今日、親戚の家に行ったときに自家製トマトをいただいたので、
それを使ってミネストローネを作りました。
とはいえ、それだけでは腹持ちが良くないので、
パスタを加えて一皿で満腹になる内容に。
ちなみにベースとなるミネストローネの具材は、
トマト、キュウリ、玉ねぎ、ニンジン、
スペイン産の高級ハム、コンソメキューブ。
最初ミネストローネだけで食べたときは
味に濃厚さがなかったので
さらにバターを追加してみました。
パスタはイタリア DeCecco社の
コンキリエ・リガーテ『Conchiglie rigate No.50』。
指定の茹で時間は13分(アルデンテは11分)。
パスタは別鍋で8分ほど茹でたあと、
ミネストローネの鍋に移し替えてさらに5分茹でました。
仕上げに黒胡椒を挽いて完成。
食べてみると、まぁまぁ美味しかったのですが、
ちょっと味が濃過ぎました(笑)。
バターの量が多過ぎたか、水分が足りなかったようです。
今日の夕食はペンネ・リガーテでカルボナーラにしてみました。
パスタはイタリア SOLLEONE(ソル・レオーネ)社の
『PENNE RIGATE』(128円+税/250g)を使ってみました。
茹で時間は9分。
パスタソースはキユーピー『あえるパスタソース カルボナーラ 濃厚チーズ仕立て』。
液体ソースをあえるだけ。ただ、この商品に入っているベーコンはおまけ程度なので、
別途ハムを使いました。
ハムはスペインの『アロマイス ハモンセラーノ ブロック』というもので、
数ヶ月間塩漬けにしたものだそうです。450gで2,080円+税!!!
茹で上がったパスタにパスタソースをからめ、
炒めておいたハムをトッピング。
さらに黒胡椒を挽いて散らして完成。
食べてみると、ペンネ・リガーテがちょっと堅めでした。
指定時間を守ったのですが。
全体的にはまぁまぁかな? 高級ハムも値段ほどのことは・・・(笑)。
今日の夕食はリングイネのチーズガーリック風味をイワシの揚げ焼きとともに。
パスタはイタリア DeCecco社の「Linguine No.7」。
茹で時間は12分(アルデンテは10分)。
今回は12分茹でてみました。
パスタソースはキユーピー『あえるパスタソース こんがりチーズ&ガーリック』。
このシリーズ、便利ですね。ソースを茹でる必要ないし。
イワシはすでに開いて処理されたものをオリーブオイルで揚げ焼きに。
あらかじめニンニクと唐辛子を投入して香りを移しておきました。
焼けたところで皿に盛ったパスタの上に乗せ、粉末具材を散らし、
とっておいたニンニクと唐辛子をトッピング。
さらに乾燥パセリも散らしました。
食べてみると、なかなかのマッチング。
パスタもイワシもニンニクで味付けしてあるので違和感なし。
明日はあまり喋らないようにしなくては(笑)。
今日の昼食は赤魚と野菜の黒酢炒め丼。
酢豚の豚を赤魚に変えただけ(笑)。
具材は赤魚、ピーマン、ニンジン、ブナシメジ。
本当は玉ねぎも入れるつもりでしたが、
作業が間に合わず、今回は断念。
赤魚のみ、片栗粉をまぶして油通ししています。
赤魚は冷凍で安かったものを購入、レンジでチン。
背骨・腹骨を取るのにちょっと手間取りました。
味の決め手となる黒酢タレはS&B『菜館 肉と野菜の黒酢炒め』でお手軽に(笑)。
具材をフライパンで炒めたあと、タレのパウダーと水大さじ2杯を入れて
全体に馴染ませて完成。
仕上げに黒胡椒を挽いて振りかけてみました。
食べてみると、片栗粉をまぶして油通しをした赤魚は
弾力もあってなかなか美味。
ニンジンは細切りにしてみましたが、ちょっと長過ぎて
食べづらかったのが残念。
とはいえ、全体的に美味しくいただきました。
久しぶりにイワシを焼いてみました。
イワシは5匹380円+税。うち2匹を使用。
以前はよく丸のまま買って、手開きにしていたものですが、
今回は手抜きですでに開かれたものを購入(笑)。
フライパンにオリーブオイルを敷いて生ニンニクを一辺ぶん投入、
香りをオイルに移して一旦取り出します。
小麦粉をまぶしたイワシを投入、両面焼いて完成です。
仕上げに一旦取り出したニンニクを散らし、塩胡椒を振っています。
付け合わせは生野菜サラダ。ミックスピクルスを加え、マヨネーズで味付け。
イワシのほうは、表面カリカリを目指したのですが、
思っていたよりもふっくらと仕上がってしまいました(笑)。
予定とは違いましたが、それなりに美味しくいただきました。
鶏手羽元と野菜の煮込みの最後の料理は豚骨仕立て。
今回はファルファッレ(チョウチョのパスタ)を加えてみました。
パスタはイタリアdel Vesuvio(デル・ヴェスヴィオ)社のFARFALLE(ファルファッレ)。
茹で時間は7分です。
今回は味の素『Cook Do! 香味ペースト』を使用しました。
パスタを茹でるフライパンにも塩を入れる代わりに入れて
味付けしました。もちろん、メインの煮込み料理のほうにも。
パスタを3分ほど茹でたところで煮込み鍋に投入し、
全体を馴染ませながら茹でて完成。
仕上げに粗挽き黒胡椒を振ってみました。
食べてみると、思った味よりもちょっと酸っぱいような・・・。
これは煮込み料理が腐敗しかけていたか・・・?
とりあえず腹痛は起きていないので大丈夫なようですが(笑)。
今日のお昼は鶏手羽元と野菜のチャウダー(ペンネ・リガーテ入り)。
具材は鶏手羽元、キャベツ、ニンジン、シイタケ、昆布、ジャガイモ、タマネギ。
そしてペンネ・リガーテ。
大鍋で鶏手羽元を1時間煮込み、その途中で残りの野菜を投入。味付けはナシ。
ペンネ・リガーテは別のフライパンで指定時間の9分茹でました。
ペンネ・リガーテはペン先のようなショートパスタで、表面に筋があるもの。
イタリア SOLLEONE(ソル・レオーネ)社のPENNE RIGATE(128円+税/250g)を使ってみました。
同社はイタリア南部のカンパーニャ地方の会社のようです。
地中海の強い日差しとティレニア海から吹く風がパスタを乾燥させるのに理想的な場所であり、
乾燥パスタの一大産地になったとのことです(パッケージ裏面より)。
味付けはハウス食品『ごちそうチャウダー トマトチャウダー』。
ペンネ・リガーテを茹でているフライパンにこれを入れ、
さらに大鍋の具材を移し入れて5分ほど煮込んで完成。
仕上げに乾燥パセリで彩りを添えてみました。
食べてみると、ペンネ・リガーテはアルデンテで食べ応えあり。
鶏手羽元はホロホロにほぐれて美味。
キャベツがトマトチャウダーの味が染みてこれまた美味でした。
朝食はカッペリーニでたらこパスタ。
いつもはイタリア DeCecco社製のカッペリーニを使うのですが、
今回は同じイタリアでも Barilla社の『CAPPELLINI n.1』(205円/500g)を使ってみました。
DeCecco社のものが248円/500gなので、オトクではあります(笑)。
ちなみにDeCecco社のもの(上)が直径0.9mmで茹で時間2分なのに対し、
Barilla社のもの(下)は直径1.15mmで茹で時間3分となっています。
微妙な差のように感じますが、0.9mmだと細くてすぐ折れそうです。
カッペリーニは「髪の毛」という意味なので、DeCecco社のもののほうが
それらしさを感じます。Barilla社のものはややスパゲティに近く、無難な感じ。
今回のパスタソースは日本製粉『オーマイ 和パスタ好きのためのたらこ ~ゆず風味~』。
刻み海苔つきです。
インスタントのわかめスープといっしょにいただきました。
スープにはパスタの茹で汁を使ったのですが、
ゆで汁には塩を投入していたので、塩辛くなってしまいました(笑)。
パスタは出来合いパスタソースを使っているので、もちろん美味(笑)。