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Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
My Favorite...



以前から度々書いていますが、
思うところあってあんまり働いて
いません。

で、あんまり働かないので、
当然ながら金はない。

けど、今の世の中、金がなくても
退屈は全然しないし、むしろ
楽しいことが溢れかえって
渋滞しているぐらいだ。

Book offで毎月2冊10円で本が
もらえるし、テレビの録画は
どんどんたまる一方だ。

サブスクには1つも加入して
いないけど、過去に買った
1000枚のCDとそれ以外にも
聴きたければたいていの曲が
Youtubeで聴ける。

見たいもの、読みたい本、
聴きたい音楽が山積みだ。

あんまり働いてなくて、真面目に
働いている人よりも、ずっと自由に
なる時間がたくさんあるのにだ。

まあ、時間があると思うとついつい
グータラしてしまう悪いクセは、
全然なおらないので、かなり
時間の無駄遣いしてるとは思うけど。

暇があるといろんなことを、
考える余裕が出来る。

で、あることに気がついた。

世の中の犯罪の理由の多くが
金であること。

ポケモンカードを盗むのも、
保険金殺人をするのも、
強盗するのも、横領するのも
みんな目的は金を手に入れる
ことだ。

これらの犯罪で手に入れた金で
買いたかったものって何なん
だろう。

家だろうか?
車だろうか?
それとも酒代だろうか?

車だったとしたら、犯罪で
手に入れた金でキチンと支払い
をして、車を買うより、
車そのものを盗んだ方が罪が
軽いような気がするのだが。

いずれにしてもみんなが、
生きていくのに十分なお金を
手に入れられれば、世の中の
犯罪はものすごく減るん
じゃないだろうか?

そんなことを考えていたら、
この曲が出来ました。


All we need is money
Words&Music By SATOSHI

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8月も3日過ぎてしまいましたが、
今月はいつもの職場の人が夏休みを
取る為の代打の仕事が入っていたり
僕と妻の両実家への帰省の予定もあり
ライヴの予定もありで、久しぶりに
予定のない日が3日しかない忙しい月に
なる予定です。

これだけ予定が入っている月は、
仕事を辞める前の2020年5月以来
でしょうか?
いや、その頃既にコロナで時短勤務
だったような気もする・・・。

なんか思い出せないぐらい久しぶり
ですが、僕は性格的に予定が入って
いないとついダラダラと過ごしてしまい
あっという間に1日を無駄に過ごす
悪いクセがありまして仕事を辞めて
からの3年間はダラダラしっぱなしで、
来てしまいました。

なので、今月は社会復帰のリハビリと
思って1カ月頑張ろうと思います。
ま、頑張ると言っても大半は
仕事ではなく、楽しい予定
ばかりなので、あとは風邪など
ひかぬように気をつけるだけ
なんですが・・・。

ライヴも4回入っています。

8月6日日曜日
Insanity&Genius再び日曜日ライヴ
横浜市営地下鉄吉野町駅1番出口左側すぐそば
ライヴバーこびとさん
18時30分開場
18時45分開演
2000円プラス要ドリンク注文

SATOSHI Live Schedule 2023
8月11日(金、祝) 根岸ベアカフェ 
       ハッピーホリデーライヴ44
8月27日(日) 桜木町Bar875 キャッツライブ
8月28日(月) 吉野町ライヴバーこびとさん
9月17日(日) 根岸ベアカフェ 追悼 森山隆伝説
9月19日(火) 吉野町ライヴバーこびとさん



この曲は元々は亡くなったモリさんから
もらった歌詞で作ったのですが、1番と2番
までしか無くて、曲をつけたら1分50秒と
短かかったので、自分で3番を書き足しました。

ちょうど数日前のような、暑い日に
急にゲリラ豪雨が降った日のことを
書きました。

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この曲は作ったのはもう2年ぐらい前
ですが、ずっと発表する機会がないまま
眠っていました。

黙っている者が損をする風潮に
反旗を翻せという曲です。



Shout in the Crazy World
Words&Music By SATOSHI

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昨日のBearCafeのライヴは
なかなかいい演奏ができたので
何曲か動画をアップできそうです。

1曲目は来週8月6日日曜日に
せまりましたInsanity&Geniusの
ライヴ告知で演奏した、
Dance on the Bladeです。



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頭にはバンダナ
髭をはやし
足はサンダル

「モリさんでーす。」

その男はいきなり自分に
「さん」をつけて現れた。

それがモリさんとの出会いだった。

場所は根岸にあったInverHouse

山手に移転して水曜日に歌ってきた
あのInverHouseだ。

初めて会った時から何十年前から
友達だったかのように話しかけて
きた。

モリさんは僕と同じ下戸だった。

いつも車で移動しているから
飲まないのかと思ったら
飲めなかったのだ。

何度かライヴで会ううちに、
家は反対方向だったにもかかわらず
僕の家まで車で送ってくれる
ようになった。

モリさんは話しだしたら
止まらない人で、
家についても我が家の前で、
延々と話し続けた。

いろんな話をした。

とても1回や2回では書ききれない
ので、折々に何回かに分けて
書きます。

1回目として最も大事な会話の
話を書きます。

会った頃はモリさんはほとんど
カヴァー曲ばかりを演奏していた。

でも何曲かはオリジナル曲だった。

僕は以前から書いているように、
カヴァー曲の演奏に興味がないので
正直に伝えると彼はこう言った。

「オリジナルは300曲以上あるんだ。
 それに曲がまだついてない詞が
 40曲ほどあるんだけど、
 忙しくて曲がつけられなんだ」

当時、キャプテンと名乗る音楽仲間に
書いてもらった歌詞に曲をつけるという
試みをやったばかりで、バンドのメンバー
以外の人の詞に曲をつけることに、
新境地を開くきっかけになりそうだった
僕は

「余ってる歌詞があるのなら
 僕に曲をつけさせてくれないか」

という話をしました。

僕は半分ぐらいは話しを盛っている
んじゃないかと疑っていたので、
特に期待もせずにいました。

何回かライヴがあったある日、

「今日帰りにコンビニよっていい?
 歌詞のコピー取って渡すよ」

と言われました。

1曲はタイトルはなく、もう1曲は
「恋」と書かれていました。

どちらもすぐにメロディーが思いつき
曲になりました。

それで気をよくしたモリさんは、
僕以外にも歌詞を書いて配るように
なりました。

僕がもらった中でもこの曲は、
特にいい曲に仕上がったと
思います。

モリさんと出会ったInverHouseが
AngelsClubのあった山手に来た。

武田さんにもモリさんにも
聴いてもらいたくてこの曲を
歌いました。



小春日和
作詞 森山隆
作曲 SATOSHI

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