![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/43/6389eaddc50839cde84913298374386f.jpg)
「あしたのジョー」の名場面のような
殴り合いではなく、ドッヂボールの
ジャンプボールをしているところです。
お間違いなく。なかよしです。
---
6日の育英センターは、久しぶりの
盛大な集団遊びでした。
3年生・4年生プロデュースによる
「ころがしドッヂボール」続いて
ノーマルな「ドッヂボール」。
最近は作品展の作品作りが続いていて、
しかも3連休が入って体がもうどうにも
ウズウズしていたみなさん。
激しく体を動かしたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/85/5631294566717e29cd6744edb82b6288.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c6/77b5d4639f39148dc10e460c9d2e2994.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2d/47/72847ffed672229a892acc6606cda439.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/d5/d9af47faff2052316caac8feed1a3a78.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/e9/e4bddc08dbb944122dc133857f80e93b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/ec/5d22d2da094f8a31c48bf9ec72838764.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/27/285e66b0a801f73df6769d616c3ade22.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/ba/5e5d34b095d39f8840394260f092a54c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/0b/cdcefad97b0e6fc20e098b67c9acb106.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/6a/ef09101ef74138385d65abbcda3b9708.jpg)
---
それにしても、運動する時ってのは、
人間の体って思いがけないカタチに
なっているものなんですね。
前半。思い切り激しく動く子ども達を
見ていて、嬉しくなって写真を撮っていた
中で気付きました。
デジカメのおかげですね。
撮った写真をディスプレイで確認して見るたび、
思いがけないカタチに止まっている絵を見て
のけぞりました。
まだ、この写真だとちょっとインパクトは
弱いかもですが、みんなの元気な様子が、
少しは伝わるでしょうか。
---
絵画の方法に「酒井式」というのがあります。
その酒井先生の唱える酒井式の「原則」が
いくつかありますが、そのうちの一つに
「左右対称禁止の原則」というのがあります。
手や足、目などは絵の左右に対称に置くことを
禁止し、排除すると、絵に動きが出て、イキイキ
してくるというものです。
これらのドッヂボールの写真を見ていると、
まさしくその意味がわかる気がします。
実際に生きているもの、また動いている人間は、
左右対称になっている瞬間の方が少ないことがわかります。
むしろ、わたし達がしばしば絵に描くようなかたちで
左右対称に制止していることの方が、現実の生きている
場面では圧倒的に少ないのです。
上の写真を見ると、完全に制止している人物でさえ
左右対称になってはいません。
へぇ~。
ていうことは、その逆ルートをたどれば、動きが表現できる
ってことなんですね。
そんなことを考えながら、ドッヂボールを見ていると、
盛り上がりが激しいので、黙ってはいられなくなりました。
「おーい。先生も入れてー。」
明日は立冬だというのに、おかまいなしに汗びっしょりで
遊ぶ子ども達と、川上も一緒にいい汗をかきました。
---
Change!! IKUEI!!
by 川上
殴り合いではなく、ドッヂボールの
ジャンプボールをしているところです。
お間違いなく。なかよしです。
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6日の育英センターは、久しぶりの
盛大な集団遊びでした。
3年生・4年生プロデュースによる
「ころがしドッヂボール」続いて
ノーマルな「ドッヂボール」。
最近は作品展の作品作りが続いていて、
しかも3連休が入って体がもうどうにも
ウズウズしていたみなさん。
激しく体を動かしたのでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2e/85/5631294566717e29cd6744edb82b6288.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/c6/77b5d4639f39148dc10e460c9d2e2994.jpg)
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それにしても、運動する時ってのは、
人間の体って思いがけないカタチに
なっているものなんですね。
前半。思い切り激しく動く子ども達を
見ていて、嬉しくなって写真を撮っていた
中で気付きました。
デジカメのおかげですね。
撮った写真をディスプレイで確認して見るたび、
思いがけないカタチに止まっている絵を見て
のけぞりました。
まだ、この写真だとちょっとインパクトは
弱いかもですが、みんなの元気な様子が、
少しは伝わるでしょうか。
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絵画の方法に「酒井式」というのがあります。
その酒井先生の唱える酒井式の「原則」が
いくつかありますが、そのうちの一つに
「左右対称禁止の原則」というのがあります。
手や足、目などは絵の左右に対称に置くことを
禁止し、排除すると、絵に動きが出て、イキイキ
してくるというものです。
これらのドッヂボールの写真を見ていると、
まさしくその意味がわかる気がします。
実際に生きているもの、また動いている人間は、
左右対称になっている瞬間の方が少ないことがわかります。
むしろ、わたし達がしばしば絵に描くようなかたちで
左右対称に制止していることの方が、現実の生きている
場面では圧倒的に少ないのです。
上の写真を見ると、完全に制止している人物でさえ
左右対称になってはいません。
へぇ~。
ていうことは、その逆ルートをたどれば、動きが表現できる
ってことなんですね。
そんなことを考えながら、ドッヂボールを見ていると、
盛り上がりが激しいので、黙ってはいられなくなりました。
「おーい。先生も入れてー。」
明日は立冬だというのに、おかまいなしに汗びっしょりで
遊ぶ子ども達と、川上も一緒にいい汗をかきました。
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Change!! IKUEI!!
by 川上