お肉料理

お肉料理はフィレ肉のステーキ。
この辺にくるとちょっとお腹も満腹気味です。

お肉は最初から切り分けてあり、お箸で気軽にいただきました。
ソースの味でいただくもよし、ジャガイモを添えるのも良しです。
味は難しい言葉は抜きに美味しいです。
見た目にもおいしいのはこの器。卵型でとってもかわいいでしょ。

この頃には、外の景色はすっかり夜。
ライトアップされたお庭を楽しみながらのお食事もまた素敵でした。
時間の経過と共に変わるのは外の景色だけではありません。
先ほどのワインにも変化はありました。
乾杯の時には10℃くらいの少しぬるめで香りが強く甘い口当たりだったのがこの頃にはすっかり冷やされて甘さが抑えられているのに気づきます。
香りは少し弱まる代わりに今度は味を楽しむということなのでしょうね。きっと。

お魚料理

天然の真鯛のポアレにカレー粉やサフランと何種類かの
スパイスが入ったソースがかかっています。
このソース、タイのカレーを思わせるような香りと味。
ナンプラーでも入っているのかなと思いましたが、
そこは未確認です。

上に載っているのがアスパラの原種。芽の部分はシャキシャキ
としているけど、すこし粘り気があります。体によさそう。

周りに散らしているのはフルーツトマトにガーリックがはいった
ソース、これを混ぜるとまた違う味わい。

二人ともぺロっといただきました。

かぼちゃのフラン

お料理全部書くと、くどくなるので、ダイジェストでお届けしています。

さて次はスープ。
フランって言う意味はよく分からないけど、このお料理二層構造になっております。
下にかぼちゃがはいった茶碗蒸しのようなもの（ギャルソンの方曰く）
上に少し白濁したスープにかぼちゃを細かく角切りしたものが
浮かべてあり、この二層をあわせながらいただきます。

そってもやさしいお味に二人ともにっこり。

前菜

写真左から海老の春巻き、中央がナス、右がパルマの生ハムだそう。
海老の春巻きはすり身ではなくて、海老の身そのものが入っているのにびっくり。
好きなものを最後まで残す友人は、ちゃーんと一番最後にとっていました。

お料理の説明のときに何を使って食べるのかを説明してくれるのも
気配りですね。この前菜はお箸でいただきました。
お料理を持ってきてくれた方は確か真ん中のナスにかかっているものは
トリュフのオリーブオイルですって言った気がするんだけどなぁ。
そこは、不確かですが、とってもマイルドでお上品なお味でした。

おしながき

乾杯はドイツの白ワインで。
あまり詳しくないもんで、名前もよく覚えてませんが。
仕事を頑張ってる分、お互いへのご褒美です。
バックに映る夕日のおかげか、琥珀色に輝いています。
このワイン、結局二人で飲みきれなくてどうしたものかと思っていたら
ギャルソンの方がお部屋で飲めるようにと、
栓をしてグラスを二つ用意してくださいました。
とても粋なはからいに感動！
温泉からあがってお部屋で二度目の乾杯をしたのでした。

さてこの日のお品書きは

前菜（シェフのおまかせ）
鴨フォアグラのソテー　温泉卵とレンズ豆と共に
かぼちゃのフラン
本日の鮮魚のポワレ、エピソースで
お口直しのグラニテ
特選牛フィレ肉のステーキ、ジャガイモのエクラゼを添えて
季節のフルーツ
本日のデザートとコーヒー

と、ちょっと分かりにくいですがフレンチのフルコースです。

オーベルジュ

"Auberge"とはフランス語で宿泊施設を併設したレストランという意味だそうです。
今回のお宿はオーベルジュ　サウステラスといってピンクの概観がヨーロッパを思わせるようなすてきなところ。白良浜から徒歩10分くらいのちょっと高台にあります。

改装する前に一度行ったことはありましたが、そのときより
部屋が少し広く感じられました。そして、一番楽しみだったのがお料理。
前回行ったときにはオーベルジュという名前はついていなかったから
今回はさぞかし力を入れていることでしょう！という期待いっぱいでした。
結果は、追々写真つきでしつこいほどにご報告いたしますぞ。

