朝日放送『たけしの健康エンターテイメント! みんなの家庭の医学』
5月16日放送は「健康寿命をのばす 最新!2つの【老化ストップ法】」。
老化ストップ栄養素として紹介されていたのがビタミンD。
これが認知機能や足腰の衰えに対して予防・改善効果が
期待できると紹介されていました。
魚介類やキノコ類に多く含まれているということで、
番組では毎日鮭を摂取している新潟県の村上市の人々を紹介。
番組ではそれぞれの食材にどの程度ビタミンDが含まれているか
紹介していませんでしたのでネットで調べてみました。
簡単!栄養andカロリー計算:ビタミンDの多い食品と、含有量一覧表
あん肝が100g中110μgと別格なのですが、
塩さけ23μg、さけ(生)22μg、すじこ47μg、イクラ44μgとそれなりの数字。
ただ、いわし(丸干し)なら50μg、しらすぼしなら46μgもあるので、
いわしやしらすをたくさん食べる全国の漁村でも
ビタミンDをたっぷり摂取している健康な人たちが見られそうですが、
初めから塩引き鮭を食べる村上市ありきの番組構成だった感アリ(笑)。
それはさておき、せっかくなので、ビタミンDたっぷり丼を作ってみました。
具材は鮭ハラス、刻みキクラゲ、ブナシメジ。
キクラゲ(乾)は440μgとあん肝の4倍!
フライパンで炒めて仕上げに生パセリのみじん切り。
ご飯は白飯のつもりでしたが、ジャーを開けたらタケノコご飯でした(笑)。
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