今日は友人を連れて、写真教室でお世話になっている熊副先生の個展を見に行きました。
会場では、かごしまフォトクラブのメンバーの方が受付をされていました。
タイトルは 有明海 で、モノクロ写真で諫早湾干拓事業が始まってからの有明海の様々な表情が紹介されています。何度も取材に足を運ばれていることから、先生の熱意が感じられます。
作品は全紙や全倍サイズで60点ほど。全倍は大きいですね。
コントラストのきいたモノクロ写真たちが熊副先生らしさを出しています。
私が印象に残った作品は、海水が干上がりひび割れた地面にポツンと漁船が残されている写真、潮受け堤防内で大量の貝殻がひろがる地獄絵図のような風景の写真です。
モノクロのインパクトは大きく、心に鋭くなにかを訴えかけてきます。作品として鑑賞を楽しむのはもちろん、作品を通して社会的なこと、自然と人間とのかかわりかたについていろいろと考えさせられる写真展でした。後者の意味でもこういった写真を撮りたいと思いました。
友人もえらく感動しており、すっかりモノクロ写真の虜になったようです。私も今まで以上に写真を撮りたくなったのは言うまでもありません。
途中、先生にお会いすることもできました。私のブログでいろいろと心配をかけてしまったようです。
また、最終日である明後日伺って撤去作業など手伝いたいと思います。
最後に、写真展の詳細について連絡しておきますね
熊副 穣 写真展
有明海
入場無料
10/4~10/10
AM9:00~PM5:00 (最終日はPM4:00)
鹿児島歴史資料センター
黎明館 第3特別展示室
後援
鹿児島県写真協会
鹿児島市教育委員会
鹿児島市芸術文化協会
南日本新聞社
興味を持たれた方、是非足をお運びください。
会場では、かごしまフォトクラブのメンバーの方が受付をされていました。
タイトルは 有明海 で、モノクロ写真で諫早湾干拓事業が始まってからの有明海の様々な表情が紹介されています。何度も取材に足を運ばれていることから、先生の熱意が感じられます。
作品は全紙や全倍サイズで60点ほど。全倍は大きいですね。
コントラストのきいたモノクロ写真たちが熊副先生らしさを出しています。
私が印象に残った作品は、海水が干上がりひび割れた地面にポツンと漁船が残されている写真、潮受け堤防内で大量の貝殻がひろがる地獄絵図のような風景の写真です。
モノクロのインパクトは大きく、心に鋭くなにかを訴えかけてきます。作品として鑑賞を楽しむのはもちろん、作品を通して社会的なこと、自然と人間とのかかわりかたについていろいろと考えさせられる写真展でした。後者の意味でもこういった写真を撮りたいと思いました。
友人もえらく感動しており、すっかりモノクロ写真の虜になったようです。私も今まで以上に写真を撮りたくなったのは言うまでもありません。
途中、先生にお会いすることもできました。私のブログでいろいろと心配をかけてしまったようです。
また、最終日である明後日伺って撤去作業など手伝いたいと思います。
最後に、写真展の詳細について連絡しておきますね
熊副 穣 写真展
有明海
入場無料
10/4~10/10
AM9:00~PM5:00 (最終日はPM4:00)
鹿児島歴史資料センター
黎明館 第3特別展示室
後援
鹿児島県写真協会
鹿児島市教育委員会
鹿児島市芸術文化協会
南日本新聞社
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