詳細をご覧下さいませ。
◆38日間割引コース  4月2日(金)~5月31日(月) 
※最終日の5月31日には、作成したシステムの発表会がございます!



それでは、本日の研修トピックス『11月のおすすめ研修』参ります!!

HTML基礎研修
HTMLとは何かを理解し、WEBページを作成するための基礎的なタグと
CSSを習得していただきます。本研修では、実際にパソコンを使用し、
簡単なホームページができることを目指します。
 2010年11月17日(水)10:00~16:45 【東京開催】


要件定義研修≫ 
システム開発の原理原則から、工程管理、運用の際の障害対策など、
一連の流れを理解できる1日間研修です。
 2010年11月24日(水)10:00~16:45 【東京開催】
 2010年12月10日(金)10:00~16:45 【東京開催】


以下の研修は、新作リクエスト開催です!
CS・ES向上研修~コミュニケーション改善編
CS(顧客満足)とES(従業員満足)について深く考えるとともに、CS、
ESの前提となるコミュニケーションのポイントを理解していただきます。
 2010年12月14日(火)10:00~16:45 【東京開催】


OJTトレーナー研修
OJT指導者を育成するトレーナーの役割を持つ方に対し、有効な研修です。
 2010年11月19日(金)10:00~16:45 【東京開催】


教育理事向け研修体系の作り方研修
社内研修の活発化を目指し、具体的な研修計画を立てていただきます。弊社セ
ミナーでも大好評の“スキルマップ”を作成していただきます。
 ※現在、日程調整中です。


階層別の研修もカリキュラムが増えてきました。リーダークラスには、「リー
ダーシップ研修」のほか、「中堅社員研修」「問題解決研修」「○○研修」
・・・など、お好きな研修をご受講いただけます。


公開講座についてご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にお問合せ下
さいませ。
※お申込状況によっては、 急遽変更・中止になる場合があります。
最新の情報はこちらからご確認下さい。

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【注目!】公開講座 「年間割引パック」ができました!!
年間20回のご利用なら、なんと16%引き!!大幅割引です。注目です。
◆発売から1週間で、多数のご契約をいただきました!

割引パックに関するセミナーはこちら
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お問い合わせ

仕事の任せ方~権限委譲と丸投げの違い

2010年11月09日 | 研修のご評価・受講者様からのコメント
権限委譲と丸投げの違いは紙一重です。丸投げは部下のモチベーションに多大な悪影響を及ぼします。両者の大きな違いをご理解いただくため、丸投げになるポイント3点をお伝えいたします。

1.判断基準を明示しない
判断の拠り所(原理原則)を明示し、要相談となる場合(マネージャー判断となる場合)を教えておくことで、部下は「やってみよう」という気がおきます。これらの判断基準が明示されなければ、任せられた部下は進めようがありません。ただ「やっといて」と頼むのは、責任放棄です。

2.業務内容や部下の判断を把握していない
権限委譲とは、部下に対して一段高いハードルを課すことです。部下にとっては不安との格闘の始まりでもあります。程度の差こそありますが、部下からしてみれば、最初のうちはマネージャーから気にかけて欲しい、フォローして欲しいと思っているものです。そのような状況下で、任せきり、フォローもなしでは、丸投げされたと思わないほうが不自然です。部下にホウレンソウを徹底させることはもちろんですが、マネージャー自身が自分から聞いてあげることで、部下は安心し、トラブルを避けることができます。

3.責任をとらない
権限委譲を行ったとはいえ、仕事の責任を負うのはマネージャーです。まずそれを示すことが重要ですが、実際に何かトラブルが起きた際には、いち早くマネージャーが対応を行い、部下を安心させることが重要です。これによって、部下のパフォーマンスは著しく向上します。(返報性原則が大きく働く)そして、どこに問題があったのか、いかに再発を防止するかを一緒に考えることが大切です。逆に、トラブルについて詰問をするだけでは部下は必ず離反します。

上記のような丸投げをすると、ほぼ間違いなく部下の不満の元凶となります。部下は不満を黙って抱えることはありません。必ず部下同士でそれを共有します。最悪の場合、「無責任マネージャー」「逃げ腰マネージャー」のレッテルを貼られ、統率が効かなくなってしまいます。

上級管理職研修の考え方とラインナップ
中級管理職研修の考え方とラインナップ
初級管理職研修の考え方とラインナップ

「課長に活躍してほしい」が伝わる研修になってますか?

