こんにちはK’sです。
今日は、地盤補強の為、鋼管杭を打ち込みました!
地盤調査の結果、地中5mの所に岩盤があることがわかったので
そこまで杭を打ち込んでいきます。
今回使用した鋼管杭は、165.2φX7.1mmを使用しました。
杭の大きさは構造計算によって出されるものなんです(^O^)
この杭を打ち込む重機がこれ!
6mまでの杭を持つことが出来るんです。
この重機で、杭を回転させながら地面に入れていくんですよ!!
杭先端の羽がドリルの役目をしています。
杭を規定の高さまで打ち込んで完了です。
地面から85cm下まで入っています!!
今後、基礎屋さんが掘っていき、この杭にコンクリートを絡めて基礎を作っていくんですよ(^.^)V
これで、重量鉄骨の建物が建っても安心!!!
今日も暑い中、お疲れ様でした。 K’s