市民意見広告運動事務局だより

9条の精神に立ちかえり、核のない社会を実現しよう!
5月3日の新聞に意見広告を載せよう! 

2008年東京大学五月祭企画 「護憲×改憲 徹底討論!」

2008年05月23日 17時52分16秒 | 事務局に寄せられた情報から
(以下、転送歓迎)

2008年東京大学五月祭企画

「護憲×改憲 徹底討論!」

戦争放棄と武力の不保持を定める憲法九条、皆さんは守った方がいいと思いますか、それとも変えた方がいいと思いますか?憲法九条の改正を巡り、これまで様々な議論が繰り広げられてきました。憲法改正の国民投票法案が2007年に成立するなど、近年憲法改正に向けた動きは強まってきましたが、一方で5月4-6日に開催された「九条世界会議」には全世界から約3万人が参加し、各種世論調査でも九条支持派が多数を占めるなど、護憲派も大きな勢いを見せています。
そこで今年の五月祭では、護憲派・改憲派のそれぞれから著名な論客をお招きし、憲法九条改正の是非について徹底的に討論して頂くことにしました。討論を聞きながら、改めて憲法九条の持つ意義や日本を取り巻く安全保障上の問題などについて考えてみましょう!

<出演者(敬称略)>
森本敏 (拓殖大学大学院教授)
山崎拓 (衆議院議員、前自民党副総裁)
笠井亮 (衆議院議員、日本共産党)
小沢隆一(慈恵医大教授、憲法学)

会場: 東京大学本郷キャンパス法文2号館 文学部3番大教室
日時: 5月25日(日) 15:30-18:30
参加費: 無料
主催団体:五月祭講演会実行委員会


鈴木一誌さん 週刊ブックレビューに登場

2008年05月23日 14時14分06秒 | 事務局に寄せられた情報から
意見広告のデザインをしてくださっている鈴木一誌さんが明日の「週刊ブックレビュー」にご出演です。

5月24日(土)午前 8時30分~9時25分 NHK衛星第2

再放送では25日(日) 23:45~ 

先日お会いしたときは、伊勢崎賢治さんの本をとりあげるつもりとおっしゃっていましたが・・

GIVE PIECE A CHANCE~手と声と、音でつながる。

2008年05月23日 10時05分54秒 | 事務局に寄せられた情報から

5月31日と6月1日の二日間にわたり、代々木公園野外ス
テージ&広場にて「GIVE PIECE A CHANCE~手と声と、音で
つながる。代々木公園~」を開催します。

 最近頻繁に耳にする「格差社会」、「ワーキングプア」、「
ロストジェネレーション」といった言葉。若者の貧困問題に対
して社会の注目が集まる一方で、その原因を「若者の自己責任
」にする声も跡を絶たない…。

 しかし、若者達は立ち上がります!声無き声はつながりあっ
て代々木公園に集結します。「GIVE PIECE A CHANCE~手と
声と、音でつながる。代々木公園~」のコンセプトは、時間・
空間的、金銭的制約から表現する機会を得られなかった、そし
て、個々バラバラで共に集まる機会に恵まれなかった若い世代
のミュージシャン・アーティスト・NPOなどが共同し、お互い
に学びあい刺激しあえるような表現活動の場を自主的に創り、
参加者と共に文化を通じて繋がり合うことにあります。文化、
政治、社会運動に何ら垣根を設けることのない新世代の手によ
る新たなスタイルでの「集会」を目指します。

 一般公募で出展・出演者を募集したところ、応募が殺到!当
初は6月1日のみ開催の予定でしたが、急遽2DAYSでの開催と
なりました!

 代々木公園のステージ上では、二日間に渡って様々なバンド
やアーティストが演奏し、さらには各NPOの紹介やミニ・シン
ポジウムを開催。また6月1日には、ステージ前広場にて公募
で募ったアーティストが絵画や彫刻などの作品を展示し、他に
も多くのストリートパフォーマンスなどが実演します。

 もちろん参加無料、誰でもWELCOMEなイベントです!お目当
てのバンドやアーティストがいなくても、ブラッと立ち寄って
みれば新しい「出会い」があるはず。ぜひいらして下さい!

【イベント詳細】
■日時:5月31日:10:00~20:00(ライブステージのみ)
6月1日:10:00~20:00(ライブステージ+アートスペース)
※6月1日のアートスペースは、雨天の場合中止となります。
■場所:代々木公園野外ステージ (B地区野外ステージ)
(JR原宿駅、東京メトロ千代田線明治神宮前駅より徒歩5~8
分、NHKホール裏手広場。JR/京王井の頭/ 東急東横線・新玉川
線/ 東京メトロ銀座線・半蔵門線渋谷駅より徒歩10分、 NHKホ
ール裏手広場)
■参加費:無料
※事前の申込みは必要としませんが、何かご不明な点がありま
したら、gpac@npoposse.jpまでお願いします。
■主催:NPO法人「POSSE」(http://npoposse.jp/index.html

 「PIPES OF PIECE」(http://www.geocities.jp/asamidays/yoyogi/event.html

※より詳しい内容、タイムスケジュール、出演・出演者のプロ
フィールなどは、イベントHPをご覧下さい!
http://www.npoposse.jp/gpac/index.html


サミット警備にNO! 戦争協力を許さない! 5・24集会

2008年05月23日 10時01分33秒 | 事務局に寄せられた情報から
核とミサイル防衛にNO!キャンペーンより

残念無念ながら5月21日に「宇宙基本法」の成立が強行されて
しまいました。やっと法案の危険性が伝わり始めたところで、
通算4時間という超特急審議が走り抜けていったという感じで
す。準備不足もあり、働きかけができたのはわずかの期間で
したが、反対の声が確実に力となっているのも確認できまし
た。また、悪法の射程、背後にうごめく者たちの実態、民主
党の内実など様々なことが見えてきました。整理したうえで、
今後の課題も含めて改めてご報告できればと考えています。
ご協力、本当にありがとうございました。

直前のお知らせですが、以下の集会案内を転送します。私の
問題提起の中では、宇宙基本法についても少しふれようと思
っています。よろしければご参加ください。
[転送・転載歓迎/重複失礼]

………………………………………………………………………

サミット警備にNO! 戦争協力を許さない! 5・24集会

▼日時:5月24日(土)18:00~

▼場所:東京・豊島勤労福祉会館(池袋駅西口より徒歩10分)
 http://www.toshima-mirai.jp/center/e_kinrou/

▼主催者からの問題提起

・恒久海外派兵法制定の動きを許すな!
 池田五律(戦争に協力しない!させない!練馬アクション)

▼講演者からの問題提起

・G7内相サミットと共謀罪
 石橋新一(有事立法・治安弾圧を許すな!北部実行委員会)

・対テロ警備と国民保護訓練
 藤田五郎(荒川・墨田・山谷実行委員会)

・自衛隊の対テロ再編
 林克明(ジャーナリスト)

・PAC3ミサイル配備のねらい
 杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)

・連帯アピール(予定)
 G8サミットを問う連絡会/立川ビラまき弾圧被告/
 辺野古への基地建設を許さない実行委員会(予定)

▼会場費:500円

※午後5時から池袋東口にて、有事立法・治安弾圧を許すな!
 北部実行委員会による情宣行動

▼主催:戦争協力させない東京ネットワーク
 http://blogs.yahoo.co.jp/hi_kyouryoku
 hi_kyouryoku@yahoo.co.jp

 7月に、北海道洞爺湖で、サミットが開催されます。それに先立ち、様
々な分野の閣僚級の会議が全国の色々な所で開催されています。東京では、
6月にG8内相会議が予定されています。日本政府は、それを前に、共謀
罪を成立させて、「対テロ」治安弾圧体制の整備の成果を示そうとしてい
ます。さらに、北海道だけでなく、全国的にサミット警備=「対テロ」治
安弾圧体制を敷こうとしています。その一環として、「防災訓練」や「国
民保護実働訓練」が、自治体や交通機関、さらには住民をも巻き込んで実
施されています。サミットを通して「対テロ戦争」への「協力」態勢作り
が着々と進められているのです。
 同時に「脅威」への不安を煽り、PAC3配備およびその移動展開訓練
など、ミサイル防衛も推進されつつあります。そして、サミットを経て、
自衛隊恒久派兵法制定の動きが強められることは必至です。それとともに、
アフガニスタンなど海外で、そして国内的にも本格的に「対テロ戦争」を
担う自衛隊への再編が進められると思われます。このような動きに対して、
サミットを前に、反対の声をあげ、その内実を深める場として集会を開催
します。是非、ご参加ください。

