先日、改めてはっきり意識したことだが、「宇宙人はいる！」ということ。 パワースポットとか迷信とか…まったく信じないワタシ、見たことも、存在する証拠もない「宇宙人」はいままで「存在しない派」だった。 が、ひと月ほど前にラジオの深夜放送（？）、早朝放送で須藤靖博士の話を聞いてその存在に”Yes!"の確信を持った。 「広い宇宙に存在する宇宙人は我々のみ・・と考えるには、モッタイナイほど宇宙は広い。」と。 なんと謙虚で、且つ、明解な答えなんだろう！ 以後、私は「宇宙人存在」を肯定している。
138億年前に誕生した宇宙・・・どうやって？ 何から？ 爆発を繰り返して元素が出来て・・・・ア～やっぱりワカラナイ！ 子供の頃、アレが〇〇座、▼▼座・・・と言って夜空を見たけれど、夜、真っ黒で無限に広い夜空を見るのは家族といっしょでも怖かった。 「無限」って怖ろしかった。
宇宙から誕生プレゼントを頂いたのは1990年12月の午後6時過ぎ。 我が家の上空を日本人初の宇宙飛行士の秋山豊寛氏が通過するというニュース。 私はこの時間を心待ちにして庭に出て夜空を仰いでいた・・・ら、6時過ぎ, 西から東へと動く光を発見！ 「アレよ！ 見て、見て・・」 すごく嬉しかったのはモチロンのこと。
直前、近所の友人が通りかかり、「何を見ているの？」と。 「コレコレシカジカ・・」と答えて二人で見た。 日本人初の宇宙飛行士が乗ったスペースシャトルで細々とした報道もなされていたのに、私以外は見ている人がいなかったことに驚いたのも事実。 エッ、みんな見ないの？