incontro casuale

日々の出会いを大切にしながら、生活を愉しむためのblog

手作りベビー服2

2010-09-11 18:33:29 | Weblog
肌着が完成すると、楽しくなってきて、
可愛い生地を見つけるとついつい買ってしまうようになりました。
小学生の頃は、クラスの友達と手芸にはまっていた時期もあり、
通学用のバッグを作ったり、小物を作ったりと、
そのころの楽しかった記憶が蘇ってきました。

今回作ったのは、スタイ(よだれかけ)です。
表地には、ブルーのストライプとグレー地に生成りのドット柄、
裏地には、白無地、すべてダブルガーゼを使用しました。

あかちゃんのために作るもの―handmade for babies
奥山 千晴
文化出版局

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今回も、この本を参考につくってみました。
まずは、マジックテープでとめるタイプ。


それから、ひもで結ぶタイプ。
本の中では、レース付きでしたが、シンプルにしたかったので、
レースは無くし、代わりに小さなワッペンを付けてみました。
ストライプにはてんとう虫を、ドットにはキノコです。


手作りベビー服1

2010-09-11 18:12:57 | Weblog


産まれて初めて袖を通すものは、手作りで用意してあげたいと思い、
ベビー服を手作りしてみることにしました。
いざ作ろうとしても、新生児が一体何を着ているのかも分からず、
ママの先輩である友人に相談し、まずはガーゼの短肌着と長肌着から
始めることに。

あかちゃんのために作るもの―handmade for babies
奥山 千晴
文化出版局

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型紙はこの本を参考にしてみました。
素材は、ダブルガーゼで赤ちゃん用の生地として売られていた、
ものを使用しました。
小さいので、裁断はあっという間に出来てしまいます。
短肌着1枚と長肌着2枚を同時進行で仕上げていきました。
ベビー服で手間がかかるのは、縫い代が肌に当たらないように、
すべて折り伏せ縫いという処理をしなけれないけないことと、
袖ぐりが小さくミシンのアームに入らないことでした。
それ以外は、とにかく直線縫いが多いので割と簡単にできました。

産まれてすぐに着せようと思い立って作ったものの、
私が出産する病院では、退院までの服はすべて病院で用意してもらえる
らしいのです...。しかも、この本に載っていた肌着の型紙は
一番小さいサイズでも"70"で、新生児には少し大きいサイズ。
初めての服にはなりそうにありませんが、
着せてあげるのが楽しみです。

臨月に入りました

2010-09-11 16:55:25 | Weblog


マタニティ生活も、ついに臨月に入りました。
お盆休み明けから、仕事は産休に入り、
仕事をしているときには全くできなかった、
ベビー用品を準備したり、赤ちゃんが過ごせるように、
部屋の片づけをしたりで1ヵ月もかかってしまいました。

先月の初めから、フラもお休みに入りました。
それまでお世話になったクラスの皆さんに何かお礼をと思い、
ハワイアンな柄のサシェを手作りしてみました。
中には、プルメリアの香り玉が入っています。
約30人分作ったサシェは、ちょっとずつ柄が違います。
いつになるかはわかりませんが、またフラを再開できる日が楽しみです。

体調は、ずっと良いのですが、先月は逆子の診断をされ、
毎日逆子体操をしたり、逆子を治すツボを押したりして、
1ヵ月かかってようやく治りました。

今週月曜から、生まれても良い時期に入り、
陣痛が来るのをドキドキしながら過ごしています。
今まで、更新できなかった分をちょっとずつ
書いていきたいと思います。