【連絡先】090-5208-5105(戦争に協力しない!させない!練馬アクション)
     090-5344-8373(戦争に反対する中野共同行動)
     042-525-9036 (立川自衛隊監視テント村)


戦争ホーキ展 明日までです

2008年05月20日 11時21分04秒 | 事務局に寄せられた情報から

【東京】戦争放棄 ホーキで誓う 吉祥寺で21日まで展示 ソフトな感覚で不戦PR
2008年5月17日


 ほうきをモチーフにした芸術作品で平和を訴える「戦争ホーキ展」が二十一日まで、武蔵野市吉祥寺東町一のリベストギャラリー創で開かれている。企画した画家らは「放棄とほうきをもじったソフトな感覚で、不戦への思いを表現した」と話している。(奥野賢二)
 二〇〇三年のイラクへの自衛隊派遣を機に、三鷹、武蔵野、西東京市の女性ら十二人が市民グループ「戦争ホーキの会」を結成。手のひらサイズの小さなほうきを作り、市民活動の場などで配ってきた。
 展示会は、同会の活動に賛同した木版画家碓井斎子さん(60)=三鷹市=と絵本編集者荒尾マチネさん(49)=世田谷区=が友人らに呼び掛け実施。約三十人がほうきを取り入れた絵や版画、造形作品計約五十点を出展した。
 世界地図を描いたさいころの上に人形を乗せた「ホーキを持ってどこへでもゆこう」や、銃弾が飛び交う世界で、樹木の怒りの表情を表した絵画「センソウホウ木」など個性的な作品がそろった。
 展示会は昨年に続き二回目。碓井さんは「直接的に反戦を訴えることも大事だが、芸術家ならではの表現も見てほしい」と話し、荒尾さんも「今後も戦争ホーキ展を続け、地域に定着させていきたい」と意気込んでいる。
 正午から午後七時(二十一日は同五時)まで。問い合わせは同ギャラリー=(電)0422(22)6615=へ。

久々の9条作品?

2008年05月18日 09時51分03秒 | 9条作品集
9条世界会議会場で売っていた物。会場ではほかにきゅーと君の絵が入ったペットボトル入り飲料も売っていたそうです。(事務所詰めで行かれなかった・・・うう)

今日中になんとか報告書の下書きをしなくてはならないのに、扁桃腺は腫れる、咳すると胸はいたい、熱はある・・(扁桃腺も気管支も体を守るためにがんばっているのです!)   泣き言でした・・とほほ


反戦歌壇の常連の方からのお葉書

2008年05月15日 15時06分29秒 | 5月3日意見広告への反応
事務局の皆様 お疲れ様でございました。
お陰様で私は読売新聞を買い。手作りポスターにして昨年のと無事にかけかえることができました。本当にありがとうございました。
  
  「改正改正」右翼が蝉になっている 市民のデモが銀座行く時

5月3日のことですが、私も列の中の一人」でした。右翼は歩道にもいて一人づつマイクを使い、とてもうるさかったです。
来年も意見広告に参加いたします。どうぞよろしくお願い申し上げます。

08’5・11  IKさん(東京)

(こちらこそよろしくお願いします)

緊急】急いで広げてください!「宇宙基本法案」に反対する オンライン署名

2008年05月15日 08時36分02秒 | 事務局に寄せられた情報から
杉原浩司(核とミサイル防衛にNO!キャンペーン)です。

宇宙の軍事利用に道を開く「天空の軍需利権法」=「宇宙基本法案」の成
立の危機が迫っています。民主党が問責決議の提出を見送る中、衆院では
5月9日(金)にわずか2時間の審議のみで委員会採決され、13日(火)に
本会議で可決、法案は参議院に送られました。15日(木)午前10時から開
かれる参院内閣委員会で趣旨説明が行われ、20日(火)に2時間ほどの質
疑を行っての採決強行が濃厚です。