それから、忘れてはいけないのがお風呂。
もちろんお風呂は白浜温泉のお湯でした。

アドベンチャーワールドって

すごいよ。
今回白浜初めての友達を連れて行くのに、どこへ行こうって
相談した相手みんながアドベンチャーワールドを強くお勧めしてくれたのにはびっくり。そこまで、言うのならと行ってみましたが正直めちゃめちゃはしゃぎました。

私自身もここは初めてで、一言で言うなら、動物園と水族館とサファリパークと遊園地をひとところにまとめちゃった！ってかんじです。
最初に見たイルカのショーでは終盤にお姉さんとイルカが手をつないでいるときに、関西ではおなじみALWAYS TOGETHER～ってアドベンCMのあの曲が流れてちょっぴり感動。

小学生の頃だったか上野動物園で見て以来のパンダは
去年生まれたばかりの双子の赤ちゃん。
といってもかなり大きかったのですが。
名前は秋浜(シュウヒン)と隆浜(リュウヒン)です。数年前に良浜(ラウヒン)
で白浜はパンダブームだったけど、今はこの二頭がアイドルみたいです。

その他にもパンダは何頭かいて、外に解説のボードが。
永明(エイメイ)っていう子が居るのだけど、永眠と読み間違えて
かわいそうに、死んじゃったんだ～なんて勝手に思ってごめんね永明。
その解説の真横に居た永明は動きがちょっと人間ぽくって
言い方は変だけど着ぐるみ着た人みたいでした。またまた、ごめんね永明。
写真は分かりにくいけど永明です。

白浜

最近、更新を怠り気味でいけません。
今日は、ネタたっぷりなのでいっぱい更新しちゃいます。

土日で和歌山県南紀白浜へ行っていました！
高校時代同じ陸上部だった（私はマネージャー彼女はハードル選手）
仲間と女二人旅です。昨年は彼女が住んでいた山口下関の旅。
今回は、私が案内人です。

和歌山へ来て以来毎年1回くらいのペースで白浜へは行っています。
毎回、良い思い出いっぱいだけど、今回もいい旅でしたよ。
一回で書ききれないので細切れで更新します。（なんかずるい?）

車を持っていない私は、(ゴールド免許なんだけどね...)
電車の旅。JRから白浜行きのお得な切符が出ています。
白浜ぐるりんパスと言って関西ではかつて中川家がCMやっていました。
往復の普通車特急券にアドベンチャーワールドとエネルギーランド他
施設の入場券と白浜の明光バスが載り放題のチケットが付いて
和歌山から9900円也。10000円以上お得みたい。
和歌山から1時間ちょっとだから、とっても身近なリゾート地かな。

癒されたい！

ここ最近、疲れ気味です。肉体的にも、精神的にも...
家に帰って、うがいと手洗いのあと
アロマオイルを焚くのが最近の定番コース。
今日の香りはマジョラムとグレープフルーツ。
アロマテラピーについては、全くの初心者ですが
意外と何を合わせても良い香りになるから不思議です。

お風呂から出て部屋中がアロマの香りに満たされる
のを感じるのが、とても幸せなひととき。

今日は、早めに仕事を切り上げてきたので
この香りの中で英語の復習でもしようかな。

気に入ってくれるかな？

昨日の晩、マルセイユ石けんをラッピングしました。
テストも終了し、いつでも渡せる状態だったのに
今までかかってしまった訳はラッピングペーパーを
探すのにちょっと苦労しまして...
予告していた方々お待たせいたしました。

探していたのは、茶色くて表面にオイルがコーティングしてあって
折り目をつけると白くなる、あの紙です。
名前が分からなくて、お店の人に伝わらなかったのですが
LOFTでようやく発見しました。
オイルパラフィン紙とかいてあります。

包んだ後に、手書きで作ったラベルを貼り付けて完成！
今回使用したオイルの割合と、香り付けに入れた
エッセンシャルオイルの種類が書いてあります。

今日渡したのは5人。使い心地はどうかしら？
どきどきします。気に入ってもらえるといいなぁ。