IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

2011.06.14 中日新聞「ユニフォーム 微妙な判定」

2011年06月14日 19時50分18秒 | バドミントン


(画像クリックで拡大。左・中・右が別々になっています)



中日新聞で女子スポーツのユニホームに関する記事が大きく出ていました。

メインのトピックはロンドン五輪のサッカー女子予選で、イラン代表チームが「ヘジャブ」というかぶりものをしていたことが競技規則に違反するということで不戦敗になったこと。

競技規則第4条「競技者の用具」から:競技者は、自分自身または他の競技者に危険な用具を用いる、あるいはその他のものを身につけてはならない(あらゆる装身具を含む)。

国際サッカー評議会は、かぶりものに相手の手などが引っかかった場合、首を絞められた状態になりうると判断したとのことだが、スパイクだって十分危険な用具だと思うけど・・・。
これは宗教が絡む問題であり、寛大な措置をとるとか、「ヘジャブ」の代わりになる安全なかぶりものを提案するとかできなかったもんですかね。



さて、ユニホームつながりで取り上げられたのが女子バドミントンのスカート義務化。6月から実施の予定だったが、直前の世界バドミントン連盟(BWF)の総会で事実上、撤回されたとのこと。
BWFのHPでは「魅力的な選手のスタイルは、バドミントンを老若男女に関心を広げていくための重要な要素」という “弁明” を掲載したということだが、アホなことを(笑)。
セクシーなユニホームを選手が着ていれば、そりゃぁ観客は増えるだろうし、北京オリンピックのときはオグシオのワンピースユニホームがスポーツ紙をにぎわせたけれど、義務化はイカンでしょう。
まぁ、撤回されたのは当然か。

記事ではフィギュアスケートの衣装、ビーチバレーの水着についても触れています。



オマケ画像(笑):2008年北京五輪後のヨネックスオープンジャパンでの
ワンピースユニホーム(左:廣瀬栄理子選手、右:末綱聡子選手、前田美順選手)

 

コメント (2)
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2011.06.14 『日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく』で川柳採用!

2011年06月14日 12時50分46秒 | 川柳・フォト川柳



ポッドキャストの『日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく』
(毎週火曜日11:00配信)、毎週聴いておりますが。

第100回目の配信でたまたま「モヤモヤ川柳」に初投稿・初採用されて以来、
毎週川柳を投稿しております。その後3回不採用が続きましたが、
第104回で再び採用! 採用句は

「号外は 政治にあらず AKB」

第3回AKB48総選挙で号外まで出たほどの熱狂ぶりと、
政治へのシラケムードを対比した句でございます。
いくつか考えた中、2句送ったうちの1句で、
採用されるとは思っていませんでしたので、
ビックリするやら嬉しいやら。

おヒマな方は次のサイトで第104回のトークを聴いてみてください。
「モヤ川」のコーナーは7:13~のあたりです。
(ペンネーム:竹千代55で詠まれています)

NIKKEI PODCAST:日経ヴェリタス 大江麻理子のモヤモヤとーく

今後も毎週投稿しようかと思います。
なお、詠まれてもとくに何ももらえないようですが(笑)。


ちなみに第100回のときに初採用された句は

「五月雨の 岩手を照らせ 光堂」

でした。こちらのときは本当に嬉しくて、
10回ぐらい聴き直しました(笑)。



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