2010年11月08日 | インソースからのお役立ち情報
◆ 安藤弘一氏は、当社代表・舟橋の元上司

         

当社のシニアアドバイザーに、安藤弘一さんという方がいらっしゃいます。安藤氏は、当社代表の舟橋や、取締役の大島が、銀行にいた頃の部長さん。「企画を全然通してくれなかった」「すごく恐かった」と聞いています(笑)
そんな安藤氏は大変偉い方ですが(どう偉いかは下をご覧いただくとして)、時々、当社の研修やセミナーで講師をしてくださいます。直近では、安藤氏を講師にお迎えし、11月24日(水)「課長研修プログラムを本気で考える!会社を強くする管理職セミナー」を実施いたします。今回はその内容を簡単にお伝えいたします。
【課長研修プログラムを本気で考える!会社を強くする管理職セミナー】

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◆ 「課長に活躍してほしい」が伝わる研修になってますか?

◆ コンセプトは「課長の活躍」~課長を育てないと会社は強くなれない
今回、セミナーのコンセプトは「課長の活躍」です。どうして「課長」なのかといいますと、「課長を育てないと会社は強くなれない」といわれるほど、課長がすごく大事な役割であるにも関わらず、その大事さが、意外に漠然としているからです。そのため、「課長向け研修で、一体何をしたら良いのかわからない」「管理職(課長)研修の見直しが必要」という悩みが生まれています。


◆ 研修担当者と、課長職の方が対象
そこで、安藤氏と当社代表の舟橋が、今求められる課長像を定義し、そのために求められるスキル・習得すべきノウハウをお伝えいたします。セミナーは、課長研修を考えていらっしゃる人事・研修担当の皆様と、ご自分のスキルアップを目指す課長職の皆様を想定しています。


◆ 講師は各部長職経験あり~人事部長・経営企画部長・営業部長・開発部長
講師は当社のシニアアドバイザー、安藤弘一氏です。安藤氏は、旧三和銀行の執行役員、UFJホールディングスの執行役員をされました。この間、営業統括部長や、ネットワーク開発部長、人事部長、経営企画部長と、幅広い部署を経験されています。この「多方向の視点を持つ人から語られている」、というところに感動を覚えられるお客様が多いです。


◆ 講師は幅広い経営をわかっている~大企業・中小企業・海外の企業(代表・舟橋から聞いた話)
安藤氏は、カリフォルニアで働いていたこともあり、海外の経営もわかっている方です。また、アドバイザーとして当社に関わって下さり、資源の少ない中でどのように経営していったら良いのかという中小企業の経営もわかっていらっしゃいます。大企業から中小企業、海外の企業まで、多様な組織の視点を持ち合わせている方です。


◆ 「会社を強くする管理職セミナー」がおすすめ!
今回のセミナーは、皆様にご参加いただきやすいように、18:30~20:00にしてみました。ぜひいらしてくださいませ! お待ちしております。

▼▼ 初公開、インソース式課長道!無料セミナーは11月24日(水)

続きまして、安藤氏がいつも研修でどのようなことをお伝えしているか、簡単に一部公開いたします。

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◆ 安藤氏が語る「管理者」の考え方を一部お伝え

安藤氏が当社で最も多く講師をしてくださっているのは、こちらのカリキュラム、「会社を強くする管理職研修」です。

そこでお話される内容の一部を公開いたします。

◆ 目指すべき管理者像は、「チーム目標を達成できる人」
近年、管理者は「管理者になったはいいけれど、どのような管理職を目指したら良いのかわからない」という問題を抱えています。そこで、目指すべき管理者像を、次のように定義します。

「チーム目標を達成する方法をまず知ろう」と発想し、次のようなリーダーになろうと決意する。
 1.達成すべき目標をしっかりと認識し、
 2.この目標をいい戦略・施策で埋め切り、
 3.部下全員の持てる力をすべて引き出して、
 4.毎期毎期、目標を達成する。

