ソビエトカメラ日和

私のソビエトカメラライフや日頃思ったことについて・・・

病院にいってきました

2005-06-05 00:30:04 | 病気のこと
やっと病院の話。
2週間ぶりに病院です。
もちろん強迫性障害の治療のため精神科のクリニックへ。

いつもどおり病気の現状を報告。
最近、状態が落ち着いており
強迫行為(私の場合は確認行為)がほとんど1回で済んでおり
生活にさほど支障がなくなっております
また極端な気分の落ち込みも最近はありません

いい状態が続いていたので
今日から徐々に減薬していくことになりました
今までSSRI のデプロメールを200mg/Day だったのを
150mg/dayへ減らすとのことです
この薬は50mg錠と25mg錠の2種類があるのですが
50mg錠X2の朝夕2回から、50mg錠X1と25mg錠X1の朝夕2回へと変更です
ひさしぶりに25mg錠を見かけることに
でもこの25mg錠はとっても小さくて、気をつけないと
取り出すとき、ピーンって飛んで行ってなくなりやすいのです
減薬段階なので治療も折り返し地点にきたわけですが
これによって症状がぶり返さなければいいのですが。。。
写真は今日処方されたお薬
青いパッケージが50mg錠で、うす緑のパッケージが25mg錠です

それから前回先生がはなしてた研究の話がでて
その仕事がペーパー(論文)になったということで
私に論文のリプリント(別刷り)をくれました(もちろん英語です)
内容はある遺伝子(プロトカドヘリンなのですが)の配列にある精神の病気の患者と健常人で差がみられ
関連があるのではないかといった
お医者さんが書くありふれた論文です
もちろん、私の職業を知ってるからくれたのでしょうけど。。。
ひまなとき読んでみます
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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
TBありがとん (レナ)
2005-06-05 02:08:15
こんにちは、ご病気大変ですね。私は腎不全で自宅療養中なんです。それで、こんど腎臓移植するんです。



いろいろ大変なことはあるけれど、趣味を持つことで落ち着いてきました。かわいいソビエトカメラたちのおかげかな?って思います。



フォトセラピーってご存知ですか?写真をとることで癒し効果があるそうです。うつ傾向の人が元気になったりするんですって。



本も出てるのでアマゾンで買ってみたら、やさしく読めました。参考にどうぞ。

9日間で自分が変わるフォトセラピー

石原 真澄 (著)
返信する
レナ さんへ (industar-22)
2005-06-06 01:03:48
趣味を持つことは大切ですよね



フォトセラピーの本、最近読みました

読みやすく

自分を見つめ直すのに写真が最適というやつですよね

とくに精神系の病気に効果があるみたいですね



ご病気の方大変かと思われますが

趣味を楽しみつつ、無理せずに乗り越えてくださいね
返信する
遅くなりましたが (でみ)
2005-06-26 09:16:56
TB、ありがとうございました。



なんせ、書きっぱなしのプログなもので、

気が付くのが遅くて、すいません。



病気のこと、大変です。

ただの”頑張ってください~”は酷なのですが、

私が読んだ本です。参考になればよいですが~。





『強迫性障害からの脱出』

リー・ベアー著  晶文社



応援してます。

また、寄ってくださいね。
返信する
でみ さんへ (industar-22)
2005-06-27 13:50:31
ありがとうございます



この本は先月図書館で借りて読みました

かなり詳しく書かれてましたが

治すのにはそれなりの努力が必要みたいですね
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