IKEDA HIROYAのとりあえずブログ

日々の食事や美術展巡り、スポーツ観戦記などもつれづれなるままに書いています。

3月9日の夕食 ゴナの卵とじ、鯖の刺身など

2009年03月09日 22時02分01秒 | 料理

今日はカロリーやや控えめの献立にしてみました。
まずはゴナの卵とじ、鯖の刺身、トマトサラダ、ホワイトシチュー。ご飯の上には辛子明太子です。

 
ゴナの卵とじは結構懐かしい味。昔よく食べました。
鯖の刺身はクセがなくそれなりに美味しくいただきました。
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3月8日の三重の日本酒 宮凬本店『宮の雪』

2009年03月09日 22時01分09秒 | お酒


このお酒は『酒蔵みてある記』で買ったものではなく、近所のスーパーヤマナカで買ったもの。
株式会社 宮凬本店がつくる『本醸造 極上 宮の雪』。720mlで930円。
これを買ったのはモンドセレクション連続金賞受賞だったから。まぁ、試しにと思って買ってみました。
この酒はよく冷やして飲むのが一番おすすめのようですが、常温で飲んでみました。味は辛くも甘くもなく、さっぱりした感じでしょうか。飲みやすいです。

さて、この『宮の雪』、東京では見たことがありませんが、地元テレビCMでは結構放映されていて、タレントの田中美奈子さんがイメージキャラクターを務めています。ネットによれば、2001年からの契約のようで。

気合いが入っているのはTVCMだけではなく、同社ホームページも気合いが入っています。同社のお酒が飲める全国のお店が紹介されています。http://www.miyanoyuki.co.jp/gourmet/shop_list.php
東京で飲める店を探してみたら、荻窪の『うなぎ 川勢』(東京都杉並区上荻1-6-11)があるではありませんか。この店はたしか1回しか入ったことがないですが、この店の前はたぶん何千回と通っています。灯台下暗しという感じですね。
なおこの店においてあるのは、日本酒『宮の雪』ではなく『キンミヤ焼酎』のようです。

また、HPをみると、ここでは独自に酒蔵見学/日本酒大学を実施しているようですね。機会があれば酒蔵見学をしてみたいと思います。
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3月8日の夜のおやつ? 揚げあられ

2009年03月09日 20時32分27秒 | 料理


夜のおやつに揚げあられです。

あられ(霰)とはあられ餅(霰餅)の略で、米餅を長さ2、3センチ、縦横5ミリ程度の長さに切り、火で炙った菓子である。
一般的には火で炙るが、油で揚げた物もある。
米餅は通常市販されている餅と同様のもので、一般には彩りを添える為、ヨモギなどの草を入れた物、赤、黄などの色となる食物または色素を入れた物を使用する。
専用の網籠にて遠火で炙る事により餅同様に膨らみ、冷ませば出来上がり。油で揚げた場合はかなり柔らかくなる。
食べる際は、若干の塩または砂糖をまぶす。
また、餅をかなり細かく裁断したものは、お茶漬けの具としても使用されている。これは茶漬けを食べる際に歯ざわりの良い物として入れられていたが、後に茶漬けが湿気るのを防ぐ乾燥剤の役割を果たしていることが判り、標準化した。密封の技術が発達した現在でも香ばしい風味が好まれ、茶漬けの標準的な具として入れられている。また、このあられのことをぶぶあられとも呼び、ぶぶと略されることもある(ぶぶ漬けは京言葉のお茶漬けのこと)。
同じく米を用いた菓子に煎餅があるが、こちらは餅(餅米)ではなくうるち米を用いる。

(以上、wikipediaより引用。)

ところで、夜におやつとはこれいかに? おやつは「八つ時(午後2時ごろ。最近は「3時のおやつ」ですが)」に食べるからおやつ。 夜なら「おつまみ」が正解でしょうか。

それはともかく、餅を揚げた後、塩を振るだけなので簡単なのですが、今回はクレイジーソルトと塩胡椒を振ってみました。
ビールによく合いますが、日本酒でいただきました。
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3月8日の夕食 お寿司にシチューに鯖の刺身

2009年03月09日 20時12分40秒 | 料理


夕食は寿司をメインに鯖の刺身、ゴナの卵とじ、ホワイトシチューという組み合わせ。

ホワイトシチューが洋風で他との組み合わせに違和感を感じないではないですが、姉が気合いを入れて作りました。
ホワイトソースを別の鍋で丁寧に作ったので、父のような小麦粉のダマはなし(笑)。気合いを入れて作られただけあって美味しかったです。
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3月8日の昼食 ケンタのサーモンサンド

2009年03月09日 20時08分11秒 | 外食


久しぶりにケンタで食事。オードリーがCMをしているBOXケンタッキーにしようかとも思ったのですが、チキンフィレサンドを新製品のサーモンサンドに替えた内容で注文(870円)。

ハーブとチーズのマヨソース仕立てとなっていて、サーモンフライとよく合っています。バンズは全粒粉とみられ、焦げ茶色のツブツブが見られます。なかなか美味しく、また食べてみたいと思いました。
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3月7日『酒蔵みてある記』寒紅梅酒造「寒紅梅」

2009年03月09日 19時25分17秒 | 酒蔵めぐり

『酒蔵みてある記』のワタシ的には第8回目。今日は江戸橋駅から高田本山「専修寺」経由、「寒紅梅」をつくる寒紅梅酒造を目指し、高田本山駅まで歩く約6.6kmのコースです。


