七夕飾り 2007

数日遅れですが、七夕の笹飾りとようやく記念撮影。

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今年もとてもきれいに出来ました。

みんなの願いが星に届きますように。

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Go For It!! IKUEI!!
　by 川上

ジャガイモは小粒でも…

ジャガイモの赤ちゃんは、まだ根っこより小粒。

でも、その匂いは立派に“ジャガイモ”でした。

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キュウリやトマト、スイカなどは地面の上に育つので
実が大きくなったとかまだ小さいとか判別は簡単に
できます。

でも、ジャガイモは土の中で静かに育ちます。
成長はちっとも見えません。


お店でも新ジャガが出回り、学校でも、あっちの畑でも
収穫したよ！なんて言う話を聞くと、焦ってきます。

植えたのが遅いからまだだよ…。ってわかっていても、
やっぱり育ちが気になります。


「どのくらい育ったか見てみましょう」

由佳莉先生も言うので、試しにジャガイモの下の土を
少し掘ってみると、出てきたのは、こんなに小さな
ジャガイモの赤ちゃん。

「ちっちゃーい。まだまだだね。」

また埋めようかと思ったら、もう根っこが切れちゃってます。
しょうがないので、そのまま取り出して撮影。

大丈夫。まだいっぱいあるからね。

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「どんな匂いがするだろう？」と思って匂いを嗅ぎます。

この未知のモノの匂いを嗅ぐってのは、動物的ですが、
センターの先生達のクセでもありますね。

靴下が落ちていたり、シャツの忘れ物があったりすると、
拾い上げて、「誰のだろう」って名前を探し、名前がなければ
クンクン匂いを嗅いで、「あ、これは…この匂いは○○さんの！」
なんて言い当てます。

代々続く不思議な特技です。すごい。


でもって、ジャガイモの赤ちゃんに鼻を近づけると、
するんですよ。匂いが。ジャガイモの匂いが。

「ジャガイモの匂いがする！」と、一種当たり前のような
ことを言いつつ、みんなで匂いを嗅ぎます。

ちなみに、キュウリの茎やツルをさわってもキュウリの
独特の匂いがします。面白いですね。野菜や果物の匂いって、
実だけのモノじゃなくって、葉や茎など全体から出ているって
ことなんですね。当たり前かもですが、発見でした。


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それから、みんなで畑の草取りです。

梅雨の晴れ間で暑い一日でしたが、夕方の畑は涼しい風が
吹いてきて気持ちいい。体育館の中にいるより快適です。

梅雨の雨でボウボウに伸びた草をむしり、スイカや
ヒマワリやジャガイモ、キュウリ、トマト、ヒョウタン等を
助けます。大きく育ちますように。


そうそう、トウモロコシもこんなに育ってきました。

苗を買って植えたときは、そこいら辺の雑草と同じくらいの
ヒョロヒョロの草だったのが、今は子ども達の腰の下くらいの高さです。



葉っぱもトウモロコシ独特の波打つような形になってます。

しかし、苗は二つ。何本採れるのでしょうか。トウモロコシ。
どのくらい食べられるのでしょうか。おたのしみに。

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Go For It!! IKUEI!!
　by 川上