市民意見広告運動事務局だより

9条の精神に立ちかえり、核のない社会を実現しよう!
5月3日の新聞に意見広告を載せよう! 

来年もよろしくお願いします。

2007年12月31日 09時42分15秒 | 賛同者のメッセージ


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? ?さん
とにかく続けることがまず第一かと思います。団地の郵便受(赤塚新町・光が丘)に入れますが、あっ「あのチラシだ」と思ってくださる人がふえているといいです。
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東京都 M・Kさん
戦争への小さな窓口も絶対に開いてはいけません。皆さんのご活動心より感謝。頑張ってください。(私も伝え乍の日々です)
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山形県 M・Eさん
「武力で平和はつくれない」本当にそうです。昭和の戦争、軍人の横暴な行いに軍隊は国民を守ってはくれないと言うことを身を持って味わって来ました。それなのに、何の罪もない人たちが無残に死んで行かなければならなかったこと、忘れたかのように軍備の必要なこと、国民を守る為に必要という人が多くなって行く事に情けなく心が沈んでおりました。その様なわけで此の便りを書く気力がなくなっていました。でもやっぱり憲法九条はあの戦争で犠牲になられた方が残してくれた大事な大切な憲法を守らなければと思い、おくればせ乍ら申し込むことに決心しました。私は今まで、国民を守るために軍隊が必要と言う人たちに、軍隊は決して国民を守ってはくれないと話して来ました。教科書の件ですが、教育委員会の人たちはどんな思想の方なのでしょうか。今までも度々教科書を書換えさせ、くやしい思いをして来ました。あの戦争で残酷な軍人(指導者たち)の有様を戦争を知らない人たち、又、子供たちに教えたくなかったのだと思い、又、くやしい思いをしております。
九条シール送って頂きありがとうございました。


いよいよ今年も終りですね。
来年がどのような年になるか・・・
どのような選挙結果がでるのか・・・
いつまでも不安の消えない年が続くことが悲しいですね。
意見広告がたくさん載せられるだけの資金が集まることを祈りつつ、
一年を締めたいと思います。
来年もどうぞよろしく。(いつもメッセージの入力をしてくださるKさんからのメッセージ・・・いつもいつもありがとう!感謝です)

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さまざまな行動予定

2007年12月29日 14時52分15秒 | 事務局に寄せられた情報から
1・27
ミサイルも空中給油機もCXもいらない 1・27日 岐阜行動
AM10:00集合 各務原 産業文化センター1階 
       航空自衛隊岐阜基地・川崎重工申し入れ
PM1:30 集会 各務原文化センター4階ライフデザインセンター
       お話 杉原 浩司 さん
       主催  不戦へのネットワーク
1・26
第8回 非核・平和条約を考える全国集会in 東京 全体会
13:30 社会文化会館
    基調提起    新倉裕史さん(非核市民宣言運動ヨコスカ)
    シンポジウム  自治体の平和力ー市長・住民・議会をめぐって
            上原公子さん(前国立市長)ほか
    講演      国民保護計画の問題点と地方自治
            田巻一彦さん

        主催  フォーラム平和・人権・環境





与党の新テロ対策特措法案と民主党のアフガン復興支援特措法案に反対する声明

2007年12月29日 09時58分53秒 | 市民の意見30の会・東京

与党の新テロ対策特措法案と民主党のアフガン復興支援特措法案に反対する声明

                        市民の意見30の会・東京
                        2007年12月28日

 私たちは小泉政権(当時)が2001年、海上自衛隊をインド洋・アラビア海に、2003年から04年にかけて陸上自衛隊と航空自衛隊をイラクに派遣したことに深い憤りをもって抗議しました。その後、陸上自衛隊はイラクから撤退しましたが、航空自衛隊による米軍支援は続いています。
 アフガン侵略を続ける米艦船への洋上給油作戦は本年11月1日、テロ対策特措法の期限が切れたことにより終了しましたが、福田政権は給油を続けるため新テロ対策特措法案を国会に提出しました。

 衆院で可決された同法案は参院では否決される見通しであることから、福田首相は衆院での再議決を強行する姿勢です。同法案は海上自衛隊の作戦を給油・給水に限定していますが、国会承認規定を削除し、期限を2年としその延長まで認めるものです。新法案は米国によるアフガン侵略を日本が支援するというその本質において旧特措法となんら変わるものではありません。私たちは福田政権が新法案の成立を断念することを強く要求します。

