キャラメルポップコーンを作った【ホワイトデー2010】

「いいにおい！！」

キャラメルポップコーン作り大成功!!!

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一ヶ月前のバレンタインデーには
女の子達がチョコバナナを作ってくれました。

そこで、今度は男の子達からのお返しの番。
ホワイトデーです。

１４日は日曜日なので、１１日木曜日に作りました。

まず裏のスーパーウオロクに材料を買い出しに行きました。

【材　料】
・ポップコーンの素
・サラダ油
・バター
・砂糖
・蜂蜜



では作り方です。

１．カレー作りで夏場に活躍する大きな鍋を用意して、
そこに油を大さじ２杯くらい入れて中火で温めます。

油は思っているより多めの方が失敗しません。


２．ポップコーンの素(タネ状になった乾燥したコーン）
を入れます。１００ｇ入りなら一袋をどんと入れます。
２５０ｇ入りなら半分をざざっと入れます。

フタをします。隙間が出来ないようにしましょう。
油がはねないように注意。


３．少しすると中でコーンが弾け始めます。
熱くないように鍋つかみや布巾やタオルで鍋をつかみ、
焦げ付かないよう揺すります。

フタはしたまま。中をのぞきたいけれども油がはねて
やけどしますから注意。
特にお子さんは目の高さになりますから。要注意です。


４．弾ける音がピークを越えると間隔が長くなります。
そうしたら火から下ろし、コーンをボールに空けます。

ここで全部弾けるまで待っているとすでに弾けた物が
黒く焦げます。ご注意。

できたてを塩もつけずに味見するとやさしい味わいです。
コーンってなんてやさしい味なんでしょう。



つづいて、キャラメルソース作り。

１．別の鍋にバター１２５gと砂糖３／４カップ、
蜂蜜大さじ２杯を入れて、木べらなどで混ぜながら
中火で溶かしていきます。



２．砂糖が溶けるまで軽く混ぜながら熱します。（５～７分）



結構動物くさい強烈な匂い（！）がします。
バターは動物からとれるのだなぁってことがわかります。


３．砂糖が溶けたら混ぜるのをやめ、沸騰させます。




４．黄金色になったら火から下ろします。



おぉ、茶色くなってきたようですよ！？

これがキャラメル色ですね。
色の具合の見極めは何回か作って試してみる。
そんなに難しい火加減もなく、焦げることもありません。


５．キャラメルソースをポップコーンにかけ、木べらなどで
それぞれのコーンの粒がコーティングされるように
よく混ぜながら冷まします。



手早く混ぜないと固まるし、ただ早いだけだときれいに
ソースがからまりません。落ち着いて急ぎます。

教訓
「ゆっくり急げ！」

こうしてできあがり！！



さぁ、おやつの時間。

「キャラメルは苦手…。塩味がいい！！」って言っていた人も…

一口食べると、

「んっっっ！？　おいしいっっっ！！」

ということで、大興奮。

喜んでおかわりして食べてくれました。


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参考にしたのはこちらのサイト

いくつもレシピが載っていますが、センターは常に
大勢なので、「パーティサイズ」のレシピを参考に
して作りました。


この作り方だと、高価なキャラメルシュガーもいりません。

某テーマパークだと紙のカップ一杯で３００円、
キャラクターの付いたバケツに一杯で１２００円とか
たいそうなお金が取られます。

このやり方で手作りならば、１２００円も出すと
大きなカレー鍋に５～６杯分、５０～６０人分くらい作れます。
そして、行列に並ばなくても大丈夫 (笑

ぜひお試しください。

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Dreaming!! IKUEI!!
　by 川上