この間、民主党の法案推進議員たちは、市民からのFAXなどによる要請
・抗議の高まりや、朝日新聞社説(5月10日、「あまりに安易な大転換」)
などメディアによる批判に直面して、ようやく懸念の声を意識し始めまし
た。約40年にわたって曲がりなりにも維持されてきた、世界に類を見ない
宇宙の平和=非軍事利用原則。それを、衆参たった2時間ずつの審議で葬
り去るのは、立法府による憲法と民意のじゅうりんと言うべきものです。
失って初めてそのありがたさがわかっても遅いのです。

現代の戦争において宇宙は、絶対不可欠の位置を占めるに至っています。
宇宙の軍拡競争が不気味に加速しつつある現在は、軍事利用を解禁するに
はまさに最悪のタイミングでしょう。悪法にはあくまでNO!を突きつけ
る他ありません。[転送・転載歓迎/重複失礼]

【緊急】急いで広げてください!………………………………………………
 
 ★宇宙の軍事利用を解禁する「宇宙基本法案」に反対する
  緊急オンライン署名(石附澄夫さん呼びかけ)がスタート!

 <宇宙に関わる研究者などが続々と反対を表明!>

 宇宙基本法案への危惧を発信してきた石附澄夫さん(国立天文台助教)
呼びかけによる緊急オンライン署名運動がスタートしました。短期間です
ができる限り呼びかけを広げて、5月16日(金)午後には第一次集約を行
い、参院内閣委員をはじめとする議員・政党、報道関係者などに公表(F
AX、メール等で)する予定とのことです(その後も署名は継続)。
 緊急ではありますがぜひ署名してください。知人・友人にも広めてくだ
さるようお願いします。転送・転載はもちろん大歓迎です。

[宇宙の軍事利用を解禁する「宇宙基本法案」に反対するオンライン署名]

  → http://homepage2.nifty.com/space_for_peace/shomei/

 注:アピール文中の「日米衛星調達合意」とは、1990年に結ばれた実用
   (非研究開発)衛星市場を公開・無差別入札とする合意。安価な米
   国製導入に道を開き、日本メーカーの参入は事実上制限されてきた
   とされる。「安全保障」に関わる調達は例外とされている。


……改めて「悪法は白紙に戻せ!」「拙速審議は許さない!」の声を……

★15日(木)午前10時からの参院内閣委員会の直前に行われる理事会の
  場で、審議・採決日程が決められてしまいます。とりわけ●印の松井、
  簗瀬、小沢の各議員などに緊急に要請を集中してください!

 ※●○は要請を集中してほしい人。

 <参議院内閣委員会・民主党> 

●[筆頭理事]松井孝治 (FAX)03-5512-2613 (TEL)03-3508-8613 (京都)
 [理事]芝博一    (FAX)03-5512-2230 (TEL)03-3508-8230 (三重)
○[委員]相原久美子  (FAX)03-5512-2621 (TEL)03-3508-8621 (北海道)
 [委員]石井一    (FAX)03-5512-2242 (TEL)03-3508-8242 (兵庫)
○[委員]神本美恵子  (FAX)03-3508-0010 (TEL)03-3508-8421 (福岡)
 [委員]工藤堅太郎  (FAX)03-5512-2405 (TEL)03-3508-8405 (岩手)
 [委員]島田智哉子  (FAX)03-5512-2718 (TEL)03-3508-8718 (埼玉)
●[委員]簗瀬進    (FAX)03-3593-8567 (TEL)03-3508-8334 (栃木)
 [委員]柳澤光美   (FAX)03-5512-2327 (TEL)03-3508-8327 (東京)

 注:簗瀬進議員は参議院民主党の国対委員長であり、護憲派の「リベラ
   ルの会」にも参加しています。審議時間など議事運営の決定に関与
   しています。

 <法案推進者・民主党>
● 藤末健三[参院] (FAX)03-5512-2637  (TEL)03-3508-8637
内藤正光[参院] (FAX)03-5512-2424  (TEL)03-3508-8424
○ 細野豪志[衆院] (FAX)03-3508-3416  (TEL)03-3508-7116

● 小沢一郎     (FAX)03-3503-0096  (TEL)03-3508-7175
菅直人      (FAX)03-3595-0090  (TEL)03-3508-7323

民主党      (FAX)03-3595-9961

【呼びかけ】核とミサイル防衛にNO!キャンペーン
      kojis@agate.plala.or.jp  (TEL・FAX)03-5711-6478
     http://www.geocities.jp/nomd_campaign/

