オリエンタルホテル メインダイニング

昨年居留地に復活したオリエンタルホテルのメインダイニングに行ってきました。
17階なので眺めもよく、天井も高いし、照明を落としてあって
とても素敵な雰囲気でした。
なのに～
テーブルのサイズが小さい上に、席と席の間隔が狭いので
ごちゃごちゃしていて残念。
スタッフはみんな若くて感じよくフレンドリーに接客していましたので、
若いカップルにオススメのお店だなぁって思いました。
実際、若いカップル多かったですし

私的には、同じ料金を払うならもっと落ち着いたお店が良いかな～
一品の量が少なくて、お皿の数が多いのは嬉しいですけどね

でも平日に限りですが、15時の時点で雨が降っていたらボトルワインがすべて
半額というサービスがあるそうです
それって嬉しいですよね

茄子

我が家でも（正確には夫の母が・・・）畑で茄子を作っていますが
お友達から『米なす』を頂きました
どうやって食べようかと考えて、とりあえず洋風にこんな感じにしてみました

下から、茄子、トマト、ズッキーニそれぞれソテーしたもの
その上に帆立貝柱をマリネしたものをのせて、ガーリックパン粉をふりかけて
軽くグリルしてみました。
ソースはバルサミコとお醤油を煮詰めたもの。
思いつきで作ってみましたが、なかなか好評でした
せっかくの茄子なのでもっと分厚く切ったら良かったなって思いました。


そしておまけですが、たまたま今飾っているのがコレ↑
『とげなす』と言います。
お花屋さんで面白～い！と思って買いましたが、きっと茄子の一種なんでしょうね
ただ種がぎっしり詰まっていてポロポロ落ちるので困ってしまいます

amarena

私がよく着る洋服はイタリアのメーカーのものなのですが
そのショップに日本への仕入れを担当しているイタリア人のおねーさんが
たまに来ていて、着こなしのアドバイスをして下さいます
そんな時、イタリアのお菓子なんかが用意されていて、そこでつまんだり
お土産に持って帰らせてもらったりします。
ある時、このクロスタータと言うイタリアのタルトのようなお菓子を頂いて
その美味しさに感動
聞いてみると、芦屋にあるイタリア菓子専門店の
『amarena』というお店のものでした。

それ以来、芦屋方面に出向くことがあったら、ちょいと寄って
買って帰ります。
クロスタータ以外のお菓子も・・・例えばプロフィットロールなんかも
すご～く美味しいのです


これはもうかなり前・・・ジャスミンだから5月か6月くらいかな
そのamarenaとそう遠くない場所にあるジルにランチに行った時
中庭に涼しげにジャスミンの花がたくさん咲いていて素敵だったので写真を撮らせてもらったものです。
う～ん、思えばこの頃すでにデジカメは壊れていたんですよね

暑いですね！

今年も残暑厳しそうですね

暑くて出掛ける勇気もなく毎日ダラダラと過ごしていますが
あまりに暑いので、かき氷を食べに行きました

私の実家の町には『甘加羅』という老舗の甘味処があって
そこの白玉氷は絶品
それが食べたいなぁと恋しく思いながらでしたが
こちらもなかなかイケました

豚の塩釜包み焼き

みなさま、大変ご無沙汰しておりました
デジカメが壊れてしまって・・・（涙）
何かを語ることは得意ではないし、写真がなければ無理と
ブログ放置の今日この頃です。

でも昨夜は久々にビジュアル系のお料理を作りましたので
携帯写真ですが、ぜひともアップしたくて

ビジュアル系と申しましたが、一目見て美味しそう～って
ものでもないですね
この失敗したパンのような、巨大で不恰好なスイートポテトのような・・・
中身は↓↓↓

豚肩ロースのかたまりでした～

素材の力で勝手に美味しくなってくれる典型的なお料理です。
和食の塩釜というと、お塩と卵白で作りますが、これは小麦粉を入れているので
パン生地みたいになってます
パンを焼くときみたいに表面に卵黄を塗ってオーブンに入れましたので
焼き色がきれいについて、この皮も食べられそうですが
塩釜ですから、めっちゃしょっぱくて一口たりとも食べられません（笑
中身の豚肉にはまったく味付けせず、ただこの生地で包んでオーブンに入れるだけ♪


