市民意見広告運動事務局だより

9条の精神に立ちかえり、核のない社会を実現しよう!
5月3日の新聞に意見広告を載せよう! 

10月14日 今日の作業

2015年10月14日 20時19分42秒 | 事務局日記
チラシに載せる呼びかけ賛同人(著名人)の方への依頼状を発送。投函直前に依頼状の日付、お返事の期日が空欄(◯日)になってることが発覚!
封した封筒をそーっとあけて依頼状を差し替え。いっぺん開けた封筒だけどセロテープで再度封して発送。
ぎやーかっこ悪いし失礼だあ。すみません。一緒に作業してくださった方、みんな、私のせいです。
封筒とどいたらお返事待ってます。
しょんぼり。

事務所の仕事

2015年06月17日 07時39分56秒 | 事務局日記
5月3日の掲載の報告書を送って一段、、、、
ではなく、またまた怒濤の発送作業、入力など、フル回転。

とくに、6月は意見広告の賛同者の方が30の会のニュース購読会員に
新しくなってくださるので、その対応もあり。月曜日には50余人に
ご挨拶と、入会記念の「殺すなバッジ」をお送りしました。
これからも宜しくお願いします。

今日はOさんとNさんがはチラシやグッズの発送をしてくださる予定。

昨日もかきましたが、みなさんの顔写真を募集しています。

市民意見広告運動から顔写真提供のおねがい

私たちは8月15日の新聞に、集団的自衛権・安保法制に反対する意見広告を掲載する予定です。

その紙面のデザインに使用するため、反対するたくさんの人びとの顔写真を集めています。
ついては皆様の顔写真を提供していただけないでしょうか?

ご協力いただけるかたは、写真を7月10日までに市民意見広告運動までお送りください。

一人で写っていても何人かで写っていてもかまいません。
送り先
〒151-0051 渋谷区千駄ヶ谷4-29-12-305 市民意見広告運動
メールinfo@ikenkoukoku.jp  電話 03-3423-0185


※提供された写真は返却できません。
なお、お手紙やメールにはかならずお名前、ご住所、連絡先電話番号をお書きください。
差出人の確認できない写真はつかいません。
また掲載する写真はデザイナーが選択するので掲載をお約束するものではないことを
ご承知ください。


事務所当番

2012年02月08日 21時33分31秒 | 事務局日記
水曜日の事務所当番です。
チラシが賛同者のかたに届くのは二月中旬以降になりますが、2月1日発行の「市民の意見」に
意見広告始動のお知らせを挟んだ効果でしょうか?
賛同金を送ってくださる方が続々。期間が短いから、がんばって宣伝して目標を達成しましょう。
(K)

11期意見広告事務局始動

2012年02月07日 14時41分41秒 | 事務局日記

いつも市民意見広告運動にご協力、ご賛同ありがとうございます。
お知らせがたいへん遅れてしまいましたが、事務局体制を整え、
5 月3 日の意見広告掲載を目指して運動をスタートします。
 私たちの社会は3.11の震災・原発事故以降、歴史的な
転換期をむかえています。
1945年の敗戦時にも例えられる政府の嘘の前に、主権者
としての私たちの次なる行動が問われているのではないでしょ
うか。
 「市民の意見30の会・東京」は1987年に、非暴力、
非軍事、民主主義の実現をめざして「日本を変えるための
30の提言」を新聞の意見広告として発表したことから始まり
ました。
今期の意見広告はもう一度初心に帰ってこの社会の中で私たち
の立ち位置を確認し、次の行動を提案する内容にしたいと考え
ています。チラシにある内容を基本に皆様のご意見を集約しつつ、
さらに議論を重ね、最終的な広告紙面を練り上げていきます。
どうぞご意見、ご賛同をお寄せくださいますようお願いいたします。
 
 3月2日に意見広告についての懇談会を開きます。
(チラシ参照)
なお今期賛同金は個人一口1000 円、団体2000 円とし、
広告紙面に賛同者のお名前を連ねることをしませんが、
そのぶん広告で訴える内容に力を注ぎたいと思っておりますので、
どうぞご理解ください。

問い合わせ先  市民意見広告運動事務局 
TEL/FAX : 03-3423-0266、03-3423-0185
e メール:info@ikenkoukoku.jp
ホームページ:http://www.ikenkoukoku.jp

