二回目の西口行動

先週に引き続き、土曜夕方、新宿西口地下広場で意見広告のポスターをもって立ちました。
今週は、男性のＳさんが参加。（Ｓさんは、午後法学館研究所の講座のあと、映画「ガイサンシー」をふって参加してくれました。）大木さんたちは、地上での一時間もふくめて合計２時間意思表示をしています。私たちは、合計一時間弱。軟弱。たった二回の経験でエラソーなことはいえないけど、自分たちの意志を紙に書いてたってる私たちにたいする西口を通る人たちの反応は４つくらいに分かれると感じます。
１．目に入らない
２．目に入れないようにする
３．じーっと読む（持って立ってる人間には興味なし）
４.めずらしそうに見る。
１番はともかく、２．３．４のひとの心のどこかに、ひっかかることを期待してます。

新宿西口広場

毎週土曜日新宿の西口広場で、意思行動をしているグループがいます。中心になっているのは、市民の意見３０の会の会の会員でもある大木晴子さんです。大木さんは、意見広告の第一期の事務局にいらしたと聞いています。
６期の私たち、事務局の土曜日の常連が、西口に参加しました。代々木の事務所から高島屋の前を通って新宿までおしゃべりしながら歩いていきました。
小田急デパート前でチラシをくばり、西口地下広場でプラカードをもって立ちました。
OさんがHPで紹介してくださっているのでご覧下さい。大木さんありがとう！
http://www.seiko-jiro.net/modules/news/article.php?storyid=468
チラシの受け取り率は、悪いけど、プラカードみた人の記憶の隅にちょこっとでものこればいいやの気持ちで続けていきたいです。（豆腐の決心にならないようにしよう）