ほんの少しだけ火が入りすぎたかも・・・見た目は中身がうっすらピンクだと
美味しそうですが、何せ豚肉ですからそれはそれで心配だったりしますし
このくらいのほうが安心かな。
ソースをどうしようか考えてなくて、愛想もなにもない盛り付けですが
これがもう！最高に美味しくて
塩加減と言い、ジューシーなお肉の食感もすごく素敵で
脂身も美味しかったです。胡椒とレモン汁をかけても良いかな・・・
って、よく自分で作った料理を自分でこれだけ褒められるものですよね

初めて作りましたが、これをテーブルで取り分けると
華やかですし、オーブン料理なので実は簡単だし
お客様がある時に作ったら良いですよね

はぁ・・・普通のデジカメ買おうか一眼レフ買おうか迷ってて・・・
買えない

懐石料理 三木

今月はじめ頃・・・お友達とトアロードにある和食のお店『三木』に
ランチに行きました。
随分前から行ってみたいお店でしたが、一度目は満席で二度目のチャレンジで
無事着席の運びとなりました♪



食べるのに夢中になって揚げ物の写真を撮り忘れました

八寸のそら豆の下のほんの少しのすし飯が、少し甘めの味付けで私の好みにピッタリだったので
ご飯もの、鯛茶漬けや天丼などいくつかの選択肢の中から野菜のちらし寿司を
選びました♪
量の加減を聞いて下さるのでお腹の具合に合わせてリクエストできます
美味しかった～

デザートと最後はお抹茶でご馳走様でした♪

今度は夜にも行ってみたいです

春野菜のサラダ

昨日は月に一度のワイン講座の日でした。
今回でなんと4期目！　スポーツ系以外の習い事は結構長続きするのです

回を重ねるごとに、内容もだんだんと高度になっていきます

今期は同じブドウ品種のワインで産地が違うものの飲み比べです。
今回は『リースリング』でした。
リースリングといえば、ドイツワインのイメージですが
他にオーストラリア、チリ、フランスはアルザス。この４種類のテイスティングをしました。
同じ品種でも比べるとやっぱり違うものですね～。
でも難しかったです。
正解は２/４　チリとフランスを間違えてしまいました

テイスティングで残ったワインを持って帰らせて頂きました
4本中、私が一番好きだと思ったチリのワイン
『Leyda Riesling Reserva』
4本の中で一番リーズナブルなものでした

そんなリースリングに合うかなと作ってみました。

春野菜を使った温かいサラダを爽やかにオレンジのドレッシングで頂きました♪
リースリングはほんのり苦味が口に残る気がします。
グレープフルーツを食べた後の感じと似ているなと思って柑橘系ならきっと
マッチするのではないかと
野菜は、コンソメで煮たタケノコ、スナックえんどう、アスパラガス、畑に残った白菜から出てきた菜花（笑
表面に焼き色をつけた帆立貝柱とエビでボリュームアップ

ドレッシングは「たんかん」と「いよかん」を1個ずつ。果汁でドレッシングを作り
実の部分はオリーブオイルとお塩でコンポート仕立てにして風味を濃縮しました。
なかなか良く合ってワインも美味しく頂けたと思います

お花見♪

気付けば桜の季節も終わりつつありますね
ブログを更新していない間に世間ではいろんな事がありましたが、私もバタバタと
しておりました。
たくさんの人から『おめでとう』と言って頂ける嬉しいコトもありました
昨日、桜見物の穴場を教えてもらったので、さっそくローズを連れて
出掛けてきましたが、すでに散りかけ・・・
でも花びらが風に舞って、また小川にはたくさんの花びらが浮かんで桜色になって
それはそれで素敵でした



この前の晩、留守番中のローズは私の不注意で食卓に置いてあったクッキーやチョコなどのお菓子を大量に盗み食いしてしまい
すごく心配していましたが、体調に変化はなくひと安心
本人はしてやったりで満足げ


昨日のお出掛けは真っ青のコンバーチブルで
今の季節はオープンにして走るととても気持ち良いです
が、これは代車なのでした
震災で工場がストップした為にちょうど車を乗り替えようとしていたところが
納期がすごく延びてしまって
ディーラーさんがこちらの車を貸して下さったんです♪

こんな機会でもないとオープンカーに乗るコトなど一生ないかもって
ここぞとばかりにオープンで走る走る（笑

意識してみると意外とコンバーチブルの車って走っているものですが
私達以外にオープンで走ってる車はみていません
やっぱり乗りなれない人に限って嬉しがってつい開けちゃうってコトなのでしょうかね

鉄板の誘惑♪

神戸と言えば神戸牛だからなのか、鉄板焼などステーキのお店がたくさんあります。
私はどちらかというと、鉄板焼よりも炭火焼派でしょうか・・・
さすがに高級な霜降りのお肉はたくさん食べられなくなりましたし、炭火焼きのほうが余分な脂が落ちて多少なりともあっさり頂けますしね
そんな事もあってあまり『お肉』を食べに行く機会がないのですが
この冬にすっかりハマッてしまったお店があるんです
お店というか、そこで食べられる一品になのですが

まずお店は三宮、北野坂にある『雪月花』さんで
ハマッた一品はたらの白子なんです。
こちらのお店、もちろん神戸肉を食べさせてくれる鉄板焼のお店なのですが
海鮮メニューも充実しているんです。
あわびや蟹など・・・初めて行った時に頂いたコースの中で海鮮メニューを2品
選ぶことが出来たので、牡蠣と白子をお願いしました。
その白子っ！！
たらの白子ですが、鉄板ならではの表面カリカリ、焦がしバター醤油の風味がこれまた食欲をそそり、口に入れるとふわっとほどけて、そのクリーミーさにしばしうっとり
コクがあってヘンな臭みなどは全く感じません。
最後に表面の焼けた部分が舌に残るので程よく芳ばしいその食感を３，４回咀嚼して
味わってから名残惜しくも喉に流す
これ至福の時なり

どちらかと言うと、同じくらいの料金を支払って外食するなら
しっかり手の掛かったフレンチを頂くほうが満足感を得られると思うのですが
この白子にはすっかり心を奪われてしまいました。

季節モノで今月いっぱいしか味わえないと言う事で週末に食べおさめて参りました♪

今回は、イカ、牡蠣、白子、フォアグラ、神戸牛フィレ、焼き野菜、〆はやっぱり
ガーリックライスで

大満足でした～。牡蠣もジューシーで美味しいのです


はぁ、やっと更新できました！今頃今年初って
何人かの方から、どしたん？って心配して連絡頂いたりしましたが
ただ、なんとなくアッという間に今日になってしまったわけで・・・。
食べものについて熱く語ってしまいましたが、今年もこんな感じでやってゆきますので
どうぞよろしくお願いします

帆立のポアレ クリームマッシュルームソース

秋から、このキノコのソースに凝っています。
今回は貝柱に合わせましたが、チキンや白身魚にも合いますよね～

キノコはしっかり味の出る、マッシュルームとえのき、しいたけを使いました。
生クリームをたくさん使うのでぼんやりした味になりがちですが
レモン汁を入れると締まります
あと一番のポイントは塩加減でしょうか。
簡単なようで意外と難しい・・・でも美味しくできたらすご～く美味しい
使えるソースです

