IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2017.05.17の夕食 鮭ハラスとキクラゲでビタミンDたっぷり丼

2017年05月17日 20時39分12秒 | 料理





朝日放送『たけしの健康エンターテイメント! みんなの家庭の医学』
5月16日放送は「健康寿命をのばす 最新!2つの【老化ストップ法】」
老化ストップ栄養素として紹介されていたのがビタミンD
これが認知機能や足腰の衰えに対して予防・改善効果が
期待できると紹介されていました。
魚介類やキノコ類に多く含まれているということで、
番組では毎日鮭を摂取している新潟県の村上市の人々を紹介。
番組ではそれぞれの食材にどの程度ビタミンDが含まれているか
紹介していませんでしたのでネットで調べてみました。

簡単!栄養andカロリー計算:ビタミンDの多い食品と、含有量一覧表

あん肝が100g中110μgと別格なのですが、
塩さけ23μg、さけ(生)22μg、すじこ47μg、イクラ44μgとそれなりの数字。
ただ、いわし(丸干し)なら50μg、しらすぼしなら46μgもあるので、
いわしやしらすをたくさん食べる全国の漁村でも
ビタミンDをたっぷり摂取している健康な人たちが見られそうですが、
初めから塩引き鮭を食べる村上市ありきの番組構成だった感アリ(笑)。



 

それはさておき、せっかくなので、ビタミンDたっぷり丼を作ってみました。
具材は鮭ハラス、刻みキクラゲ、ブナシメジ。
キクラゲ(乾)は440μgとあん肝の4倍!
フライパンで炒めて仕上げに生パセリのみじん切り。

ご飯は白飯のつもりでしたが、ジャーを開けたらタケノコご飯でした(笑)。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする