昨年の写真展の際、市立美術館の喫茶室で
たまたまみかけた双子の幼児を許可を得て撮らせてもらいました
双子用の幅広の乳母車に載っていました
左の子は手に松ぼっくりをもっていました
室内でしかも薄暗い照明だったので露出は手ぶれしない最大限まで
上げてみたのですが(ストロボを持って行っていなかった、というかゾルキー1型にはストロボのシンクロ接点がない)
やっぱり暗くローキーな感じになってしまいました
でも顔が浮きだっておもしろい写真になったと思います
タイトルは、モノクロ専門の写真誌Natural Glow(素敵な雑誌だったのに残念ながら現在休刊らしい)にあった写真家の大野広幸さんの連載TWINS から。この連載では様々な双子のモノクロ写真が掲載されていました。
たまたまみかけた双子の幼児を許可を得て撮らせてもらいました
双子用の幅広の乳母車に載っていました
左の子は手に松ぼっくりをもっていました
室内でしかも薄暗い照明だったので露出は手ぶれしない最大限まで
上げてみたのですが(ストロボを持って行っていなかった、というかゾルキー1型にはストロボのシンクロ接点がない)
やっぱり暗くローキーな感じになってしまいました
でも顔が浮きだっておもしろい写真になったと思います
タイトルは、モノクロ専門の写真誌Natural Glow(素敵な雑誌だったのに残念ながら現在休刊らしい)にあった写真家の大野広幸さんの連載TWINS から。この連載では様々な双子のモノクロ写真が掲載されていました。
カメラ | Zorki-1 (ゾルキー1) |
レンズ | industar-22 50mm/F3.5 |
フィルター | Y2 (黄色) |
絞り | f3.5 |
シャッター速度 | 1/60 秒 |
フィルム | Tri-X |
現像 | フジミクロファイン 22℃ |
備考 | ネガをフィルムスキャン |
かぁいいなぁ...
私は、一昨年に撮影中に転倒し、10年来使っていたミノルタα3xiが全損したのをきっかけに、代替のカメラを物色中、目に付いたゾルキーに魅かれて今日に至っております。
私がよく使うのは、ゾルキーCとフェド2に、インダスター26か50です。
素人の道楽なので、毎回試行錯誤です。
今後、お邪魔申し上げるご無礼、お許しいただければ幸いに存じ上げます。
モノクロやってる身としては、残念。
「TWINS」なかなかいいですね。夏の「ワスレモノ」には、なにかこう、くるおしいまでの心の葛藤を感じたものですが、「TWINS」には、ある種の安らぎを感じます。この変化は、モノの写真から子どもの写真への変化によるものというわけではなく、あなたの心から導き出される視点の変化によるものなのだろうと思います。
あらためて、写真は正直だなぁと思いました。
最近、幼い子供をみると無性にかわいく感じちゃいます
それに日常の嫌なことも忘れて癒されますね
できるだけ楽しんでみようと思っています
いえいえ、ブログのほうへ来られるのは大歓迎ですよ
ぜひまたいらしてください
残念です
デザインも良かったし、カメラ雑誌につきものの
広告もなくシンプルでよかったのに。。
復刊してくれたらなぁ。。。
確かに、写真は写心と言われるように
撮る側の心が出るようですね
まだまだ精神的に不安定な面もあるので
いろんな写真がでてくるかもしれません
でも心をありのまま伝えられる写真を
たくさん撮っていけたらいいなと思っています
私も作品活動ではモノクロに拘っています。モチーフが決まったら、カメラレンズ選びから始めて、フィルム・印画紙・現像法までトータルで考えて撮影しています。
欲しくて欲しくてたまらないカメラを探しに銀座の中古カメラフェアへ初日から3回も行ってしまいました。
やはりトータルで考えて撮影されているのですね
私はまだまだそこまで考えてという域には達してないです
中古カメラフェアいいですね
欲しいカメラはありましたか?