興津駅前分譲地 は7区画ありますが、2区画の地盤補強工事は昨年完了し、
既に1棟は塗装工事も終わっていますが、そこに隣接する区画を今回
地盤補強工事を行うことになりました。
この現場は興津川河口付近右岸の縁辺部にあたり、河川運搬砂礫層を
主体としていますが、上部には軟質な粘性土や腐食土が存在しています。
この場所は上部の盛土はシルト質細砂が基質で、深度3m程までは
シルト層となり、N値も5程度となっていますが、その下は扇状地特有の
砂礫層が続き、N値20以上となるため支持層と確認されました。
そのため基礎下3mまでは、直径600φの柱状改良を
今回は29本打設することになりました。
基礎・地盤は、家屋・財産を守る要です。
現場を見て補強工事を実感して下さい。
E.T
既に1棟は塗装工事も終わっていますが、そこに隣接する区画を今回
地盤補強工事を行うことになりました。
この現場は興津川河口付近右岸の縁辺部にあたり、河川運搬砂礫層を
主体としていますが、上部には軟質な粘性土や腐食土が存在しています。
この場所は上部の盛土はシルト質細砂が基質で、深度3m程までは
シルト層となり、N値も5程度となっていますが、その下は扇状地特有の
砂礫層が続き、N値20以上となるため支持層と確認されました。
そのため基礎下3mまでは、直径600φの柱状改良を
今回は29本打設することになりました。
基礎・地盤は、家屋・財産を守る要です。
現場を見て補強工事を実感して下さい。
E.T