 民主党は本年12月21日、アフガニスタン復興支援特措法案を参院に提出しました。法案の眼目はアフガン本土に自衛隊を送り込むことにあります。しかも自衛隊の武器使用基準は現行の基準より大幅に緩和されています。法案は国連安保理決議第1659号を踏まえて「治安分野改革支援活動」と「人道復興支援活動」を行なうとしていますが、国連安保理決議に基づくものであっても自衛隊の海外派遣はそれ自体が明白な憲法違反です。
 同法案は「海外派兵恒久法」が迅速に制定されるべきと明記していますが、その姿勢は自民党と同じです。私たちは民主党の「アフガン派兵法案」に絶対反対です。

私たちはまた、福田政権に対し航空自衛隊をクウェート―イラクから即時撤退させることを強く要求します。

市民の意見30の会・東京


昨日は忘年会

2007年12月27日 19時27分30秒 | 9条歌壇
意見広告事務局と30の会の合同忘年会でした。
持ち込みのお酒、食料でわいわいわいわい。いろんな話で盛り上がりました。

岡山県 K・Sさん<
題『加害と被害』
・今もなお 償われざる 被害あり 不戦の誓い さらに固めん
題『明日』
・この子らへ 渡す平和は 譲るまじ 今改憲の 嵐の中で
題『沖縄』
・美ら島を 守る島びと 援けなむ 我ら再び 捨石にせじ
・・・

クリスマスです。

2007年12月24日 20時42分28秒 | 賛同者のメッセージ
NHKのサンタ特集を見ながらブログ更新中。




・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岡山県 N・Tさん
昨年も意見広告の紙面へ参加しましたが、名前が洩れており残念でした。今回も大勢の人が参加されて、紙面を盛り上げたいです。九条を護ろう!
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埼玉県 O・Kさん
10月に送っていただいた「チラシ」は10月中に「三郷団地」内にてポスティングしました。あらためて、3000枚配布可能ですので(10月とは異なる街区へ)、もしよろしければお送り下さい。遅くとも12月31日までに配布します。
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東京都 K・Sさん
つとめ先の学校の仲間に「継続は力です!」のチラシを配りたいと思います。小さな小さな名前の中に、「友人」「知人」をみつけ、ほッとしております。我等に自由を!!そして「点の軌跡」を刻みましょう。
よいお年を――――――――。
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京都府 O・Tさん
今にして思えば、安倍晋三内閣は短い在任期間の割には、教育基本法の改悪やら防衛庁の省昇格やら憲法「改正」国民投票法の制定やら、随分なことをやったものだ。
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秋田県 N・Mさん
微力ですががんばります。背中を押してくださりありがとうございます。
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静岡県 N・Fさん
最近の世情はあきれるばかりです。戦争加担反対。
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東京都 N・Iさん
政治の話はタブー、とんでもない。憲法は日常生活そのもの。
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●憲法審査会を始動をさせるな、政府は憲法9条を守れ、1・18院内集会

2007年12月23日 17時04分48秒 | 事務局に寄せられた情報から
転送、転載のご協力をお願い
します。
169通常国会冒頭の院内集会のお知らせです。なお国会開会日が変更された場
合は変更になります。そのばあいは改めてお知らせします。

●憲法審査会を始動をさせるな、政府は憲法9条を守れ、1・18院内集会

日時 1月18日(金)13:30~14:45(開場13:00)
会場 衆議院第1議員会館第1会議室
主催 5・3憲法集会実行委員会

与党は民意に反する衆院再議決を中止せよ! 1・11国会前行動

2007年12月22日 09時25分12秒 | 事務局に寄せられた情報から
転送・転載にご協力ください。
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皆様
福田内閣は急速に支持率を落としています(市民連絡会のサイトのブログでも紹
介しています)。理由は「消えた年金」公約問題、薬害肝炎への非情な対応、
そして防衛庁疑獄と派兵・給油新法の強引な再議決の動きなど、3点セットです。
新法は野党のがんばりもあって、異例の年越しになりました。
永田町では今のところ、1月10日(木)に参院外交委員会で否決、11日(金)
に参院本会議で否決、同日、衆院本会議で再議決という流れになっているそうで
す。
先の参院選の結果と最近の世論の動向からみても、福田内閣と与党の派兵・給油
新法再議決強行の動きは、民意に反しており、議会制民主主義の破壊というべき
です。
私たち市民・宗教者4団体は、こころからの怒りをこめて、次の国会行動を提案
します。

