首相、秘密法は争点にならずとの認識 都知事選
2013年12月20日 22時46分
安倍晋三首相は20日夜のテレビ朝日番組で、来年2月9日の投開票が有力となっている東京都知事選に関し、特定秘密保護法や脱原発は争点にならないとの認識を示した。「地方選だから東京都の課題で選挙を戦うべきだ」と述べた。
望ましい知事について「2020年の東京五輪を成功に導ける人で国際性のある人をぜひ選びたい」と強調した。
秘密保護法で漏えいを禁じる「特定秘密」の管理に関し「9割は衛星写真で、その他は暗号、武器の細かい秘密だ。残りを首相が把握するのは可能だ」と明言した。
(共同)
事務局では
「争点にならず」でなく「争点にしたくない」でしょう?と 作業中のみんなが叫ぶ!