夜もまたポークカレーです。でも朝と同じだとさすがに面白くないので、カニクリームコロッケ(出来合い)となばなをトッピング。
それ以外には白菜の浅漬け、タケノコの土佐煮、豚バラ肉の塩胡椒焼き。
汁物は母の作ってくれたアサリの吸物。カレーライスに吸物とはどういうセンスなのか疑いますが、単独でいただく分には美味しかったです。
私は全体の組み合わせを気にする方ですが、父も母もあまりそのあたりを気にしません。平気でカレーと刺身をテーブルに並べたりします。カレーの後で刺身を食べても、とても刺身の味を感じることができないと思うのですが。
また、和食か洋食か中華なのかも私は気にします。できれば同じテーブルには同じテイストの料理が並んでほしいものです。全部がそうでなくとも、濃い味か薄い味かが揃っていてほしいですね。そういう意味ではカレーとアサリの吸物は私的にはバツ。
ついでに牛丼の松屋ではある時期(といっても相当以前のことですが)からカレーライスを注文しても味噌汁が付くようになりました。たぶん、どのメニューを頼んでも味噌汁をつけるという統一感をとるためだったのかと推測しますが、カレーと味噌汁を交互にいただくと味噌汁が凄く辛く感じます。松屋のカレーライス自体はやや辛口で私は好きなのですが、これを注文したときは、まず味噌汁を全部のみ、しかる後にカレーライスを食べていました。