●米国などのアフガン戦争に加担する派兵・給油新法を廃案へ! 与党は民意に
反する衆院再議決を中止せよ! 1・11国会前行動
●日時 1月11日(木)12:00~13:00
●場所 衆院第2議員会館前(地下鉄永田町駅または国会議事堂前駅下車)
●呼びかけ 憲法を生かす会、平和を実現するキリスト者ネット、平和をつくり
出す宗教者ネット、許すな!憲法改悪・市民連絡会(03-3221-4668)

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許すな!憲法改悪・市民連絡会
高田 健 <kenpou@annie.ne.jp>
東京都千代田区三崎町2-21-6-301
03-3221-4668 Fax03-3221-2558
http://www.annie.ne.jp/~kenpou/



海自イージス艦「こんごう」によるSM3ミサイル発射実験に抗議しましょう

2007年12月19日 11時08分11秒 | 事務局に寄せられた情報から
[転送・転載歓迎/重複失礼]

[抗議先]◇首相官邸    (FAX)03-3581-3883
     ◇石破茂防衛相  (FAX)03-3502-5174
     ◇防衛省[広報] (FAX)03-5269-3270
     ◇自民党     (FAX)03-5511-8855
     ◇公明党     (FAX)03-3225-0207

[要請先]◇民主党     (FAX)03-3595-9961
      ※「ミサイル防衛に反対を」と働きかけてください。

【抗議声明】

●海自イージス艦「こんごう」によるSM3ミサイル発射実験に抗議する!

 ~ 佐世保への実戦配備を中止し、ミサイル防衛から撤退せよ!~
 
 12月18日午前7時すぎ、海上自衛隊イージス艦「こんごう」が米ハワイ
・カウアイ島沖で迎撃ミサイルSM3による模擬弾道ミサイルの迎撃実験
を強行した。防衛省は実験の「成功」を発表した。11月6日に標的を追尾
・捕捉する実験を行うなど入念な準備を積み重ねた末の「成功」はしかし、
模擬弾頭の飛行コースなどが予め計算された、実戦とは程遠い「出来レー
ス」に他ならない。

 今回の迎撃実験はまず何よりも、ハワイの海と空と大地を侵すものであ
り、到底許すことはできない。こんごうが使ったハワイにおける「ミサイ
ル防衛(MD)」実験施設(太平洋ミサイル射場)は、先住民族が崇めて
きた土地や海を侵略したうえに構築されている。
 さらに、「防衛」を前面に掲げるMDの本質は、米軍が反撃を恐れるこ
となく核をも含めた先制攻撃(予防戦争)を行うための「先制攻撃促進装
置」に他ならない。日本が配備を開始したSM3やPAC3などのMDシ
ステムは、米軍のMDシステムを補完する。日本列島と住民は、米軍によ
る「先制攻撃のための盾」として反撃の矢面に立たされることになるのだ。
 
 そして、こんごうの迎撃ミサイルの照準は、憲法9条にも向けられてい
る。迎撃は大気圏外の宇宙空間で行われており、宇宙の軍事利用を禁じた
「宇宙の平和利用原則」に違反する。また将来、米国向けミサイルの迎撃
も可能とされる日米共同開発中(三菱重工などが参加)の新型SM3の搭
載が見込まれており、集団的自衛権の行使を射程に入れている。加えて、
新型SM3は第三国への輸出が想定されており、武器輸出禁止三原則をさ
らに空洞化させることは必至だ。MDは、日米安保戦略会議で「はらわた
を見せ合う」(大古和雄)と防衛省幹部(当時)が形容するほどに、日米
の「軍産学複合体」を一体化させている。

 折しも現在、隠されてきた軍需利権の深い闇に捜査のメスが入り、MD
が最大級の利権の温床であることが明らかになりつつある。再逮捕された
守屋前防衛事務次官は、MD導入の脚本と演出を担った張本人であった。
SM3ミサイルは1発約20億円、こんごうへのSM3搭載費だけで総額412
億円が投じられた。当面導入するシステムだけで1兆円、将来的には6兆円
にも及ぶとされるMDは、「スパイラル(らせん状)開発」の名のもとに
日米の軍需産業や国防族に半永久的に利権を提供する悪質なプロジェクト
である。
 
 石破茂防衛相は実験後の会見でMDの費用対効果を聞かれ、「人命が救
われることがお金で計れるか」と大見得を切った。しかし、軍需産業の救
済に多額の税金を投入する一方で、薬害肝炎被害者や貧困にあえぐ人々を
切り捨てようとしてはばからない残酷な政府の閣僚に、そうした言葉を発
する資格はない。

