incontro casuale

日々の出会いを大切にしながら、生活を愉しむためのblog

むくみ対策

2005-08-31 23:53:28 | Weblog
1日仕事を終えて帰ると足がパンパンです。
ひざを曲げるとふくらはぎがむくんで痛いくらい。

お風呂上りに欠かせないのが、WELEDAのマッサージオイル。
私のお気に入りは”アルニカマッサージオイル。
スポーツ選手も筋肉疲労対策に使っているそうですよ。
他にもオイルの種類はあるけど、私はずっとコレ。
もう、10本以上は使ってます。

マッサージして寝ると朝の足の軽さが違います。
次に気になるのが、WELEDAの新製品
ホワイトバーチボディシェイプオイル
WELEDAは自然派化粧品、ハーブの香りと
マッサージの相乗効果で気分をリラックスしてぐっすり眠れそう。



今日のお茶

2005-08-29 23:28:12 | 中国茶
今日は考えることの多い1日でした。
こんな日は、早めに帰宅して中国茶でも飲みながら
のんびりすることにしました。

今日のお茶はライチ紅茶。
本当は先月分のお茶だったのですが、ようやく今日頂くことが
できました。残念ながらライチの香りは感じられませんでしたが
好きなお味です。

お茶請けは”豆乳きなこ とりゅふ”
土曜のお芝居の前にランチを頂いた豆腐百珍八かく庵さんで購入。
お店では、お料理の前にそば茶と一緒に出されていました。
”とりゅふ”といってもチョコではなく、豆のお菓子のまわりに
きな粉がたっぷりとついたものです。
八かく庵で頂いたお料理同様、大豆イソフラボンたっぷりです。
食感はサクサクとしていて軽いのでいくらでもいただけそう。

カンゲキ

2005-08-27 23:59:29 | Art
長年行きたかった吹越満ソロアクトライブを観てきました。
今回のタイトルは、

Mr.Motion Picture      
-Sophisticated undergroud comedy-

まさしく、underground!シュールでマニアックな舞台
に終始笑いっぱなし。ツボにはまると、爆笑というより、
クスクスと笑えます。
かなり、クセがあるので好き嫌いは分かれそうですが...。

今回は、motion pictureというだけあって映画を題材にした
ネタが多く、全体を通して上手く構成されていました。
舞台セットも無駄なものが無く、光と椅子とソファーだけの
とてもシンプルなもの。
その中で、絶えず動き続ける吹越さんの動きに目を奪われました。

ロビーではグッズの販売をしていて、Tシャツと
”驚愕の缶バッジ”という名の巨大なカンバッジが
置いてありました。売り子さんの
「なんと、この缶バッジ立ちます!」という売り文句にも
クスっと笑ってしまいました。

また、大阪へ来ることがあれば行ってみたいお芝居です。
これをきっかけに、他の演劇も探してみようかなぁ。







バリの音

2005-08-27 09:04:14 | 
バリで買ったお土産。
ガムランボールというそうです。
私が買ったのはピアスですが、他にキーホルダーや
ストラップなどいろんなバリエーションがありました。
耳元で揺れるたびにガムランの調べが聞こえてくるようで素敵。
この音を聞いていると、またバリへ心が飛んで行きそうです。

今日は、これを着けて大阪へお芝居を見に行ってきます。

incontro casuale

2005-08-21 23:58:17 | 
この旅を忘れられないものにしてくれたものは、
人との出会いでした。
このblogのテーマでもあるincontro casuale(運命の出会い)
な旅ではなかったかと思います。

ウブド宮殿での演目がすべて終了したあと、
誰かに「●●●(insalata)サン」と呼び止められました。
ガムランを演奏していたThe Royal Pita Mahaのスタッフ
Joeさんです。彼は、私達を楽屋裏や宮殿の中へ案内してくれました。
そのあとホテルに帰るまでの短い時間に、踊りの話や
宮殿の話、バリのお祭りの話をしたりしたのは本当に楽しいひと時でした。

ホテルの客室係のWayan君はとっても陽気で私達に
元気をくれました。会うたびに笑顔をくれて、
それにつられるように私もずっと笑顔でいられました。
実は今、メールを通じて日本語を教えています。

ウブドの町にあるNOMADというレストランのスタッフ、
チャンプアンというホテルの中で出会ったオーストラリア人観光客の奥様、
その他本当に沢山の人との出会いとともに楽しい思い出がつくられました。

携帯やパソコンのある便利な世界から離れ、
相手と向き合って話をすることで、人の心がとっても近く感じられたような気がします。
こんな素敵な出会いをくれたバリにすぐにでも旅立ちたい気分です。







バリ舞踊に酔う

2005-08-20 20:26:37 | 
ウブドは芸能の村と呼ばれていて、毎晩のように
伝統芸能の公演が行われています。
この日は日曜日、私はマハーバーラタという演目が見たかったので
聞いてみると、ウブド宮殿で見られるとのこと。
ウブド宮殿は、私達が泊まっていたホテルのオーナーである
スカワティ王が住んでいるところです。

ホテルからウブド中心部までは距離があるのでホテルの
シャトルバスに乗って出かけます。
たまたま、この公演に向かうために乗ったバスの運転手さんと
話をしていると、実は彼は、この日の公演を行うジャヤスァラという
歌舞団の一員でガムランの演奏者だということが分かりびっくり。
私達を送った後、ホテルに戻ってその後公演に出演するようでした。

