最近ブログの方にまともにモノクロ写真を載せていないので
先日焼いたプリントから載せます
Flickrの方にも載せたのですが
この写真は自分らしい写真の部類に入ると思います
場所は鹿児島市内を流れる甲突側の河川敷です
夕暮れの水面と空模様を撮りました
たまたま散歩をしている人がいたので人影で入れてみました
奥に見える観覧車は鹿児島中央駅のシンボル、アミュランです
観覧車の周辺はプリント時にかなり焼き込んであります
自分なりに自分らしい写真を分析してみると
・無性に撮りたいと思って夢中になってシャッターを切った時に撮れる
（なにか感じるものがあって撮っている）
・わりとアンダー、ローキーが多い（プリント時の露光が長い）
ちなみにネガはオーバーで濃いネガが多いです、つまりネガもプリントも露光、 現像過多気味です
・よく被写体を逆光でシルエットにする（とくに木の枝が多い）
・雲がはっきりするくらい空を焼き込む
以上が特徴ですが、単にそうすれば自分らしくなるというものでもありません
写真から私の内面を感じていただければうれしいです
その人らしい写真とは年齢とともに変わっていくものなのかもしれません
今の自分はこうなんだと、しばらくはこんな写真を撮りためようと思います
（いろいろ冒険もしてみるつもりですが）
先日焼いたプリントから載せます
Flickrの方にも載せたのですが
この写真は自分らしい写真の部類に入ると思います
場所は鹿児島市内を流れる甲突側の河川敷です
夕暮れの水面と空模様を撮りました
たまたま散歩をしている人がいたので人影で入れてみました
奥に見える観覧車は鹿児島中央駅のシンボル、アミュランです
観覧車の周辺はプリント時にかなり焼き込んであります
自分なりに自分らしい写真を分析してみると
・無性に撮りたいと思って夢中になってシャッターを切った時に撮れる
（なにか感じるものがあって撮っている）
・わりとアンダー、ローキーが多い（プリント時の露光が長い）
ちなみにネガはオーバーで濃いネガが多いです、つまりネガもプリントも露光、 現像過多気味です
・よく被写体を逆光でシルエットにする（とくに木の枝が多い）
・雲がはっきりするくらい空を焼き込む
以上が特徴ですが、単にそうすれば自分らしくなるというものでもありません
写真から私の内面を感じていただければうれしいです
その人らしい写真とは年齢とともに変わっていくものなのかもしれません
今の自分はこうなんだと、しばらくはこんな写真を撮りためようと思います
（いろいろ冒険もしてみるつもりですが）
モノクロの場合、焼きの感じ（トーン）も個性があっていろいろでおもしろいですね
私の場合は、こんな黒いのが多いです 笑
実はこの画面では真っ黒く、つぶれているところも
実際のプリントを蛍光灯にかざして見ると
黒のなかにもさらに細かい階調が残っていることがわかります
銀塩プリントの無限とも言える階調の素晴らしさを実感しています
プリントのとき露光時間を短くして
現像液に浸ける時間を延ばして焼きをかせいだほうが
黒がきれいに出るみたいです
水洗が面倒なのと、焼き終わったときと乾燥してからの色の変化があるからです
ほとんどRCペーパーを使っています
バライタほどではなくともRCでも現像液に長く浸けると
効果がでるようです
私も写真教室に入るまでは実物のプリントを見たことがなく下手でした
はじめて上手な人のプリントを見せてもらったときは
あまりのきれいさにビックリし、こんなにうまく焼きたいなと思いましたよ
たしかにモノクロのオリジナルプリントを見る機会って現在はほとんどないですね
近所でモノクロやっている人との出会いがあるといいですね
鹿児島在住の者です
写真すばらしいですね
小学校のも甲突川のもすごくすきですが
「無性に撮りたいと思って夢中になって
シャッターを切った時に撮れる」
という言葉に惹かれたので
こちらに書き込ませていただきました
ごくまれに「いまのはすごいだろ！」という写真が
撮れた気がして、
現像して（私は現像してもらって、なんですが）
思い通りだったときってうれしいですよね
甲突川の写真は衝撃でした
こんな表情をしているのか、って
またあそびにきます
いいのが撮れたという感触があったときは
寄り道せずに帰ってすぐに現像しちゃいます
思い通りになってるときはものすごくうれしいですね