 MDは、米国による東欧への配備計画が米ロ間で深刻な軍拡競争の引き
金となっているように、軍事対立の拡大と資源の浪費のみをもたらす百害
あって一利なしのプロジェクトである。日本政府はMDにのめり込むので
はなく、軍拡競争自体にストップをかけ、軍縮を促進する「踏み込んだ外
交」こそを展開すべきである。

 私たちはあらためて要求する。

・こんごうの佐世保への1月上旬の実戦配備を中止し、SM3を撤去せよ。
・1月中にも計画されている日本海(予定)での日米共同MD演習を中止せよ。
・入間、習志野基地配備のPAC3ミサイルを即時撤去し、PAC3配備
 計画を撤回せよ。
・1月に計画している入間配備のPAC3の都心への移動展開演習を断念
 せよ。
・ミサイル防衛から撤退し、東北アジアの核・ミサイル軍縮に向けた
 イニシアチブを取れ。

  2007年12月18日   核とミサイル防衛にNO!キャンペーン
   
 [連絡先]東京都大田区西蒲田6-5-15-7
  (TEL・FAX)03-5711-6478  (E-mail)kojis@agate.plala.or.jp
   http://www.geocities.jp/nomd_campaign/


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「核とミサイル防衛にNO!キャンペーン」へのハワイからの連帯あいさつ

 2007年12月11日

 日本の兄弟・姉妹の皆さんにあいさつを送ります!

 アメリカのいわゆる「ミサイル防衛」システムに日本が参加することに
反対する皆さんに熱いあいさつと連帯を送ります。
 
 私たちは「ミサイル防衛」が嘘であるということを知っています。「ミ
サイル防衛」の真の戦略的目的は米軍の攻撃能力を高めることにあります。
はるか上空から海底深くに到るまでの軍事的「全領域支配」を追求しよう
とするアメリカのあくなき姿勢は、平和と安全をもたらすものとは程遠く、
地球全体を脅かす危険で新たな軍拡競争を加速させています。

 米国は、太平洋地域における帝国拡大のために、独立国であったハワイ
に武力侵攻し占領しました。現在、帝国の情報技術前線の拡大に伴い、米
国のミサイル防衛プログラムは、ハワイの陸地や、海、空を侵しています。
「こんごう」が撃ち落とす予定のミサイルは、カウアイ島ノヒリにある聖
なる砂丘の上から発射されます。この場所は、ハワイの先住民族である「カ
ナカ・マオリ」(Kanaka Maoli)が伝統的に墓地にしてきた所なのです。

 米軍による侵犯は、帝国が自らの領域を監視するための電子的な目や耳
を設置しているハレアカラ山(マウイ島)やマウナケア山(ハワイ島)な
どの聖なる山々に広がり、強力なソナーがクジラたちを傷つけ殺している
かもしれない海中深くにまで及んでいるのです。

 さらに、米海軍は、「暫定作戦地域」を210万平方海里および空域に
広げることを計画しています。これはハワイ諸島全域を完全に包含するも
のです。

 私たちは、私たちの大切な土地や、海、空が戦争の出撃地になることを許
しませんし、戦争マシーンの工作者たちに場所を与えることも許しません!

 私たちは、ハワイ沖のミサイル防衛実験に日本が参加することに強く反
対し、米国のミサイル防衛計画への日本の関与を拒否する皆さんのアクシ
ョンに拍手を送ります。こうした戦争ゲームに日本が加担することは、そ
の平和憲法を裏切ることです。

 平和と正義と非核の世界に向けて、私たちの声と行動を結集しましょう!

 連帯のもとに

DMZ(非武装地帯)ハワイ(アロハ・アイナ)
アメリカフレンズ奉仕委員会ハワイ支部
オハナ・コア(非核独立太平洋)
カウアイ平和社会正義連合
マル・アイナ非暴力教育行動センター

 [翻訳協力]笠原光・山口響
      (アジア平和連合〈APA〉ジャパン)




賛同者からのメッセージ12月19日

2007年12月19日 11時00分17秒 | 賛同者のメッセージ
青森県 S・Sさん
平和を守るのは戦争できる改憲よりも遥かに厳しい道程を覚悟が必要。老の身、できることは限りありますが地道にコツコツとつづけて参りたく・・・。
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静岡県 N・Fさん
次の世代が絶対に戦争に巻き込まれな(以下読みとり不能) 尊い命を失った人達と同世代の80才の年寄りです。
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反戦・9条に関する短歌・狂歌・俳句・川柳を募集中です。