報告書ができました。今週中に発送します

2008年06月11日 18時05分30秒 | 事務局日記
第7期市民意見広告運動の経過と成果について

○ 読売新聞・西日本新聞・東京新聞 3紙への掲載実現
 賛同者、賛同団体の皆さん、第7期市民意見広告運動は目標額を上回る賛同金が寄せられ、広告「武力で平和はつくれない・9条の実現こそ平和への道です」を読売新聞全国版、西日本新聞、東京新聞に掲載できました。
賛同金は4月30日現在28,783,227円、4月12日の賛同金締め切りに間に合った賛同者数は 8,535件でした(公表可7,600件/匿名希望935件)。なお掲載には間に合わなかった 4月30日までの賛同者は313人です。この方々にも7期の賛同者として報告書をお送りしています。
すべての賛同者、賛同者を増やすための努力をしてくださった皆様および日々の作業の支援をしていただいた皆様に感謝いたします。

○ 掲載紙決定の経緯
掲載紙の決定はできるだけ多く人の目に意見広告がふれることを念頭に検討しました。また、私たちの意見に賛成・反対に関わらず意見広告の紙面が注目されることも期待しました。読売新聞は改憲を社是とし意見広告掲載予定日の5月3日憲法記念日にも何らかの「改憲キャンペーン」を紙面で展開することが予想されました。その中に私たちの9条改憲反対の意見広告が掲載されれば、きっと読者の注目を惹くと考えました。後述しますが、読売新聞のモニター調査でそれは証明されました。
『読売』に多額の掲載料を支払うことに違和感や抵抗を覚える方もいらっしゃるでしょう。しかし意見広告をマスメディアに掲載する目的は《世論に訴え世論を変える》ためです。どうぞご理解いただきますようお願いいたします。
西日本新聞(福岡・長崎・佐賀の3県をカバーする地方紙)と東京新聞については、発行部数、掲載料、当日のほかの意見広告との競合を避けるなどさまざまな要件を考えてこのような組み合わせとなりました。
参考
今回掲載の3紙の合計発行部数は1,142万部です。
読売新聞(1,000万部) 西日本新聞(85万部) 東京新聞(57万部)。
なお、昨年の掲載紙の合計発行部数は1,155万部でした。

  



○ 広告紙面について
前回まで「9条実現」と大書した広告を三回続けて出してきました。今回もこれを使うのかどうかという議論から始まりました。
“「9条実現」は私たちの運動のなかでは定着したが、世の中全般の人に理解してもらったとはまだ言い難い。”
“9条の持つ意味をやさしく表す言葉はないのか”
多くの人に9条の持つ意味を知ってもらうことが大切という結論になり、9条のもつ非武装・不戦を表す「武力で平和はつくれない」とその回答としての「9条の実現こそ平和への道です」をセットにして訴えることにしました。
「武力で平和はつくれない」は副題「私たちが改憲に反対する14の理由」・市民意見広告運動編集(2007年4月合同出版刊)の本のタイトルですが、より多くの人の心にすっと入っていく言葉として選びました。
デザインは今年も鈴木一誌さんが無償で引き受けて下さいました。ご覧になってわかるように、昨年の日本地図から発展させた丸い世界地図のなかに賛同者名を並べ、その濃淡で陸地と海を表すというすばらしいデザインです。単色を追加できたことでさらに目を引く紙面を作ることができました。鈴木さんに改めて深く感謝申し上げます。
アピール文では9条だけでなく、25条(生存権)と結びつけ、9条無視の軍事大国化が福祉予算の切り捨てにつながることを訴え、また9条実現に向けて、積極的な平和外交によってこそ私たちの安全が保障されると主張しました。タイミングよく4月17日の名古屋高裁による航空自衛隊のイラクでの活動が9条1項に違反するという明確な判断を文中に入れることができました。

○ 運動の経過(1)参院選挙と安倍政権自壊がもたらした影響
 賛同チラシの作成は安倍政権の自壊のあとで、改憲の動きがどうなるか、賛同者がこの動きをどうとらえるかについて議論しながらの作業となりました。与党の惨敗で改憲の危機は政治日程からはずされたことは確かですが、一方で国民投票法は成立しており2010年の5月には施行されるという事態を事務局としてどう受け止めどう伝えるのか、議論しつつ意見の集約をし、チラシの文章を確定しました。(今回は、意見広告運動を初めて知る人を想定し、A4二つ折りのチラシで運動の説明を表紙にわかりやすく記すスタイルをとりました。)
 チラシ作成時の改憲の危機は遠のいたのかという議論は結局第7期を通しての悩みとなりました。つまり、改憲の危機は遠のいたように見える分だけ、賛同者に危機感がなくなり賛同金が集まらないのではといった危惧が最後まで残りました。

