市民意見広告運動事務局だより

9条の精神に立ちかえり、核のない社会を実現しよう!
5月3日の新聞に意見広告を載せよう! 

武器新原則、自公が了承 平和主義を転換 来月閣議決定

2014年03月26日 12時47分18秒 | 新聞から
武器新原則、自公が了承 平和主義を転換 来月閣議決定 東京新聞


公明党の綱領をコピペしました。
以下


公明党」は、〈生命・生活・生存〉を最大に尊重する人間主義を貫き、人間・人類の幸福追求を目的とする、開かれた国民政党です。
人類史的転換期と呼ばれる二十世紀から二十一世紀への時代の大転機に立って、今日の状況を正しく見定め、明日への確かな方向を指し示す確固とした理念こそ、いまわれわれに必要とされるところのものです。〈生命・生活・生存〉を柱とするわれわれの人間主義こそ、この要請にこたえ得るものと確信します。
「戦争と革命の世紀」といわれた二十世紀は、「国家の時代」「イデオロギーの時代」でした。戦争は国家の、革命は社会主義イデオロギーの属性でしたが、今日までの歴史の教訓は、個人あっての人間あっての国家であり、イデオロギーであるのに、それが「国家のため」あるいは「イデオロギーのため」の個人や人間であるという“主客転倒”がなされ、一切の目的であるベき人間自身が手段にされ犠牲にされてきたことです。人間自身の幸福な生存こそが目的価値であり、「国家」であれ「イデオロギー」であれ「資本」であれ、人間を超えた何らかの外部価値や権威の絶対化により人間が“手段化”されることがあってはなりません。いかなる主義・主張であれ、機構や制度、科学や経済であれ、それらはすべて人間に奉仕すベきです。これが〈生命・生活・生存〉を柱とする公明党の人間主義=中道主義の本質です。
従って、政治の使命は、生きとし生ける人間が、人間らしく生きる権利、つまり人権の保障と拡大のためにこそあります。十八世紀以来の人権尊重の歴史的推移は、まず国家権力の干渉から個人の諸権利を守ることを主眼とした市民的・政治的自由権の確立として出発。次に国家に人々の生活の保障を求める生存権・社会的基本権へと発展。そして今日においては、平和にしても開発にしても、すべては究極目的である人権の実現――人間が人間らしく平和に幸せに生きることの保障である、との位置付けがなされるに至っています。
まさに人権の実現を至上の目的価値とすることこそ、二十一世紀の日本と世界にとって不可欠の理念であると考えます。われわれは、この人権尊重の淵源に「生命の尊厳性」を置くものです。


ふーん。

朝日新聞記事 ハーバード大 ナイ教授へのインタビュー

2014年03月16日 09時21分29秒 | 新聞から
記事は半分しか読めないですが(デジタル版なので)


論点 1.集団的自衛権行使はアメリカは大歓迎→アメリカの経費節減
   2.日本が特に近隣諸国との関係で国内にナショナリズムがたかまっているのは、困る。
     → 韓国とは仲良くしてくれないと。あと、中国とも本格的にやばくなつたら、面倒だよ。

こんな感じ?


武器輸出三原則 

2014年03月09日 09時03分59秒 | 新聞から
東京新聞 
より。

ところで、
今朝の朝日新聞の小さい記事によれば、

「武器輸出三原則」の「武器」を「防衛装備」に変更したい意向を小野寺防衛相が記者団に語る。
言い換え。

そのうち、戦争を「平和をつくる」と言い換えるかもしれない。あ、もういってるんだっけ?
「積極的平和主義」