2007年12月12日 17時21分32秒 | 9条歌壇
みなさんもどんどん、投稿してください。

北海道 K・Tさん
薄めても味が残るかアメリカン ブッシュの嘘には熱湯百万トン
アメリカンにしても死臭は薄まらぬ劣化ウラン弾 そして強制集団死
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事務局には映画ファンが多い

2007年12月12日 17時18分35秒 | 賛同者のメッセージ
私もその一人です。先日はスタッフのSさんおすすめの「君の涙はドナウに流れ」を見てきました。水球の場面がすごい!映画ってすごいなと思います。あと、市街地に戦車が入ってくる場面の表現は「存在の耐えられない軽さ」(これはチェコ侵攻のとき)と同じなので、「あー、これが実感なんだな」と。
恋もあり、エンターテイメントとしても楽しめます。
東京では有楽町のシネカノンで。

さて今週のメッセージです。
京都 A・Rさん
年金生活者なので賛同金最低限しか出せないことお許し下さい。改憲論者は現憲法はアメリカの押しつけだから自主憲法をと言うが、今、日本の憲法を変えろと言っているのはアメリカのブッシュ政権なので、それを聞いて9条を変えてどうして自主憲法なのか不可解。
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岐阜県 I・Aさん
とりあえず30枚を知人や近所の人に完全手渡で配布し(趣旨を話しつつ)たいと思いますのでよろしくお願いします。2008年5月3日の掲載の成功を祈ります。
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神奈川県 K・Mさん
殺人には21,900,000,000円もドブに捨て、そのツケは1880円の灯油も買えない私にくる。
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千葉県 H・Yさん
デザインもう少し目を引くようにお願いします。
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映画「オレの心は負けてない」

2007年12月09日 12時38分36秒 | 事務局に寄せられた情報から
意見広告事務局の方が見てきました。
東京以外の上映スケジュールもごらんください。

一昨日標記のドキュメンタリー映画を観てきました。
半世紀に渉る宋神道さんの閉ざされた心の叫びが支援者の方々との紆余曲折の
交流を通して少しずつ形を成してあらわれ、絶対的な人間不信が真の信頼へと
昇華される道のりは、それはそれは感動的でした。加害者側の一人の人間として
この映画に出会って幸せでした。