9:57江戸橋駅着。いつも通り、駅前で地図をもらいます。今日はちょっと少なめな印象。私の地図のシリアルナンバーは251でした。


今回のコースは住宅街か田んぼの真ん中を歩くルートで、あまり名所旧跡のたぐいがなく、ちょっと面白みに欠けました。

 
そんななか、もらった地図にあった「朱色ですが緑橋」に笑え、写真に収めました。担当者の方、グッジョブ!(笑)。

 
このあたりは高田本山の門前町といった風情。昔からの町並みであることを感じさせます。
「ホッ!とするに」の「に」が三重弁(特にこの地方)の特徴。大阪弁だと「するで」というところでしょうか。三重弁は語尾に「に」を多用します。「そうやに(そうですよ)」「あかんに(ダメですよ)」など。「そうやで」「あかんで」ともいいますが。

 
そして高田本山「専修寺」。私の実家も浄土真宗高田派なので、大元はここになるのでしょうが、私が過去にここを訪れた記憶はありません。ひょっとしたら1回ぐらいは来たことがあるかもしれませんが。

   
本山だけあって、なかなか立派な建物と敷地です。

 
屋根には珍しく緑色のかざりが。
鐘撞き堂には防風/防寒の小屋のようなものが。ちょっと風情がないですな。


ルートの途中にあった「一身田寺内町の館」。寺内町のパンフレットなどが置いてある、休憩所という感じの建物。

 
専修寺のすぐそばにあった「一御田神社」。専修寺に比べると本当に小さいですが、朱色の鳥居はボロボロのものもあり、風情がありました。


 
ようやく見えてきた煙突が目的地の「寒紅梅酒造」のようです。
入り口には「全国新酒鑑評会 金賞受賞蔵」の看板が。
 
入ってすぐのところで甘酒の振る舞いが。
地ビールも500円で販売していましたが、あまり力が入っていないようでした。

 
続いて地元の野菜や酒粕、かやくごはんやおでんなどの販売。


イカ焼き100円とサザエ焼き300円。ほかに生サザエ1kg1,500円とか1.5kgで2,300円で販売していました。


抽選会場では子供たちがお手伝い。今回、私は「スカ」でした。



酒蔵内で利き酒。お酒の銘柄は「しぼりたて原酒」。私の父好みの辛口でした。

 
古い建物内によくある貯蔵槽もあれば、ガラスで仕切られた最新式と思われる設備もありました。

 
酒蔵を出ると、日本酒などの販売コーナー。「寒紅梅」「寒紅梅 絞りたて原酒」「藤堂高虎公」「花見酒」などの日本酒の他、梅酒も販売していました。私はあまり興味がなかったですが。

 

 
さらに別のコーナーでは三重大学の学生が作った「三重大學」というお酒を造った三重大学生が大きな声で販売していました。
この日本酒のことは中日新聞などでも紹介されていて、私もぜひ買ってみようと以前から思っていたので購入しました。「純米大吟醸」と「大吟醸」があり、どちらも720mlで2,500円というのはちょっと高かったですが(笑)。私が買ったのは「純米大吟醸」。
ラベルの文言を引用すると「三重大学は三重県原産の幻の酒米「伊勢錦」を品種改良して新品種「弓形穂」(品種登録・商標出願中)を育成しました。このお酒は「弓形穂」を三重大学農場で栽培し収穫した米を原料として使用しています。また、仕込みには三重大学生が麹造りから取り組み、丹精込めた手作りによる究極の地酒「青春純米大吟醸酒」です。是非ご賞味ください。」とあります。
実際に飲んでみると飲みやすくフルーティという感じ。
(ラベルの裏には学生らしいコメントが書かれているので、画像をクリックしてみてください。)

もう1本は「純米吟醸 藤堂高虎公」(1,500円。藤堂高虎公は津藩32万石の城首)。こちらは辛口ながら深みを感じさせる味でした。



せっかくなので「純米酒 寒紅梅」の小さなボトル(400円)とサザエ焼きを買って、その場でいただきました。サザエはやはり肉の部分より尻尾(肝)の部分が旨いデス。ただ、今日の天気は晴れながら寒風が厳しかったので、お酒を半分ぐらい飲んで終了。


「寒紅梅酒造」を出てルート通り1kmほど歩くと、ゴールの高田本山駅に到着。高校時代、毎日津の方に通っていましたが、この駅を利用したのは一度もありませんでした(笑)。今日が初めての利用となりました。

ところで、近鉄のイベント担当者の方と10分ほどお話しすることができましたが、今回の参加者は600名強とのこと。以前は1,000円の参加料で事前登録制だったのを7~8年前から無料/自由参加制にしたそうで、爆発的に参加者が増えたそうです。
ちなみに蔵元からは広告料などはもらっていないそうで、参加者が利用する乗車料だけが近鉄の収益源というところでしょうか。まぁ、参加者がいてもいなくても、電車は動いているのですから、人が動けば動くほど、社会貢献はできますね。

あと、近鉄なり蔵元なりに要望するとすれば、一杯の試飲だけでは1種類の酒の味しかわからないので、有料でも全種類の試飲ができると嬉しいですね。お土産に買うときの目安にもなるし、蔵元にとっても、酒の味を知ってもらうきっかけになると思うのですが。もちろん、これまで参加した蔵元の中には、無料で全種類の試飲ができるところがあり、全部飲めば結構いい気分になってしまうのですが(笑)。
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3月7日の朝食 前日の残り物(笑)

2009年03月09日 19時18分34秒 | 料理


朝から『酒蔵みてある記』に参加するため、朝食はやや控えめに。
スープをメインに鶏と蓮根のキンピラ、カブの葉のゴマ和えをごはんにトッピング。
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