○ 運動の経過(2)2回の集会とさまざまな賛同広告
 今期は運動が始まる前の10月と3月に講師を招いて講演会を開催しました。(2回とも市民の意見30の会・東京との共催)
10月10日の集会「どうなる9条改憲? どうする9条実現!(より巧妙に進む改憲化に抗して)」では、出来たてのチラシを集会参加者に配るつもりでいましたが、安倍首相の突然の辞任でチラシの書き直しが必要となり配布がかないませんでした。しかし、講師に澤地久枝さん、鈴木一誌さんをお迎えし、また参院に当選まもない川田龍平さんの発言もあり、会場の豊島区民センターは満員となりました。
3月23日の集会は「格差・貧困・戦争と憲法」と題し、憲法学者で九条の会呼びかけ人の奥平康弘さん、ジャーナリストの堤未果さんを迎えて開かれ(於東京仕事センター)150人の参加者がありました。
今期はさまざまな活字媒体に賛同を募る広告をだしました。賛同広告は以下のとおりです。
・12月 キリスト新聞
・ 3月 婦人之友、カトリック新聞、週刊金曜日、信徒の友、全国保険医新聞、日刊ゲンダイ(2回)
また、3月に入ってから前回までの賛同者と今回すでに賛同してくださっている方へ賛同チラシとともに「今年の意見広告の意義は重大!戦争国家か平和国家か ― いまが分かれ目です」という文書を送りました。その反響は劇的で4月9日に目標額の2500万円を達成することができました(会計報告を別紙に記載しました)。

○ 大阪意見広告運動との連携
各地にはその地方で圧倒的なシェアをもつ地方紙があり、全国紙中心の私たちの運動はともすると首都圏に偏りがちになっています。そこで各地のグループに「同じ5月3日に9条改憲に反対する意見広告をだしませんか」と呼びかけをしました。その結果、大阪に「とめよう改憲!大阪意見広告運動」が立ち上がり、連絡をとりあいながら運動をすすめました。週刊金曜日の賛同広告にこの紹介を載せました。同運動は5月3日に毎日新聞大阪本社版に5段の意見広告を実現しました。初めての試みでしたが来年以後も同様の呼びかけを続け、各地で同日に9条改憲に反対する意見広告が市民グループの手によって掲載されるように努力を続けます。

○ 7期の広告についてのご意見、来期の意見広告運動についての提案を事務局までお寄せください
一昨年から今年にかけて改憲への動きは急加速、表面上の急停止というものでした。そのなかで意見広告では2回続けて「非武装・不戦の憲法をかえさせない」と呼びかけ、賛同を募ってきたのですが、この次の運動をどう展開するかは非常に難しいものになるでしょう。各新聞の世論調査で9条改憲反対が賛成派を上回っているという結果は私たちをはじめとする市民運動の着実な成果ではあるのですが、このことが意見広告賛同者にある種の安心感を与えたとしたら、それは意見広告運動のマンネリ化を打破する道を模索する必要性を示しています。
名古屋高裁の違憲判断にもかかわらず、続行されている米軍を支援する航空自衛隊の空輸活動や、「自衛隊海外派兵恒久法」制定の動きなど私たちの「平和的生存権」はますます侵害されています。この次の意見広告は「生存権」というキーワードを軸に「9条を実現」する政治を求めるというスタンスが必要となってくるのではないでしょうか。
5月4日から6日にかけて開催された「9条世界会議」(意見広告は広告紙面でこの会議を紹介しました)は、全国で延べ3万人の参加者で大成功しました。大マスコミによらない広報・宣伝でもこれだけの人が集まれることを示しました。また一方で3万人もの人数が集まったイベントに対するマスコミの扱いの冷淡さも映し出しました。意見広告運動という形で市民がお金を出し合って大マスコミの紙面を買い取って市民の運動を誇示することはますます必要になっていくでしょう。みんなで智恵と力を出し合って、9条改憲を阻む運動を広げていきましょう。






















掲載紙です。転載歓迎

2008年05月01日 07時25分55秒 | 事務局日記
5月3日 意見公告の掲載紙 NEW

 おかげさまで賛同金は目標額を達成し、5月3日に「読売新聞(全国版)」と「西日本新聞」、「東京新聞」に掲載が決定しました。これも皆様のご協力の賜物と感謝申し上げます。
 掲載紙は、集まった賛同金の額、広告の有効性、対費用効果などを考慮した上で決定しました。


 読売新聞は一昨年に続いての掲載となります。改憲を標榜する読売新聞への掲載には賛同者の中には違和感を覚えるかたもいることも予想されますが、発行部数が日本一の読売新聞に載せることは、より多くの人に私たちの意見を提示するという意見広告の目的に適っていると判断しました。


 前回の読売新聞への掲載時に読者との対話を整理し、発行した「武力で平和は創れない」(非武装パンフ)はその後、新刊本「武力で平和はつくれない」(合同出版)となりましたが、今回もなんらかの形で対話を試みたいと考えています。