>
> <以下、転送大歓迎>
> 在日の「慰安婦」被害者としては唯一人、日本政府に謝罪と補償を求めて裁判をたたかった宋神道さんのたたかいと被害回復の過程を追ったドキュメンタリー映画「オレの心は負けてない」がいよいよ大阪、東京で劇場公開されます。大阪ではシネヌーヴォXで11/17(土)から、東京はポレポレ東中野で12/1(土)から、モーニングショー上映です。是非ともお誘い合わせの上、この機会にご覧ください。
>
> ●●●●●●● 大阪 シネヌーヴォX ●●●●●●●
>
> ――在日朝鮮人「慰安婦」宋神道のたたかい――
>
>        『オレの心は負けてない』
>
> ●●●●●●● 東京 ポレポレ東中野 ●●●●●●●
>
> 11/17(土)~12/7(金) シネヌーヴォX(大阪)
> ◎11/17(土)~12/7(金)朝10:50~(1回上映)
> ◎11/24(土)~12/7(金)朝10:50~
> 夜20:20~(2回上映)
> 大阪市西区九条1-20-24 TEL 06-6582-1416
> http://www.cinenouveau.com/index2.html
>
> 12/01(土)~12/30(日):ポレポレ東中野(東京)
> ◎10:45~ モーニングショー(1回上映)
> 中野区東中野4-4-1 ポレポレ坐ビル地下1階 03-3371-0088
> http://www.mmjp.or.jp/pole2/
>
> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> 2007年/日本/95分/カラー
> 監督 安海龍
> 制作・配給 在日の慰安婦裁判を支える会
> ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
> 宮城県で戦後を生きてきた宋神道(ソン・シンド)。よく冗談をいい、よく笑い、よく怒る。激しい気性と鋭い舌鋒、類いまれな洞察力は、中国での7年の「慰安婦」体験、半世紀におよぶ「在日」生活を通して、さらに研ぎ澄まされたものだ。
> 「人の心の一寸先は闇だから。オレは絶対、人を信じない」
> 人間不信の塊だった宋神道が、これを丸ごと受け止めようとする人々と出会い、裁判をたたかう過程で、他者への信頼、自らへの信頼を取り戻していく姿を追ったドキュメンタリー。
>
> 宋神道さんは1922年、朝鮮の忠清南道に生まれた。満16歳の時(1938年)、騙されて中国中部の武昌で「慰安婦」をするよう強制される。1945年、咸寧で日本の敗戦を知るが、行くあてもなく、「結婚して日本に行こう」という日本軍人の言葉に一縷の望みを託して日本へ。しかし1946年春、引き揚げ船で博多港に着いた後ほどなく、その軍人に放り出されてしまう。その後、宮城県在住の在日朝鮮人男性に救われ、この男性が亡くなる1982年まで共に暮らしたが、現在は独り暮らし。1993年4月、日本政府に対し「謝罪文の交付」と「国会での公式謝罪」を求めて提訴した。
> この裁判を支援するため、1993年1月「在日の慰安婦裁判を支える会」が結成された。「支える会」は、代表は決めない、事務所を持たない、専従も置かない、という「ないない三原則」に則って活動した。
> 映画は、宋さんと「支える会」が出会い、共に泣き、笑い、歯ぎしりしながら裁判をたたかう過程、そしてこの裁判を通して宋さんが歩んだ被害回復の過程を描き出す。
> 裁判は、1999年10月東京地裁、2000年11月東京高裁で請求棄却、2003年3月に最高裁でも上告を棄却され、敗訴が確定したが、敗訴確定後の最後の裁判報告集会で宋さんが言う。
> 「裁判に負けても、オレの心は負けてない」
> 裁判に負けても、負けた気がしない。そう言い合える関係が、宋さんと支える会、支援者たちとの間で築かれた10年だった。
>
> 宋さんの裁判を支援し見守ってきた670人の募金によって制作された本作は、「慰安婦問題」を「問題」として捉るのではなく、「人」の視点からアプローチすることの大切さを訴える作品である。
>
> その他、全国で上映会開催中(詳しくはttp://www.geocities.co.jp/sasaelukai/ )
>
> 11/24(土)10:30~,13:30~ :札幌 かでる2・7 710会議室(札幌)
> 11/24(土)14:00~,18:00~ :横浜 かなっくホール 音楽ルーム(横浜)
> 11/25(日)14:00~ :広島県 福山市中央公民館・ホール(福山)
> 12/01(土)13:30~ :神戸学生青年センターホール (神戸)
> 12/01(土)14:00~ :在日韓人歴史資料館セミナー室(東京・麻布)
> 12/01(土)14:00~,19:00~:飯田市松尾公民館ホール
> 12/09(日)14:00~ :浜松市ザザシティー中央館5F パレットA・B室(浜松)
> 12/09(日)13:00~ :新長田勤労市民センター(神戸)
>
> 08年
> 01/13(日)13:00~ :ひとまち交流館京都 第4会議室 3階(京都)
> 01/19(土)14:00~ :名古屋YWCA ビッグスペース(名古屋)
> 02/02(土)18:00~ :調布市男女共同参画センター「あくろすホール」(東京・調布)
> 02/03(日)14:00~ :秋川ふれあいセンター(東京・あきる野)
> 02/09(土)14:00~ :立川市女性総合センター アイム(東京・立川)
> 02/16(土)14:00~ :会場未定(福島・いわき)
> 02/17(日)14:00~ :生涯学習プラザ(福島・いわき)
> 03/15(土)    :藤沢市民会館(神奈川・藤沢)
>
> <連絡先>
> 在日の慰安婦裁判を支える会
> e-mail: sasaelukai@yahoo.co.jp
> TEL&FAX 03-6324-5737
>

「生きさせろ! 雨宮処凛と考える反-貧困 近畿三都物語」

2007年12月06日 14時23分38秒 | 事務局に寄せられた情報から
以下転送転載歓迎!
======================
「生きさせろ! 雨宮処凛と考える反-貧困 近畿三都物語」(仮)

 「好景気」が続き大企業は史上空前の利益を得ている一方で、
日本社会の貧困は拡大し深化しています。
 働いても働いても生活できない「ワーキングプア」が増大し、
ネットカフェ難民をはじめ、貯蓄ゼロ世帯、多重債務者などが急増し、
自殺者は毎年3万人を超え、国保料を払えず保険証が取り上げられ、
医療を受けられず死にいたる人や、生活保護を受けられずに餓死にいたる人など、
「健康で文化的な最低限度の生活を受ける権利」(憲法第25条)が侵害されています。
そして、貧困は世代を超えて拡大し、将来の夢を描けないフリーターや非正規雇用が
増大しています。
 貧困の拡大は、競争に勝てない人々の「自己責任」ではなく、
労働分野での規制緩和や社会保障の給付削減・負担増を推し進めてきた、
政府の「新自由主義・構造改革」が生み出したものです。
 ますます生きづらくなっている若者の将来を考えるため、「反貧困」をテーマに、
生活も職も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の問題に取り組み取材・執筆・
運動されている
雨宮処凛さんを、神戸・大阪・京都にお招きし、学習・交流企画を開催します。


