静岡で重量鉄骨構造の建物ならアイディースリー池田建設 【スタッフブログ】

ブログタイトルをカメさん日記より変更しました。当社スタッフが日々の活動やイベントの案内などをブログで紹介します♪♪

オープンギャラリーで「いくらの醤油漬け」教室開催しました

2014年09月27日 13時35分17秒 | オープンギャラリー1.2.3
みなさん こんにちは wish moonです。

オープンギャラリー1・2・3で「いくらの醤油漬け教室」を開催しました。




先生は、池田建設で重量鉄骨2階建を建ててくださったお客様。
いつもは手造り味噌の「I先生」が今日は「いくらのI先生」です。


みなさん、いくらって鮭の卵の筋子をほぐしてバラして醤油などに漬けたもの(もちろんそのままもあり)だってことご存知でしたか?
恥ずかしながら私知りませんでしたの。いい年をしてすみません。




と言う訳で、これが筋子を開いたところです。
ここから謎のスーパーレアな道具によって、ぽろぽろといくらの粒になっていくのです。
このスーパーレアな道具はなんと手造り!当社大工とI先生の合作、 いくらのためのお道具なんですよ!





筋子ほぐしを皆さんで体験して見ました。
はじめは恐る恐る、でも新鮮な筋子は案外丈夫で玉が潰れにくいんです。
かと言って、口の中で潰れにくくて、あっちこっちしてしまう(回る寿司屋さんで口にするような)すみません。いくらは、産卵寸前のものだったりするそうです。時期は今頃がちょうどいいそうです。




ほぐした後は、塩で汚れをよく落とします。潰れは少ないようにそおっとそおっとやさしくねっ!



その後二度ほど水で洗い流します。
ここでまた、破れた皮を取り除いたり、筋の残りをはずしながら仕上がりよくしていきます。



そして、醤油と味醂を混ぜた液に投入。

きれいないくらがピカピカと輝いています。
「まるでルビーのよう!」
きれいで大粒ないくらは普段見慣れているものとはちょっと違います。

I先生は、お味噌をはじめ、自分で食べるものはできるものだけでも手造りすれば安全で安心、そして何がどうやって出来るか知ることが大事だと仰ります。そのお考えにとっても賛同いたします。そして子供達にもぜひ教えてあげたいですね。

今年はオープンギャラリーでの手造りお味噌教室も予定しています。(12月始め予定)
興味のある方はぜひご連絡ください。
ではまた😉
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