メモのようなお便りも頂きました。

2008年05月11日 09時57分16秒 | 5月3日意見広告への反応
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広島県 Y・Hさん
兵士よ、軍服を脱げ
恋人の待つベッドへ帰れ
銃を突きつける相手は仲間だ
戦争を知らないこどもを大切に
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氏名不明
有難く拝見いたしました。私が持っている意見を申し上げたく悲しい将来をのりこえたくて・・・
(1)九条の平和は~安保との関係を重視したい。つまり平和に徹した日本が自衛を防衛や国際的に協力の限度と範囲
(2)二十五条 最低生活の保障・経済と平和、安定した楽しさの持続・清貧の中に明日にかけた日本の平和は今、どう見るか。
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 戦争知らない世代の戦争肯定のお手紙と対にして戦争否定のおたより

2008年05月11日 09時55分05秒 | 5月3日意見広告への反応
N・Iさん
5月3日の読売新聞、意見広告を拝見しました。私は56歳に成る男性です。私は昭和27年生まれですから、戦争は経験ありません。しかし、いろいろな本、テレビ、映画などで、戦争の事は知り、私なりに、戦争に対する考えを持っております。今回のあなたの団体で言われる、武力で平和はつくれない、これに関して、私はそうは思わないのです。
それから、日本はほとんど全てのものを輸入に頼っています。それらが、日本に入ってこなくなったら、どうしますか?この答えは、すぐでます。
戦争で奪ってきます。そのためなら、戦争へ行きます。日本は小さな島国です。資源が限られた、小国です。他国に活路をみいださなかったら、こんな国、とっくに滅んでしまいます。
ギョーザは好きな人もいれば嫌いな人もいる。しかし、ガソリンとなると、これは話しが違ってくる。今、ガソリンが輸入されなくなったら、日本民族は終わりですよ。あなたの家族が、明日の食う食料も金も無くなったとしたら、あなたはどうしますか。子供達にがまんさせるのですか。それとも、家族全員で自殺するのですか。私なら、他から食料や金をうばってでも、子供らに食わせる道を選ぶだろう。日本民族は滅ぶわけには決していかないのです。他国が滅んでも、日本民族だけは生きのびなければならないのです。有事の時は、全ての国民が日本民族を守るべく戦わなくてはならないと私は思うのです。
日本国憲法第9条は、戦勝国アメリカによって、二度と日本が戦争できないようにと、アメリカの都合の良いように創られたものだ。
日本国憲法にしても、そうです。現行の日本国憲法はアメリカのいいなり憲法です。新しい日本国憲法をつくる事は、当然の事で、それに反対するあなた達、8535名は全て、非国民である。私は、国はどこよりも強くなければならないと思う。これは家庭にしてもそうだ。父親たるもの、強い父親でなければならないと私は思う。家長制度の復活こそ、今、求められるべき事であると思う。
国が持つ武力、これは第一に絶対的強さを持たねばならない。第二に国民全ての国防意識の向上にあると思う。
1853年、突然江戸に現われたアメリカ海軍のペリー提督が率いる四隻の艦隊によって、弱国日本はアメリカに戦力で負け、何百年も守りつづけてきた鎖国は、黒船の威圧によって、簡単に覆されてしまったのです。そして、また、あの太平洋戦争で、日本はアメリカに二度も負けたのです。なぜ、負けたのか、日本は弱かったからです。負けた以上、日本はアメリカのいいなりです。民主主義、民主主義と言うけれど、アメリカが押しつけた民主主義です。日本を弱くする為の民主主義です。<
日本人から日本民族から、戦うという闘争心を無くすための民主主義をアメリカは本土にうえつけ返っていったのです。二度と戦争をして、日本が勝つことのないように、手足を折っていったのです。
私は今、強い軍隊をつくるべきだと思うのです。強い、どこにも負けない武力こそが、国を守る最大の平和です。日本は戦争をしないと決めたのではなく、アメリカに決めさせられたのです。
今日の日本はどこへ行っても外人だらけ、外人による犯罪も多い。外人によって、日本人もかなり殺されている。日本人が日本人を守らなくてどうするんだ。今こそ、大和魂を呼びおこし、日本民族としての誇りを持とうではないですか。
私は強い軍隊は賛成ですが、弱い軍隊はいりません。今の自衛隊では戦争はできませんよ。ぜったいに!!
又、今の日本は自由勝手が多すぎる。学校教育もなってない!平和を愛するだけではなく、日本民族を愛する心を今の若者や子供達に教えないと、日本は日本でなくなってしまうだろう。
まだまだ書きたい事は山のようにありますが、今日はこの辺でやめます。乱文乱筆ですが、大和魂を持った日本人として、この国を強い国にしようではありませんか。以上
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N・Kさん
武力で平和は作れない
人は皆んな、幸せになる為に生まれてきたのです・・・それを権力によって、多くの尊い命がうしなわれるのはとっても悲しいことだと思います・いくらがんばっても百才まで生きられる人は数少ないのです・・・
皆んな多くの人々は長いきしたいと思いつつ、皆んな“あの世”に行きます・なにも殺されなくても自然に“お向かえ”がきたら“あの世”に行けばいいのす・・・<
戦争!不幸ですね。殺される方も不幸、殺す方も不幸です。犬やねこでもなかなか殺せるものではありません。ましてや人殺しなど、なかなかできないですね・・・殺した方にも殺された方にも、皆んな親、兄弟がいます。なにも木の又から生まれたわけではありません。皆んな女性が産み、この世にのこしたことなのです・・・