今週はもうクリスマスですね
ふふふ・・・今年はイブに予定が

老人ホームにクリスマスソングを歌いに行ってきま～す
歌い収めなので頑張ってきます

おいしい香港

今回の香港は３泊４日。
と言っても最終日は朝のフライトなので帰るだけ。
でも空港の到着ロビーに『デリフラ』と『マキシム』のベーカリーが出来ていたので
デリフラのバケットとマキシムでパイナップルパンを買って帰ることが出来てよかった～
そしてイミグレを通った中には『正斗粥麺専家』があって最後の最後まで香港らしい食べ物を満喫できて良かったです
いつもの通り、食べて食べて食べた香港ですが、飽きないんですよね～。
香港で唯一三ツ星を獲得したフレンチ『Caprice』でランチをしたいと思っていたのですが、着いてすぐに予約をしようとしましたがはやり満席で、
一応キャンセル待ちをお願いしたものの結局叶いませんでした
それが残念だったものの、あとはだいたい食べたいと思ったものは全部食べることができたかな

今回は上海蟹のシーズンにギリギリ間に合ったので、お店までは決めていませんでしたがどこかで食べられたら良いなと思っていました。
尖沙咀なら『滬江（ウーコン）』かな～と思ってお店の前に行くと
こんな看板が

なかなかいじゃな～い!　しかもお安いし！　
ひとり４６８ドル（５千円ちょっと）です。どうせ遅い時間までお買物するので
予約なしでも大丈夫かと９時過ぎに入店。

そして出てきたのが、こんな感じ。
上海蟹の蒸したのは思ったよりも小さかったけど、濃厚な蟹味噌はた～ぷり
温泉卵の黄身のようなねっとりした食感でほんと美味しかった～
上海蟹を食べたのは２度目ですが、こんなに美味しかったっけ？って感激でした

蟹味噌とフカヒレのスープはちょっと殻のちっちゃいのが舌にあたる感じで
『利苑』のものには劣るかなって思いましたが、十分合格点！
おこわの蟹味噌かけは、もうちょっと食べたいな～って思うくらいの分量で
美味しく頂けました♪
何気におまけのような青菜のスープ煮があっさりと、でも絶妙の塩加減で後を引く美味しさ！

さすが移り変わりの激しい香港で、しかも尖沙咀で長年営業している老舗だけあって
間違いないなって思いました。またぜひ美味しい蟹を食べに行きたいです

１２月の香港

気付けばもう１２月も中旬なんですよね。
今年、２度目の香港
久しぶりに１２月の香港を訪れました。
いつも冬は１月に行く事が多いのですが、クリスマス前はやっぱり街が華やかで
どこのホテルも、モールも競い合うように趣向を凝らした
飾りつけがしてありました

今回はパシフィックプレイス内に滞在したので、そのエリアのホテルのロビーに
あったクリスマスツリーです。
マリオットとシャングリラのはとても大きくてゴージャス
私が滞在したアッパーハウスにはロビーがないので、ちょっと可愛いサイズの
ツリーが飾ってありました

チムのヘリテージにはモザイクのツリーを大きくした感じの青く輝くツリーと
大きなメリーゴーランドが。
十分に人が乗れるサイズのようですが、実際には乗れないみたいでした。
でもすごい人ですよね！
建物もライトアップされてキレイでした。
そして私が一番可愛いと思ったのは、ランドマークの飾りつけ
大きなツリーと大きなサンタさんとサンタさんの奥さん？のオブジェ。
たくさんの球状の飾りも空間に浮かんでいてすごくゴージャスでキュートでした。

１月も新年の飾りつけが、華やかですがクリスマスはやっぱり
ロマンティックで素敵～

『Ca sento』

ついにミシュランの三ツ星レストラン『Ca sento』さんに行ってきました
やっとの思いで予約を取っただけに、期待が大きくて。
自分の中でハードルが上がりすぎて
意外にフツーに感じてしまったらどうしよう
とかいろいろ考えていたのですが
そんな心配は全く無用！　いや～ほんとに美味しかったです
連れと、一口食べては美味しいね！美味しいね！と言っていたので、
途中で二度ほどヨダレが垂れてしまったくらい（笑


まずはアミューズに神戸牛を豚の背脂で包んだもの。下の部分がサクッとしてすごく食感が素敵でした
右がごぼうのフラン。フランと言ってもムースのようですごく滑らかな舌触りで感動