★神戸企画「生きさせろ! 貧困と労働を考えるシンポジウム」(仮)
 日 時 08年2月16日(土)14時~16時30分(開場13時)
 開 場 神戸市勤労会館 403+404号室
      市営地下鉄・JR・阪急・阪神・ポートライナー各三宮駅から東へ徒歩10

      神戸市中央区雲井通5丁目1-2 電話078-232-1881
      地図URL
http://www.kobe-kinrou.jp/shisetsu/kinroukaikan/index.html
 パネリスト 雨宮処凛さん(作家)
       河添誠さん(首都圏青年ユニオン)
       藤藪貴治さん(北九州大学非常勤講師)
 参加協力費 500円
 ※生活と職に不安を持つ若者を取材されている雨宮処凛さんと、
  「反貧困たすけあいネットワーク」を立ち上げた首都圏青年ユニオンの河添誠さ
ん、
  「ヤミの北九州方式」など生活保護問題に詳しい藤藪貴治さんを交え、
  生きづらい、働きづらい社会をどのように考えていくか交流します。

★大阪企画「雨宮処凛と語ろう、Vegasでオーオー!」(仮)
 日 時 08年2月16日(土)19時~22時
 開 場 LIVE BAR VEGAS
       (大阪・地下鉄長堀橋駅南5分、日本橋北5分)
      大阪市中央区東心斎橋2-1-5ゴールデン第一プラザB1F 電話
06-6211-2620
      地図URL  http://www2.ocn.ne.jp/~vegas/map.html
 第1部 雨宮処凛トークライブ
 第2部 平和と反貧困の井戸端会議(参加者のアピールタイム) 
     司会 遊牧民
 参加協力費 500円 ワンドリンク500円
 ※深夜はホストクラブになるVegasで、雨宮処凛さんと「青年の主張」を交流しま
す。
  アピールタイムでの出演も募集してます。
  (市民社会フォーラム NQC41966@nifty.com まで事前申し込みください。)

★京都企画「雨宮処凛と“すごい生きかた”語り合おう!」
 日 時 08年2月17日(日)午後14時~16時30分(開場13時)
 開 場 京大会館101号室
      ・京都駅より市バスD2のりば(206)「京大正門前」下車
      ・三条京阪より京都バス17番のりば出町柳経由系統「荒神橋」下車
      ・京阪電車「丸太町駅」下車徒歩7分
      京都市左京区吉田河原町15-9  電話075-751-8311
      地図URL http://www.kyodaikaikan.jp/access.html
 参加協力費 500円

 ※雨宮さんと参加者で「働くこと、生きること」に関して、
  「しんどい時にしんどい!と言い合える社会」にするにはどうしたらいいか交流
します。
 
<雨宮 処凛 さん プロフィール>
 1975年、北海道生まれ。幼少期からイジメを受け、
 10代はリストカット、家出、ビジュアル系バンド追っかけに使い果たす。
 21歳のとき、右翼団体に入会。愛国パンクバンドで活躍。
 00年、自伝『生き地獄天国』(太田出版)で作家デビュー。
 以後、右は辞め、執筆活動に専念しながらも、北朝鮮、イラクへと渡航を繰り返
す。
 現在は新自由主義の中、生活も職も不安定さに晒される人々(プレカリアート)の
 問題に取り組み、取材、執筆、運動中。
 『雨宮処凛のオールニートニッポン』(祥伝社)
 『生きさせろ!~難民化する若者たち~』(太田出版)など著書多数。
 「雨宮処凛公式ホームページ」http://www3.tokai.or.jp/amamiya/

★プロジェクトの協力者募集中
 このプロジェクトは近畿各地の様々な個人・グループ間で
ゆるやかに結びついて実施しています。
 プロジェクトの趣旨に賛同される方のご協力を募集しています。
 企画費用は、当日の参加費と個人・団体のカンパだけでまかないますので、
宣伝や当日のお手伝いなど、可能な限りのご協力いただくだけで結構です。

★事前申し込みなしでも参加いただけますが、
 人数把握のために(市民社会フォーラム NQC41966@nifty.com)まで
お申し込みいただければありがたいです。
  
