幸か不幸か独居老人一歩手前でストップしたマンマ。 

加齢化を受け入れられずに格闘中。 週2~3日クラス開講で、刺激をもらい感謝。  

沖縄三日目、最終日。 羽田までお迎えに・・ありがとう。

2019-11-28 17:02:35 | 日記

サムッ! 曇天に加え風も少々・・真冬だぁ!  ソッカ~・・先週は沖縄へ発った日だ。 やっぱりアチラは暖かかった。 空港を出たら、ムッとしたもん。 ホボ一日かけて宮古島へ。 オハズカシイながら、私、沖縄といえば他の島々の存在は知っていたが十把一絡げにまとまっているような気がしていた。 今回、本島があって小一時間ほど飛ぶと宮古島、もう少し離れて石垣島・・・があることを認識。 ソウ言えば、マニラへ着く1時間ほど前まで「日本」であることに驚いていたのに・・。 ウィキによると、「沖縄県は363の島から成っている。49の有人島と多数の無人島からなる」とある。

さて、3日目、つまり最終日。 起きたら腰がイタタッ! 持参した湿布を貼り、ついでに肩にも貼って予防?

9時からツァーバスに乗ったままアチコチへ。 お独り様グループに再会。 まずはジマン。 バスは最初に「伊良部島」へ。 モチロン、大橋を渡る。 車窓から下を見ると、色づけられた舗道部分の上をバスが走っている。 オオ~コワッ!  バスだけでなく他のクルマも私を十分に避けて走行してくれたのね。 コチラは気持ちよく、悠然と走っていたツモリ。 ありがとう。 バスで走ると3600mはあっという間。 が、一人私は思い出して思い出し笑い。 もらったパンフレッドに沿って羅列すると伊良部島では「渡口の浜」、隣りの下地島で「通り池」、宮古島にもどって来間大橋を渡って「来間島」。ココはトライアスロンのスタート地点とのこと。 SUP・・・立ったまま漕ぐボート(?)・・・を見たのはココの浜? 

                  


宮古島に戻って、ジャパネットタカタ氏並みの弁舌師のいる海宝館で貝もみたが、黒砂糖や、モズクの宣伝をいっぱい聞き・・・私は何も買わず・・・東の端の「東平安名崎」へ。 ソッカ~・・今まで見てきた海は東シナ海だった。 ココで久しぶりに太平洋を垣間見た次第。 ココを後にして、ナントカ市場でお土産を少々買い、4時半すぎに空港へ。 正直言って、ヤレヤレかも。

          

 5つの島を巡った・・・と言っても橋を渡ったので、「5島」感覚ナシ。 海はきれいだったが、海を見るダケだったかも。 確かにココは海で遊ぶのに最適の場だ。 


宮古島を離陸して那覇へ。 乗り継ぎまで2時間弱・・・のはずだが、「遅延」とある。 ただでさえも遅い便で羽田着は10:20。 羽田からの便が到着していないようだ。 こりゃぁ、いつになるのやら・・。

 帰途の電車をチェックしておいたが、11時半を過ぎると準急や鈍行バカリ・・。 下手をするとナイ? 暫し考え、ムスコに使い慣れぬスマホ電話を。 通じた!  羽田まで迎えに来てくれるとのこと!!!! アリガタヤ!  感謝・感激・・・。 こうなると感謝の気持ちを形にすべくオミヤゲを買っておかねば。 空港内で食した「ソーキ―そば」に入っていたレトレルトのソーキ―を購入。 お土産を極力買わないつもりでいたが、リュックはパンパンだ。 ビール3缶、泡盛小瓶1本・・・これだけでも重いからお迎えは大助かり。


結局25分遅れで搭乗・離陸。 羽田着は10:40頃。 那覇で解散だったので、羽田からはスムーズに到着口に出られたが、さて・・・。 無事、ムスコと会えるか否か。 11時前に会えた。 駐車料金は無料。 30分以内は無料とのこと。 グッドタイミングだったわけだ。 2時間余で帰宅。 ありがとう。 お風呂も入らずにソウソウに就寝。 ウチはイイなぁ!

 

那覇から羽田までは隣りの青年としゃべりパナシ。 沖縄出身の彼、休暇で帰省して帰宅するところとのこと。 どういう経緯でそうなったのやら・・わがアチコチ独り旅を話しているうちに羽田着。 「僕もイロイロな国へ行きたいんです」「弟はワーキングホリディでオーストラリアに行く予定・・」等々。 短期語学留学の話しをして彼に勧めた。今の私にとって、「短期語学・・」が原点だ。

 


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