(研修では、この管理者像を目標として、管理者に起こりうる様々な状況で、どんな判断や物の見方をすれば良いのかや心構えを演習を交えて考えます)。


◆ 管理者が持つべき3つのクセ~意思決定・逃げない・目標3割アップ
その中のひとつの話をご紹介しますと、「管理職の基本動作~3つのクセ」というのがあります。


1.“意思決定グセ”
~いい意思決定には、多くの情報と判断力が必要です。人は“指示待ち人間”でいる方が楽しいという面もあります。が、これを乗り越えて“意思決定人間”になることがもっと楽しいことを知ることが大切です。


2.“逃げない・諦めないグセ”
~ある自動車会社のトップが、若い人に会うたびにこう言うそうです。「いやだなと思っても逃げるなよ。自分に逃げないというクセをつけることが大切だ。艱難辛苦が自分を肥やす。」


3.“目標3割アップグセ”
~問題発見プロセスのアウトプットが成果の高さを規定します。なので、経営者は、目標の“高さ”にこだわり、この“高さ”を上げることに執念を燃やします(=志の高さが重要)。


安藤氏の考え方についてもっと知りたい方は、以前別の機会に話していただいた、安藤氏の講演録もございます。




「実施イメージがわく。8の質問」~問題解決研修・課題解決研修

2010年11月02日 | インソースからのお役立ち情報
「カリキュラムや概要はわかるんだけど・・・実際に研修を実施したときのイメージがわかない」。ということ、時々ありますよね。そんな皆様のために、営業担当にきく、一問一答をお送りいたします。話を具体的にするため、1つの研修の例を思い浮かべて答えています。実際はお客様に合わせて変わります。第一弾は、「問題解決研修(問題発見解決研修)」です。




Q1.今回の研修を一言で言うと何ですか?
A.「演習を数多くこなすことで、明日から使える問題解決技法を身につけられる研修」。


Q2.今回の研修のねらいはどこにありましたか?
A.今の時代は先が見えない。自治体・企業問わずどこでも必要とされる「自ら問題を発見し、解決する力」を身につけること。問題とは、あるべき姿と現状のギャップで、常に他の問題と関連づいている。それを構造化し、どこから手をつけるかを明確にし、解決に導く力を養う。


Q3.どのような対象者におすすめしたい?
A.若手~中堅社員。研修担当者から、最近の若手は自ら考えられないという声を耳にすることがあるため、自ら問題を発見し、解決していく本研修のニーズはある。(※管理職対象もあります。)


Q4.どのようなお客様に売れている?
A.業界は実施が多い順に、建設・不動産、情報通信・ITサービス、精密・半導体、大学法人。階層では、中堅社員クラス、主任・若手クラス、管理職初級クラス、管理職中級クラス。


Q5.テキストの良いところは?
A.以下の3つです。
(1)全体的なストーリーが明解。「問題発見・解決の流れ」がわかりやすく、各プロセスについてバランスよく解説されている。
(2)ワークシートが、問題解決のプロセスごとに項目が分かれているので、各プロセスを漏れなく踏むことができる。
(3)現状調査・分析の方法を多く載せてあるので、理論に興味のある受講者にとっても満足度が高まる。


Q6.受講者に直接聞いた、今回の研修のいいところは?
A.以下の3つです。
(1)演習が多く、問題発見・解決の技法が身についた
(2)講師の話のテンポがよく、非常にわかりやすかった。
(3)グループワークで他のメンバーと意見交換し、理解が深まった


Q7.研修が盛り上がった瞬間はどこ? どうして盛り上がった?
A.フェルミ推定、KJ法、シックスサークルの演習。受講者にとって身近なテーマだったことと、手法がわかりやすい内容だったので盛り上がっていた。逆に、メインの演習である企画書の作成では、活発に議論をするというよりも、じっくり考え込む様子が見られた。


Q8.研修の最後に受講者が身につけたことは?
A.問題発見解決の技法を身につけることができた。KJ法、特性要因図の演習を行った後は、それらの手法を使いながらロジックを組み立て、問題点の洗い出しや解決策の立案を行った。そこから、ロジカルシンキングの手法についても、ある程度の習得が実現できていた。



▼ 問題解決技法研修 ~日常の問題を解決する基本スキル習得編(1日間)
▼ 公開講座もあります。問題解決研修
▼ 育成風土改革セミナー(無料) ~若手を育成できる風土作り