主 催 「生きさせろ! 雨宮処凛と考える反貧困 近畿三都物語」プロジェクト
(仮)
連絡先 市民社会フォーラム NQC41966@nifty.com

企画チラシは下記ご活用下さい。
http://homepage3.nifty.com/civilsocietyforum/amamiyakarin.pdf


12月9日 人権デー パレード@渋谷

2007年12月05日 21時03分46秒 | 事務局に寄せられた情報から
【転送歓迎】
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    ビルマ市民フォーラム メールマガジン     2007/12/5
People's Forum on Burma   
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12月10日は「人権デー」です。
PFBはこの日にあたり、9日(日)に在日ビルマ人のみなさんや
フィリピンのNGO”MIGRANTE-JAPAN”そして、アムネスティ・インターナショナル
日本、ヒューマンライツ・ナウと共に、パレードを企画しました。

「ビルマでも軍政による人権侵害におり多くの市民が苦しんでるが、同じ
ASEAN諸国にも、ビルマ同様、自由と人権を求める人たちがいる。人権デーに
あたり、ASEAN諸国の友人とともに、人権・自由を求める声を大きくあげたい!」と
いう
在日ビルマ人の思いが込められた企画です。

ぜひみなさま、ご参加ください。


(重複の際は何卒ご容赦ください。)


PFB事務局
pfb@xsj.biglobe.ne.jp


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12月9日 人権デー パレード@渋谷
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アセアンに人権と自由を!--Human Rights and Freedom for ASEAN --
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想像してみてください。

私たちの隣人アセアン諸国の人たちの
かけがえのない人権の『いま』


1948年の12月10日、パリで、「すべての人は、生れながらにして自由であり、
かつ、尊厳と権利とについて平等である」で始まる「世界人権宣言」が採択されまし
た。



この日を記念して、12月10日は人権デー( Human Rights Day) といわれています。
では、いま、このアジアをみると、かけがえのない人権と自由がすべての人に保障さ
れて
いるでしょうか? 

私たちは、深刻な人権侵害が続くビルマ、フィリピンなどアセアン諸国の友人たち、
国内のNGOの方々とともに、アセアン地域の人権の回復を求めるパレードを企画しま
した。
今年8月、ビルマ情勢が大きく報道されましたが、人権と自由の回復を求めていてい
るのは
他のASEAN諸国の人々も同じです。世界人権デーにあたって、同じ民主主義、人権、
自由を
求めるアジアの人々と連帯し、共に声をあげたいと、ビルマ人、フィリピン人のス
タッフが
協力し、現在パレードの準備をすすめています。

先月シンガポールで開かれたアセアン首脳会議で、アセアンの憲法ともいうべき、ア
セアン憲章が
採択されました。そのなかには人権に関する条項や人権に関する機構の設立も盛り込
まれています。
いま、アセアンの人権状況改善を世界が注目し、なによりアセアンに住む人々が求め
ています。

パレードには、民主化を求めるビルマからたくさんの方が参加されますし、人権活動
家の殺害の
解決を求めるフィリピンからも、子どももふくめてたくさんの参加が予想されていま
す。





渋谷の街をアセアンの友人たちと一緒に、人権を訴えてパレードをしましょう!
ぜひみなさま、ご参加ください!

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●日時: 2007年12月9日(日)

●集合場所:恵比寿公園 (恵比寿駅西口徒歩3分)
        住所:渋谷区恵比寿西1-19-1 

▽地図
http://www.shibuyaku-town.com/photo/map.php?ai_id=0018756&icon=no


●スケジュール:
13:00 恵比寿公園集合(スピーチなど)
13:30 パレードスタート
15:00 UN大学前を通って、明治公園到着、解散

※通常徒歩40分~60分の行進ルートですが、余裕をみて90分と考えています。

●主 催:
アムネスティ・インターナショナル日本
ビルマ民主化共同行動実行委員会(JAC)
MIGRANTE-JAPAN
ヒューマンライツ・ナウ
ビルマ市民フォーラム

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以上、
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      ◇ ビルマ市民フォーラム事務局 ◇ 
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〒160-0004 東京都新宿区四谷一丁目18番地6 四谷1丁目ウエストビル4階  
いずみ橋法律事務所内 
電話03-5312-4817(直)/ FAX:03―5312-4543
E-mail: pfb@xsj.biglobe.ne.jp
ホームページ: http://www1.jca.apc.org/pfb/index.htm
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