 西日本新聞は福岡・長崎・佐賀の3県をカバーする有力紙です。
 また、賛同者が首都圏に集中していることもあり昨年に引き続き東京新聞を選択しました。


  広告デザインは例年とおり鈴木一誌さんがボランティアで担当してくださいました。今年は昨年のイメージをさらにすすめ、二色で目をひくすばらしい紙面になりました。どうぞ5月3日をご期待ください。  
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昨日賛同者名簿確定しました

2008年04月19日 14時19分33秒 | 事務局日記
12日の締め切り後、お名前の入力、照合、修正、再照合、再修正をへて、デザイ事務所のパソコンソフトでの変換文字化けのチエック、紙上での名前の重複などをチエックして昨日すべての原稿をデザインなーの鈴木一誌さんの事務所におくりました。あとはデザインにそって名前の流し込み後のチェックのみ。

この間、掲載紙との交渉とかアピール文の確定とか、・・・・とか・・・・とか
あー忙しかった。きょうは2週間ぶりの休日です。(でも会計で事務所にでているスタッフも)

締め切り後に入金のみなさん、ごめんなさい!

意見広告のHPから

2008年04月01日 09時41分12秒 | 事務局日記
賛同金は目標金額まであと2百50万円です

 賛同金は、3月29日までで2千2百46万6千5百円になりました。目標額まであと2百50万円です。


 新憲法制定議員同盟などの9条改憲勢力の動き、自衛隊海外派兵「恒久法」などの解釈改憲に反対するためにも、第7期意見広告を成功させましょう。賛同の締め切りは4月12日です


封入作業の現場から

2008年04月01日 09時28分03秒 | 事務局日記
意見広告のチラシの大量発送は前回から横浜の障害者の方々の地域作業所にお願いしています。一カ所の作業所では大量すぎて一週間という納期では無理があるので近所の3カ所の作業所でしてもらっています。そのうちの一カ所の職員のかたからお手紙を頂きました。




拝啓 やっと春を感じる陽気となりましたね。
いつも大変お世話になっております。

今回も封入の仕事をありがとうございました。
ピネル工房一同嬉しく思い、感謝しております。封入作業の期間は、いつもより活気ある雰囲気となり、このような機会を与えて下さった事に、心からの感謝の念でいっぱいです。本当にありがとうございました。
またよろしくお願いします。               後略
  
                  
                   

賛同金は目標額まであと400万円弱です!

2008年03月28日 12時49分29秒 | 事務局日記
賛同金は目標金額まであと4百万円です。賛同金の締め切りは4月12日です。

 年に比べて出遅れていた賛同金は、3月25日までに2千1百14万9千5百円に達し、目標額まであと4百万円弱です。


 明文改憲はもちろん、あらゆる解釈改憲に反対する今年の5月3日(憲法記念日)の意見広告はこれまで以上に重大です。


 賛同の締め切りまで、まだ間があるとお考えの方もいらっしゃるでしょう。締切り直前に賛同お申し込みが殺到し、全員ボランティアである事務局スタッフが、徹夜に近いハードな仕事をこなす、昨年同様な事態をなんとか避けるためにも、ぜひ、一日でも早いお申し込み、ご送金をお願いしたいと切に希望しております。
(締め切りまであと約2週間です)


 ◆反改憲の短歌・俳句・川柳を今期も募集中です。3月末日までに奮ってご投稿ください。
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3・23  講演会

2008年03月24日 07時57分52秒 | 事務局日記
意見広告運動と市民の意見30の会・東京 主催の講演会が昨日 東京しごとセンターで開かれました。
写真は会場風景。 講演の内容は別途お知らせします。
150人ほどの集会でしたが、堤未果さん、奥平康弘さんの講演のほか吉川勇一さんの意見広告へのアピール、9条世界会議のアピール、9条キルトのはがきをつかってのお友達への意見広告のお誘いワークショップなど盛りだくさんでした。

集会が終わってから、急いで事務所に戻った会計係りのお二人を追うように、4人で大荷物をタクシーに載せ、事務所で片づけ、会計のお手伝い(硬貨を数える!)
などをして、7時半には女性6人でお疲れさまの「かんぱーい!」

事務所は大忙し

2008年03月22日 08時38分07秒 | 事務局日記
昨日は総勢7人が事務所で作業。入力はもちろん、23日集会の準備(プログラム印刷、資料の帳合い、袋詰め)、その合間を縫って郵便局、銀行での送金、チラシ発送、広告への氏名掲載の問い合わせ・・「なんか私たち殺気だってるね」と苦笑い。

その間三時にはイタリア土産のチョコと高知みやげの和菓子でお茶。ほっと一息。

さあきょうもがんばろう。