僕の隣を君が歩いて
君の隣を僕が歩いて
なんだかもう左の視界に君がずっと居続けすぎて
君の頭が僕の視界の邪魔をするのが当たり前になったんだよ
僕の隣を君が歩いて
君の隣を僕が歩いて
なんだかもう左の手を君がずっと握り続けて
左手の中にぬくもりがないと落ち着かなくなっちゃったんだよ
そうやって君の一部が僕の一部を奪ってく
おんなじように僕の一部が君の一部を奪ってるのかなぁ
そう言うといつも君は笑うけど。
でもほらそれもいいじゃない
二人いて、見えるモノも見えないモノも全部ひっくるめて歩いていけばいい。
考えよう。考えてみようや、逆に考えれば良いんだよ
違和感があり続ける事が常になって
違和感がない事を違和感に思えばいい。
僕の視界の左下半分は茶色いパーマのかかった頭
僕の手の中にはいつも小さい温かい手
無くて良かったものが必要になって
あるべきものが不必要になって
それで補完される二人の世界を作ればいい。
僕が僕であり続けるために
君は僕の隣に居続けなきゃいけなくて
君が君であり続けるために
僕は君の隣に居続けなきゃいけない
つまるところ僕には君が必要で
更につめたところ君がいなきゃ僕にならないって言う意味で。
同じように僕がいなきゃ君になれないって言ってくれたらいいなぁ。
きっとそれが二人で生きてく意味で
きっとそれが二人で一人って言う意味で。
だからずっとこれからも、
僕の視界を奪いつづけて、僕の手を握り続けてくれませんでしょうか。
やがて時が経っていって
茶色のパーマが白髪のショートになってしまっても
左手を握るその右手が皺だらけで硬くなっていったとしても
僕は右手に、君は左手に杖なんかつきながら
二人で年をとったねなんて言い合えばいい。
歩みが遅くなった分だけ、二人で歩く時間が増える。
ずっと二人で歩いて、そして君が笑っていてくれればいい。
あの頃よりも皺の入った優しい顔で、君が笑ってくれればいい。
よく「老夫婦になっても手をつなげる夫婦になりたい」ってのが
憧れの夫婦の例として挙げられるのを思い出して書いてたけど
何だかよく分からない文になってしまったorz
でもちょっと書いてて泣きそうだった
君の隣を僕が歩いて
なんだかもう左の視界に君がずっと居続けすぎて
君の頭が僕の視界の邪魔をするのが当たり前になったんだよ
僕の隣を君が歩いて
君の隣を僕が歩いて
なんだかもう左の手を君がずっと握り続けて
左手の中にぬくもりがないと落ち着かなくなっちゃったんだよ
そうやって君の一部が僕の一部を奪ってく
おんなじように僕の一部が君の一部を奪ってるのかなぁ
そう言うといつも君は笑うけど。
でもほらそれもいいじゃない
二人いて、見えるモノも見えないモノも全部ひっくるめて歩いていけばいい。
考えよう。考えてみようや、逆に考えれば良いんだよ
違和感があり続ける事が常になって
違和感がない事を違和感に思えばいい。
僕の視界の左下半分は茶色いパーマのかかった頭
僕の手の中にはいつも小さい温かい手
無くて良かったものが必要になって
あるべきものが不必要になって
それで補完される二人の世界を作ればいい。
僕が僕であり続けるために
君は僕の隣に居続けなきゃいけなくて
君が君であり続けるために
僕は君の隣に居続けなきゃいけない
つまるところ僕には君が必要で
更につめたところ君がいなきゃ僕にならないって言う意味で。
同じように僕がいなきゃ君になれないって言ってくれたらいいなぁ。
きっとそれが二人で生きてく意味で
きっとそれが二人で一人って言う意味で。
だからずっとこれからも、
僕の視界を奪いつづけて、僕の手を握り続けてくれませんでしょうか。
やがて時が経っていって
茶色のパーマが白髪のショートになってしまっても
左手を握るその右手が皺だらけで硬くなっていったとしても
僕は右手に、君は左手に杖なんかつきながら
二人で年をとったねなんて言い合えばいい。
歩みが遅くなった分だけ、二人で歩く時間が増える。
ずっと二人で歩いて、そして君が笑っていてくれればいい。
あの頃よりも皺の入った優しい顔で、君が笑ってくれればいい。
よく「老夫婦になっても手をつなげる夫婦になりたい」ってのが
憧れの夫婦の例として挙げられるのを思い出して書いてたけど
何だかよく分からない文になってしまったorz
でもちょっと書いてて泣きそうだった
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