誰でも、幸せになりたいのです!豊かになりたいのです。それを家をこわし町をこわし、田畑をほろぼしてたとえ灰になっても、土地は残ります・・・そこに草の芽がいきいきとしげり、太陽の光、雨の恵みを受けてうおい、その上をそっと風が通りすぎて行きます・・・
季節が変わり水ぬるむ頃、川の魚も海の魚も皆んな活発に生き、いそしんでいるのですね・・・
“平和”なんてすばらしい言葉でしょうか・・・平和だからこそ心の安らぎがあり、仕事の張りがあるのではないでしょうか・・・
生まれた国土を愛し自然を愛し、地球それは生き物が住めるたった一つの星ではありませんか・・・その中で、なんで人と人とが殺しあわなくてはいけないのですか?宇宙の多くの星達は皆んな見ていることでしょう。
“なんでだろう”と不思議に思っていることでしょう・・・多くの星たちに“どうしてだろう”なんて思われたくありませんね。イエス様、アラーの神様、我国の仏様、山の神様、海の神様、皆んなの生きざまを見ていて下さいね・・・きっときっと平和で、幸せな日々がやってくることを・・・
皆々様のご健康とご幸福を心からお祈りいたしております。
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〒その3 ご意見のリピーター お二人目 改正必要論

2008年05月11日 09時46分40秒 | 5月3日意見広告への反応

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私は2年前にも「意見広告」を拝見して投稿しました。再び非改正派の人達へ提言します。
群馬県 N・Kさん
憲法9条も非武装中立論も見方によっては理想的なのかもしれませんが、世界中のすべての国が足並みをそろえなければ、まったく意味がありませんし、実現不可能です。所詮は非現実的な理想論です。平和を願うことと平和を維持していくこととでは意味がちがいます。建て前論や理想論ですべてがまるくおさまるものなら紛争も戦争もおこりません。おそらく過去の戦争(第一次、第二次世界大戦)も起こらなかったでしょう。巨大な力が支配する政治の世界では権謀術策がつきものです。きれいごとばかりいってられない、きたない部分があります。国際法を無視した悪名高いヤルタ協定は、その最たるものです。私達は近隣諸国の中に危険な軍事大国北朝鮮の存在を忘れてはなりません。私達は外からの軍事的脅威に対抗できるじゅうぶんな戦力(あくまでも自衛の為の)を絶えず保たなければなりません。国家にとって領土は、かけがえない財産であり生命でもあります。私達は日本の独立と平和を恒久的に存続していかなければなりません。国防にも力を入れて自衛隊の戦力を強化しなければなりません。私達の国は主権在民のすぐれた法治国家で、言いたいことを何でも言える理想的な国です。国があって独立国として存在していればこそ私達は毎日、自由に民主的な生活を送ることができます。その暮らしを私達は恒久的に維持していかなければなりません。自衛隊の存在も必要不可欠です。では最後に私は国際社会の常識にそぐわない悪法(憲法9条)に断固反対します。憲法改正はこれからの日本の為にも絶対に必要不可欠です。
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