ソビエトカメラ日和

私のソビエトカメラライフや日頃思ったことについて・・・

ジャンクのなかのジャンク。。

2007-10-31 18:19:20 | カメラ
29 日は中山バイパスのカメラのキタムラへフィルム、印画紙、ネガファイルを買いに行きました
いつものように中古カメラの棚を見ると
銀塩一眼レフの中古がだいぶ増えていました
しかも値段が数千円と手頃です
ニコンのD50? のボディが4千円だったので買おうかだいぶ迷いました

そのあとジャンクコーナー(1つ525円均一)を見ていると
見知らぬおじさんが話しかけて来ました
話によると彼はこのジャンクコーナーの常連さんらしく
ここから何台ものカメラを救出しているらしいです
デジカメになる直前のIXY とかは結構いいよとのことです
また普通に使えるものもよくあるみたいです
世界初のデジカメ(CASIO の何とか??)も数台ありました

このコーナーのカメラはほとんどが20-10年くらい前のコンパクトカメラで
電子部品が入っているので修理は難しいようです
彼によると、修理の際はコンデンサーをショートさせるとすぐダメになるから
コンデンサーを回路から離して作業するそうです

古いカメラには興味がありますが
プラスチック製で電子化されたカメラはどうも好きになれません
個人的な好みでしょうが、デザインも惹かれるものがありません
私にとってはまさにジャンクばかりでした
なので今回ここでは買うことはありませんでした

掘り出し物があるかもしれないので帰りにHard OFF に寄ってみましたが
ここもまさにジャンクだけでした
まともなカメラ(一眼レフの中古)とかもここは割高です
店員さん、相場を知らないのかな
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 秋の里山写真。。 | トップ | ジャンクのなかのお宝。。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

カメラ」カテゴリの最新記事