公演は7:30スタートし終了は9:00。
開演前になると宮殿周辺にチケット売りが出ています。
チケットは、1人5万ルピア(500円ちょっと)。
この日の演目は

テドゥン・アグン
バリス・バンダナ・マンガラ・ユダ
レゴン・プラバ・ドゥダ(マハーバーラタ)
チェンドラワシー
トペン・アルサ・ウィジャヤ
タルナ・ジャヤ

始まりと終わりに開演と終演の演奏もあり、
かなり盛りだくさんな内容でした。
楽しみにしていたマハーバーラタ(写真)は女性の踊り。
カンボジアのアンコールワットの壁面でマハーバーラタの
物語の彫刻を見て以来ずっと気になっていましたので、
ここでバリ舞踊としてのマハーバーラタに再会できたことに感動。
女性たちの、しなやかな指の動きや立ち居振る舞いに目を奪われ、
衣装の美しさやガムランの音に酔いしれました。








町エステ

2005-08-20 19:50:59 | 
自然を満喫したあとは、ウブドの中心部をブラブラ。
足もちょっと疲れたので、Jelatik Estheticといういわゆる町エステに入ってみました。
最終日にリゾートホテルのエステにも行ったのですが、
個人的にはロケーション以外は、
町エステの方がリーズナブルでいろいろ満喫できるのでおすすめです。
あまり時間が無かったので、30分のリフレクソロジーをお願いしましたが
あまりに気持ちよくて眠ってしまいました。
これで、600円もしないくらいなんです。機会があれば、
別のトリートメントを受けてみたいなあ。

実際にトリートメントに使っていたオイルなどを
お土産に買ってみました。
イランイラン+ラベンダー+レモン
サンダルウッド+ファランジパニ(バリのお花)+ロータスなど、
どれも、とっても香りが良いので、使うのが楽しみです。

マイナスイオン

2005-08-20 19:31:09 | 
ライステラスの次は、ウブドから30分ほど南へ行ったところにある
滝(名前を忘れました)へ連れて行ってもらいました。
滝の近くまでいって、マイナスイオンを浴びるぞ!と
意気込んでいったのですが、残念ながらこの写真の距離以上は
泳がなければ滝に近づくことができませんでした。

地元の人達は、泳いだり魚釣りをしたりしていました。
写真中央に煙がモクモクでている小さな箱のようなものがありますが、
ここで釣った魚を焼いて食べているそうです。
ちょっとうらやましい。

ライステラス

2005-08-20 19:11:22 | 
当初の予定では、早起きをして近くのスバリ村という
田園風景の美しいところへ散歩がてら出かけて、
ライステラスを見に行くはずでした。
早起きはしたのですが...ホテルの中を歩くだけで1時間もかかりますので、
ホテルの外へ出るまででも一苦労。結局朝の散歩は断念して
昼から車でライステラスの見えるところへ連れて行ってもらいました。

なんと、バリは3期作なんだそうです。私達が見に行ったところは
丁度田植えが終わったところでした。
バリには、もちろん日本のように平地にも田んぼはあるのですが
山の中に作るとこのように段々の田んぼになります。
田植えは、牛を使って行うそうです。
もっと稲が育ったら、一面グリーンのライステラスが
見られるのでしょうね。

東南アジアで、こういうところへ来ると、必ず出会うのが物売りの子供たち。
つたない日本語で「ニマンルピア、ニマンルピア」などといって
ついてきます。かわいい顔で言われるととても弱いのですが、
そこは感情を出さずに「Tidak Tidak(ティダ ティダ)」(要らない)
といって断ります。

タイやカンボジアほど、物乞いをする人を今回はあまり見かけませんでした。
タイへ行ったとき、タイに住む方から言われたのは、
「絶対に彼らにお金を与えてはいけない。小額のお金は一時的に
彼らの生活を助けるけど、彼らの自立を妨げることになる。
だから、絶対にあげてはいけない。」と。
彼は、タイではかなり裕福な層の人ではあったけど、
それ以来私はお金を渡すことはしません。
ホワイトバンドなど、国や世界レベルでの大きな動きが無ければ
本当の意味で、彼らを支援することは難しいと
ライステラスを眺めながら改めて感じていました。



朝食

2005-08-20 19:00:52 | 
インドネシア料理と言えば、これくらいしか知らなかった
ナシゴレンを朝食で頂きました。
インドネシア風焼き飯です。
日本で食べたときは、それほど大好きではなかったのですが、
調味料の違いなのか、ここで頂いたものは本当に美味しい。
スパイスの香りが効いていて、でもやさしいお味。
付け合せの海老せんべいにのせたり、半熟卵をつぶして混ぜたり、
ちょっと辛いしょうゆベースのソースを付けたり、
色々なバリエーションの味が楽しめます。
一緒に盛り付けられているのは、サテというインドネシアの串焼きと
フライドチキンのようなもの。
インドネシアはヒンドゥー教徒の多い国なので、
牛肉はほとんど食べないそうです。
ただ、敬虔な信者や、王様、お坊さん以外は時々こっそり
食べるそうですが...

前菜代わりにフルーツの盛り合わせ
パイナップル、マンゴーなど南国らしい
ビタミン補給をして朝からお肌の調子も良い感じです。
飲み物は、バリに行ったことのある友達に勧められていた
フレッシュミックスジュース。こちらも美味でした。