次は７種のタパスとグリッシーニ。パンは北野のCa Marcheの米粉入りのパン。
どれも「おかわり！」って言いたいくらいでしたが、一口だから良いのでしょうね

そして関西で作られた有機野菜のサラダ。
美しく盛り付けられた葉っぱものの下には温野菜が隠れていました。
全体に焦がしバターが掛かっていて、テーブルでエメンタルチーズの温かいソースをサービスしてもらいます。
野菜そのものも美味しいのですが、ソースがこれまた美味しくて
スープのようにそのまま頂けるくらいの塩加減なんですが、コクがあって、野菜の甘さを引き立てています

メインはこちら～
この色！！どうですか～。おいしそうでしょ～
このお皿がお隣の席に運ばれてきた時点でもう早く食べたくて気が気じゃなかったくらい見た目で絶対美味しいじゃろ！と確信できた一皿です。
興奮のあまり記憶が定かではないのですが、多分薩摩黒豚とおっしゃったような気がしますお肉も脂も甘くて、やわらか～いんです。
そして次が〆の魚介のおじや。リゾットではなくて確かにおじやでした。
日本のおじやはそもそもスペインのオジャが由来と言われていますが、なるほどね～。
おじやとパスタのパエリアとどちらかを選ぶのですが、とりあえずこちらに。
次はパエリアも食べてみた～い。

デザートも一切の手抜きはなしです。
最初のデザートのイチゴ。キャラメリゼされていてほの温かく薄いパリパリのお砂糖のまくが張ってあってほんと繊細。
二つ目のデザートはミルクのジェラートと熱々のフォンダンショコラ。

あーもう大満足でした。
広島のシェフも行きたいけど予約がとれないって言われていたし
松島シェフもよく予約が取れたね！ってあそこはほんとに美味しいものを食べさせてくれるからって
全国のグルメや料理人から注目されているだけの事はあるなとつくづく思い知りました。五感で楽しめるお料理でした。
ぜひまた近いうちに２時間でも３時間でも電話し続けても予約して行きたいお店です

鍋焼きビビンパ

ここ最近、ひとり暮らしです。
久しぶりに２週間程の出張なので

普段は駅まで送り迎えしていて、しかも帰りも遅いので夜、ワインが飲みたくても
なかなか時間がないので、チャーンス！とばかりにここのところ
夜な夜なひとりワイン
そんなところすごくタイミングよく、昨日トアロードからちょっと入った路地でチーズと生ハムの専門店という看板を見つけたんです

チーズ４種類の盛り合わせとガーリック風味とバルサミコと白ワイン風味の生ハム２種
やっぱり美味しいつまみがあるとワインもより美味しく感じますね
昨夜はたまたまお友達が遊びに来てくれたので一緒に頂いたので写真撮るヒマなくて残念。イートインも出来るようなのでまた車じゃない時に一杯ひっかけに行こ～っと


そして今日。どこにも出かけず、誰とも話さず。。。いや宅配便が２回届いたか（笑
畑からほうれん草、にんじん、大根をとってきて、ひとりご飯にピッタリなバランス食
ビビンパを作りました。

ご飯を１合だけ炊いて、そのお鍋に具をのせて鍋焼きビビンパにしました
さすがに全部は食べきれませんでした
でも、これって見た目も以外ときれいだし、人が来たときの〆に良いかもただ、石焼ビビンパのようにちょっとおこげを作ろうかと火にかけながら混ぜ混ぜしましたがこびりついちゃってお鍋を洗うのが憂鬱に
今度からおこげは止めておこう。

小皿２種♪

今年は柿があまりたくさん実らなかった代わりに、ひとつひとつの実が大きくて
お店で売られているものと比べても全く見劣りしませんでした
そんな柿に生ハムを合わせると、食後のデザートから食前の前菜に変身します

そして手前のお皿は、これまた今が旬！畑にたくさん出来ている
蕪とピンクグレープフルーツのサラダ。お塩とオリーブオイルで和えただけですが
新鮮な蕪の甘味とグレープフルーツの爽やかな酸味がマッチして私は大好きです
蕪は塩もみしてしばらく置いてから合わせます。
仕上げに一振りする黒胡椒がアクセントに