incontro casuale

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名付け祝い

2010-11-03 11:05:04 | 育児
名付けのお祝いは、本来生後7日のお七夜に行うものですが、
退院の時期と重なり忙しいため、
最近では後にずらす方も多いと聞きます。
私達もお宮参りの次の日に、私の両親も合流して、
こんぴらさんとして有名な香川の金比羅宮の近くで、
お食事会という簡略化した形で行いました。
命名と書かれた紙に、ベビと私達夫婦の名前、ベビの生年月日を書き、
それをお料理屋さんの床の間に置いて、
ベビが眠っている間に、大人はお食事を楽しみました。
お義父さんが用意してくれた、赤飯、鰹節、紅白饅頭のセットを、
名付けの内祝いとして親戚に配りお祝いは終了しました。

子供の行事というのは、本当に多いもので、
私たち夫婦も分からないことだらけ。
インターネットで何でも調べられる時代でも、
地域の風習は、やはり両親に尋ねなければわかりません。
しっかり習って、子供に伝えてあげなければと思います。
次は、生後100日のお食い初めです。



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2 コメント

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しらんかった・・・ (どん)
2010-11-03 22:47:54
名づけ祝いなんて初めて聞きました~しらないことたくさんあるよね~
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どんさんへ (insalata)
2010-11-04 11:33:10
和歌山とまた習慣が違うのかも
しれませんね。
ほんと、子供ができて初めて
知ることって多いですね
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